旧東海道歩き。２日目 品川宿、大森海岸駅から 神奈川宿、仲木戸駅

2023年07月23日(日) [日帰り]

• GPS: 10:30
• 距離: 29.9km
• 登り: 62m
• 下り: 55m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:49
• 休憩: 1:27
• 合計: 10:16

7:42 磐井神社
8:25 8:25 大森警察署前
8:43 8:43 梅屋敷駅
9:16 9:43 京急蒲田駅
11:14 11:31 止め天神
11:35 11:35 六郷橋
12:46 12:46 八丁畷駅
13:23 13:24 鶴見川橋
13:47 14:21 東急鶴見駅
15:09 15:12 国道駅
16:37 16:41 生麦事件碑
17:46 17:46 神奈川新町駅
17:52 17:55 笠程稲荷神社
18:08 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

舗装路

その他周辺情報

蒲田温泉、竹の湯

写真

7/23 7:39

前回到達地点。大森海岸駅のから、歩き再開。

7/23 7:44

大森海岸駅から近い場所に、磐井神社。

7/23 7:44

８時前だが、蝉が鳴いていた。

7/23 7:44

歩道上に磐井跡。街道沿いの井戸は、道行く人々の癒やしになったのだろうか。

7/23 7:50

風が通るたび、涼し気な音色を奏でる。

7/23 7:50

7/23 7:52

7/23 7:53

日向ぼっこ中の亀。この中に、外来種は居るのだろうか？最近は亀の駆除する話しを、よく聞くようになった。

7/23 8:01

交番のY字路。左方向が旧東海道。

7/23 8:02

旧東海道だと安心する。

7/23 8:04

一心寺。

7/23 8:04

7/23 8:04

7/23 8:07

地図を見ると、先ほど歩いていた、第一京浜沿いに、大森神社。脇道から出てみたが、交差点も横断歩道も見当たらないので、道路越しに参拝。

7/23 8:12

大きな道と交差する、旧東海道。街道は直進している。

7/23 8:17

インドっぽい造形のお寺さん。

7/23 8:17

7/23 8:18

旧東海道は、川を渡河する。

7/23 8:18

橋の上から首都高が見えた。

7/23 8:19

現在歩いているのが、旧東海道の美原道路だと、説明されている。

7/23 8:23

第一京浜に合流。

7/23 8:26

合流地点に警察署。

7/23 8:34

第一京浜の拡幅予定が有るのか、セットバックされたと思われる配置。

7/23 8:37

こちらは、閻魔堂。

7/23 8:40

第一京浜は、まだ拡幅したいらしく、用地買収されている。

7/23 8:40

7/23 8:46

とても個性的な区の体育館。

7/23 8:47

梅屋敷公園。明治天皇が行幸の際に、好んで休憩したそうです。

7/23 8:50

一里塚碑？

7/23 8:55

梅屋敷公園から、東海道を少し離れ寄り道。椿神社。神社なのに、お線香を点てる香炉が置かれている。庶民が病気平癒を願ったお社。

7/23 8:55

椿神社に奉納されている麻紐？を、身体の悪いところに巻いて平癒を祈る。良くなったら、新しいものを、自身で奉納するらしい？

7/23 8:56

7/23 8:56

椿神社

7/23 8:58

7/23 8:59

椿神社を先に進むと、別の神社へ到着。

7/23 8:59

稗田神社

7/23 9:03

椿神社の御朱印は、此方で貰えるように聞き及んだが、貼り紙には、蒲田八幡神社へ行くように案内されていた。

7/23 9:44

京急蒲田駅を通って、蒲田八幡神社。

7/23 9:45

近年に整備したのか、どの建物も綺麗だった。

7/23 9:49

此方で、椿神社、稗田神社、蒲田八幡神社の御朱印を頂いた。

7/23 9:50

氏子さん達が、お祭りの準備を行っていた。

7/23 9:53

神社正面の鳥居から、拝殿を眺むる。

7/23 10:11

7/23 10:16

東海道（第一京浜）は、環八と交差。

7/23 10:23

東海道から、少し寄り道したら、一風呂楽しめるらしい。午前中なので先へ進む。

7/23 10:35

熊野神社

7/23 10:36

7/23 10:36

7/23 10:38

7/23 10:38

力石が置かれていた。力石が置かれている寺社仏閣は多い。庶民の信仰を集めた証かな。

7/23 10:42

7/23 10:53

六郷神社

7/23 10:55

ユーモラスな表情の狛犬。

7/23 10:55

7/23 10:57

7/23 10:58

7/23 10:59

富士講の碑

7/23 10:59

六郷橋の親柱だったもの。発掘されて、飾られているもよう。

7/23 11:06

神橋

7/23 11:10

7/23 11:11

いよいよ、多摩川を越えて行く。

7/23 11:16

7/23 11:16

大正時代に架橋された六郷橋の遺構が、橋の袂に移設されている。

7/23 11:21

地図には北野天神。

7/23 11:21

実際は、止め天神と称されてる。

7/23 11:21

7/23 11:22

7/23 11:27

立派な親柱が建っていたんだのな。

7/23 11:27

7/23 11:30

六郷橋の歩道へ、登って行く。

7/23 11:31

7/23 11:31

7/23 11:31

7/23 11:36

7/23 11:36

神奈川県に入った。

7/23 11:38

六郷の渡しをモチーフに据えた親柱。

7/23 11:38

関東に住んでいると、梨園が彼方此方有るけど、神奈川で梨を生産していたとは知らんかった。

7/23 11:39

川崎大師が寄贈とのこと。

7/23 11:40

7/23 11:40

京急大師線沿いに進めば、川崎大師。今回は立ち寄りしない。

7/23 11:41

旧道は、高架下を潜って行く。

7/23 11:42

7/23 11:42

有名なお茶屋が有り賑わった跡

7/23 11:44

7/23 11:47

7/23 11:49

