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記録ID: 5745356
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ハイキング
東北

登山口までが長い…大尽山

2023年07月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:33
距離
16.6km
登り
730m
下り
726m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
0:18
合計
4:31
距離 16.6km 登り 730m 下り 739m
8:05
16
8:21
38
8:59
9:02
34
9:36
9:42
36
10:18
10:26
16
10:42
10:43
18
11:01
29
11:30
16
11:46
23
天候
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■恐山に行く手前に広い駐車場あり。
https://goo.gl/maps/4GNTnQ4t2e6r9mix7
コース状況/
危険箇所等
■道は明瞭で迷いそうな場所はない。駐車場から登山口までの長いアプローチで木の橋がいくつかあるが所により老朽化しているものがあるので気を付けるべし。
その他周辺情報 ■むつ矢立温泉
大人500円券売機制。シャンプー、ボディーソープ等なし。ロッカー50円。ドライヤーたしか3分30円。お湯は熱めだが案外入っていられる。水風呂と交互入浴お勧め。無料足湯併設。
登山口。ではなく登山口はここから4km弱歩く
2023年07月23日 07:37撮影
1
7/23 7:37
登山口。ではなく登山口はここから4km弱歩く
こんな感じで宇曽利山湖の湖畔を延々歩く
2023年07月23日 07:40撮影
1
7/23 7:40
こんな感じで宇曽利山湖の湖畔を延々歩く
この橋はいつまでもつのだろうか
2023年07月23日 07:45撮影
7/23 7:45
この橋はいつまでもつのだろうか
ジャコウソウ
2023年07月23日 07:48撮影
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7/23 7:48
ジャコウソウ
木の橋を見ると安達太良の湯川渓谷を思い出す
2023年07月23日 08:00撮影
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7/23 8:00
木の橋を見ると安達太良の湯川渓谷を思い出す
ここまでで2/3位消化
2023年07月23日 08:04撮影
7/23 8:04
ここまでで2/3位消化
ウグイが居るらしいけど湖は見えない
2023年07月23日 08:04撮影
7/23 8:04
ウグイが居るらしいけど湖は見えない
ようやく、ようやく着いた…。もう帰りたい
2023年07月23日 08:21撮影
7/23 8:21
ようやく、ようやく着いた…。もう帰りたい
登山口からもなお続く平坦な道
2023年07月23日 08:27撮影
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7/23 8:27
登山口からもなお続く平坦な道
歩き始めてから約1時間でようやく少ーしだけ斜度が出てきた
2023年07月23日 08:34撮影
7/23 8:34
歩き始めてから約1時間でようやく少ーしだけ斜度が出てきた
全然高度を稼いでないのに暑くて暑くて汗が止まらない。丁度いい椅子があったので休憩する
2023年07月23日 08:47撮影
7/23 8:47
全然高度を稼いでないのに暑くて暑くて汗が止まらない。丁度いい椅子があったので休憩する
グロ
2023年07月23日 08:53撮影
7/23 8:53
グロ
トラバース気味に登って行く
2023年07月23日 08:58撮影
7/23 8:58
トラバース気味に登って行く
気温は高いが日光が当たらないので助かる。森林限界なんて来なけりゃいいな
2023年07月23日 09:00撮影
7/23 9:00
気温は高いが日光が当たらないので助かる。森林限界なんて来なけりゃいいな
とにかく汗が出るので昨晩残ったツマミの塩味が助かる
2023年07月23日 09:08撮影
1
7/23 9:08
とにかく汗が出るので昨晩残ったツマミの塩味が助かる
一部ちょっとだけヤブい場所を抜ける
2023年07月23日 09:25撮影
7/23 9:25
一部ちょっとだけヤブい場所を抜ける
一体地蔵は憩いの場所だった。ここにベンチを設置してくれた人にノーベル平和賞をあげたい。そんな気分だった
2023年07月23日 09:42撮影
3
7/23 9:42
一体地蔵は憩いの場所だった。ここにベンチを設置してくれた人にノーベル平和賞をあげたい。そんな気分だった
これを登ったら山頂であってくれ。。(ハァハァ)
2023年07月23日 09:57撮影
7/23 9:57
これを登ったら山頂であってくれ。。(ハァハァ)
もうちょっとだけ続くんじゃ…
2023年07月23日 10:04撮影
7/23 10:04
もうちょっとだけ続くんじゃ…
これはもう間違いないでしょ
2023年07月23日 10:14撮影
7/23 10:14
これはもう間違いないでしょ
到着!はぁ〜疲れた
2023年07月23日 10:15撮影
3
7/23 10:15
到着!はぁ〜疲れた
岩の上に登ってハート型の宇曽利山湖を望む。手を振ってみたけどたぶん誰も気づいちゃいないだろうな
2023年07月23日 10:16撮影
4
7/23 10:16
岩の上に登ってハート型の宇曽利山湖を望む。手を振ってみたけどたぶん誰も気づいちゃいないだろうな
朝に行ってきた恐山
2023年07月23日 10:24撮影
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7/23 10:24
朝に行ってきた恐山
登山口まで戻ってきた
2023年07月23日 11:30撮影
7/23 11:30
登山口まで戻ってきた
ウバユリ
2023年07月23日 11:42撮影
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7/23 11:42
ウバユリ
ゴール。あぁキツかったぁ
2023年07月23日 12:10撮影
7/23 12:10
ゴール。あぁキツかったぁ

感想

下北半島3座目

ハッキリ言って舐めてましたよね。
しばらく平らな道を進んで600mちょっと登ればいいんでしょ?なんて。

駐車場から歩き始めて30分と経たない間に、その平坦な道こそこの大尽山の核心部であると気付かされた。とにかくフラットで景色の変わらない道の長いこと長いこと。日差しこそ木々で遮られ当たらなかったが気温と湿度が高く、おまけに少し厚めのロンTを着てきてしまうミスを犯したおかげで大汗を掻いて登山口に到着するころには相当に疲弊してしまった。帰りもこの道を歩くのかと思うと気分が重くなったが水分を補給し気分を切替え山頂へと向かった。

登山口からも暫くはほとんど平坦な道が続いたが、景色が変わったせいか足取りは幾分軽くなった。ほどなくすると斜度がでてきてトラバース気味に登って行く。少し開けたヒバ林で休憩する。昨夜食べ残したつまみのバターピーの塩味が体に染み渡る。昨年飯豊に行った際に行動食に甘いものばかり持って行ってしまい口が甘いものを拒否したのを思い出す。味変は大事。

一体地蔵は慎ましやかなお地蔵様だったがベンチが設置してあり休憩するにはもってこいの場所だった。この先は距離は短いながら斜度はそこそこの道が待っているので十分に休憩をとった。山頂に行く途中でこの日初めておひとりとスライド。百名山のような山も良いが静かな山の方が個人的には好きだ。

山頂では真新しい看板が迎えてくれた。周囲は360度遮るものが無く気持ちがいい。残念ながら霞が強く遠望は効かなかったが眼下にはハート形の宇曽利山湖と朝参拝に行った恐山を見ることが出来、目標は達成することができた。

帰路は登山口までは下りだったので楽々歩けたが、駐車場までの道はやはり長く感じた。
それにしても暑さに弱くなったなぁ。

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