7/23 11:56

本陣の面影は残っていない。

7/23 12:18

某信金の本店だったか？

7/23 12:19

7/23 12:26

7/23 12:28

休業中で動いていない蟹。

7/23 12:39

7/23 12:40

八丁畷駅付近。松尾芭蕉の歌碑。

7/23 12:42

八丁畷駅

7/23 12:45

八丁畷駅付近に、無縁墓。江戸時代は旅の途中で亡くなる人もいたのだろう。あとは、川崎宿の飯盛り女なんかも

7/23 12:56

7/23 12:56

7/23 12:57

7/23 12:57

7/23 12:58

7/23 13:03

7/23 13:09

7/23 13:12

庚申塔、青面金剛像。

7/23 13:12

7/23 13:14

7/23 13:16

7/23 13:16

7/23 13:22

鶴見川に辿り着いた。

7/23 13:23

7/23 13:25

7/23 13:28

7/23 13:37

鶴見神社

7/23 13:38

7/23 13:38

7/23 13:38

7/23 13:42

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7/23 13:46

7/23 14:20

7/23 14:21

7/23 14:22

7/23 14:28

人や自転車用の跨線橋。曹洞宗の総持寺へ立ち寄る。

7/23 14:29

JRと京急の線路が並んでいる。

7/23 14:30

7/23 14:32

総持寺参道。左に見えるは、歯科大学。

7/23 14:35

7/23 14:37

7/23 14:39

7/23 14:40

ワックスは掛けずとも、毎日の掃除でピカピカに。立て看板に、そのように説明されてた。

7/23 14:48

とにかく大きい。

7/23 14:48

7/23 14:54

7/23 15:07

7/23 15:10

鶴見線国道駅

7/23 15:11

昭和の頃には、居酒屋などが営業していたらしい。京浜工業地帯に、たくさんの工員が通勤して当時は、栄えていたのだろう

7/23 15:11

7/23 15:12

7/23 15:18

旧花月園駅脇の、なかなか開かない踏切。

7/23 15:18

7/23 15:19

7/23 15:25

7/23 15:25

鳥居の先に有る八幡様をお参りしたかったが、厳重に施錠されてた。

7/23 15:27

青面金剛像

7/23 15:27

ここから、登れ無いなら、住宅街裏手からアプローチ出来るのか？？


無理でした(´；ω；｀)

7/23 15:34

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7/23 15:39

7/23 15:39

7/23 15:40

7/23 15:40

7/23 15:41

7/23 15:47

旧東海道へ戻る際は、踏切使わず、旧花月園駅へアプローチする跨線橋を歩く。

7/23 15:48

7/23 15:56

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7/23 16:00

旧道を離れ、鶴見川を眺むる……

7/23 16:06

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7/23 16:23

7/23 16:28

キリンビールの生麦工場

7/23 16:39

7/23 16:40

7/23 16:41

実際に事件が起きた場所から離れた場所に、事件碑は移設されている。

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7/23 17:51

京急を潜った先の森に…

7/23 17:52

素敵な神社。
階段登ったところで、飼い主を待つワンコ

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7/23 18:00

7/23 18:01

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7/23 18:07

旧仲木戸駅

7/23 18:07

ここで打ち止めにした。

7/23 18:08

撮影機器：

Google Pixel 7 128GB SIMフリー Google

感想

neko_subaru

東海道歩き２日目。品川区と大田区の境、大森海岸駅から再開。朝の磐井神社は、風鈴の涼し気な音色で満ちていました。第一京浜を交番の所で、旧東海道（美原道）へ。その後第一京浜に合流し、梅屋敷公園から東海道を離れ、椿神社と稗田神社へ立ち寄る。京急蒲田駅で遅い朝食を摂り、駅の反対側から、蒲田八幡神社へ。氏子さん達が祭礼の準備をされていた。ここで、椿神社と稗田神社も含め、御朱印を頂けた。第一京浜に戻り川崎宿方面へ、黙々と歩く。多摩川手前で、六郷神社へお詣り。六郷の渡しが有った場所には、六郷橋が架橋されている。橋の袂に、止め神社（北野天神）。旧六郷橋の遺構を鑑賞し、現在の六郷橋を徒歩で渡る。東京都大田区から神奈川県川崎市川崎区へ入った。六郷橋の先は直ぐに川崎宿のエリア。本陣３つに旅籠が70軒以上も有ったらしい。飯盛旅籠も繁盛していたらしく、現在の川崎風俗街のご先祖みたいなものだろうか。川崎宿交流館は、展示資料が無料で拝見出来る。八丁畷駅で京急と南武線を渡り、鶴見川を越えて次の宿を目指す。鶴見神社に立ち寄ったのに、富士塚を見るのを忘れた。京急鶴見駅で昼休憩を摂る。歩き再開後、大きな寄り道で、総持寺と東福寺へお参り。東福寺の先を開発してるなぁと、ぼんやり眺めたが、帰りの電車内で花月園競輪場が無くなったんだと気がついた。生麦事件の碑が見つからなかったが、キリンビール工場の先、第一京浜合流付近に移設されてた。京急の踏切を渡った眼の前が遍照院。お参りする人以外、この踏切は使わないんだろう。また、笠稜稲荷神社は、京急の線路を下に潜ってお参りする。石段の上で飼い主の帰りを、大人しく待っていた柴犬が可愛かった。その後第一京浜を進み、横浜駅まで歩くか悩んだが、神奈川二丁目交差点を右折して、京急東神奈川駅で打ち止めとした。