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Yamareco

記録ID: 57513
全員に公開
雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

大滝根山

2010年02月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
28:38
距離
3.8km
登り
419m
下り
405m

コースタイム

10:56大越登山口−11:30賽の河原−12:10御沢子育地蔵尊−13:40大滝根山山14:10−14:45御沢子育地蔵尊−15:10賽の河原−15:34大越登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年02月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
・アイゼン(10本爪)での歩行。
・登山口は20cm超の積雪。
・御沢子育地蔵尊付近では雪崩痕があり50cm以上の積雪
・御沢子育地蔵尊から先は急坂が続き、ロープや鎖も雪に隠れている。
・御沢子育地蔵尊手前から山頂まではトレースがなくラッセルで進む。
『大越登山口』
「大越温泉健康ランド」の跡(廃墟?)に車を停めて登山道へと向かう。
温泉跡のほかにも釣り堀や教会の跡も残っている。
昼間だが不気味な雰囲気もある…
2010年02月23日 21:25撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2/23 21:25
『大越登山口』
「大越温泉健康ランド」の跡(廃墟?)に車を停めて登山道へと向かう。
温泉跡のほかにも釣り堀や教会の跡も残っている。
昼間だが不気味な雰囲気もある…
『大越登山口』
登山口から林道を歩く。
積雪は20cm超だがトレースが残っていた。
晴れてきたために足跡が凍りはじめていた。
十本爪のアイゼンを装着して進む。
左手の建物は教会の跡(廃墟)
2010年02月23日 21:26撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2/23 21:26
『大越登山口』
登山口から林道を歩く。
積雪は20cm超だがトレースが残っていた。
晴れてきたために足跡が凍りはじめていた。
十本爪のアイゼンを装着して進む。
左手の建物は教会の跡(廃墟)
『登山道』
登山口から15分ほど歩くと分岐点に着く。
右手にルートを取り、沢へと出る。
2010年02月23日 21:26撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2/23 21:26
『登山道』
登山口から15分ほど歩くと分岐点に着く。
右手にルートを取り、沢へと出る。
『沢沿いの登山道』
右手に沢の音を聞きながら登山道を歩く。
足跡から、意外にも多くの人が歩いているようだ。
2010年02月23日 21:26撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2/23 21:26
『沢沿いの登山道』
右手に沢の音を聞きながら登山道を歩く。
足跡から、意外にも多くの人が歩いているようだ。
『賽の河原』
登山道から30分ほどで「賽の河原」へと辿り着く。
ここは「霧島権現経由山頂」ルートと「日山権現経由山頂」ルートの分岐点ともなっている。
今回は「霧島権現経由山頂」へと進んだ。
2010年02月23日 21:26撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2/23 21:26
『賽の河原』
登山道から30分ほどで「賽の河原」へと辿り着く。
ここは「霧島権現経由山頂」ルートと「日山権現経由山頂」ルートの分岐点ともなっている。
今回は「霧島権現経由山頂」へと進んだ。
『沢沿いの登山道』
雪と氷に覆われた「御沢」を左右に渡りながら進む。
水の流れる音が気持ちを落ち着かせてくれた。
2010年02月23日 21:26撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2/23 21:26
『沢沿いの登山道』
雪と氷に覆われた「御沢」を左右に渡りながら進む。
水の流れる音が気持ちを落ち着かせてくれた。
『御沢子育地蔵尊』
斜面にひっそりと佇んでいるお地蔵様が「御沢子育地蔵尊」で、案内板もある。
この周辺は雪崩痕があり、積雪は部分的に1m近くになっていた。
トレースも無くなり、ラッセルで進むことになった。
2010年02月23日 21:27撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2/23 21:27
『御沢子育地蔵尊』
斜面にひっそりと佇んでいるお地蔵様が「御沢子育地蔵尊」で、案内板もある。
この周辺は雪崩痕があり、積雪は部分的に1m近くになっていた。
トレースも無くなり、ラッセルで進むことになった。
『急坂の登山道』
「御沢子育地蔵尊」から先は急坂。
ロープや鎖があるようだが、雪に埋もれて全く見えない状態だった。
登山道の木の根と岩が多く、アイゼンでしっかりと踏みながら進む。
2010年02月23日 21:27撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2/23 21:27
『急坂の登山道』
「御沢子育地蔵尊」から先は急坂。
ロープや鎖があるようだが、雪に埋もれて全く見えない状態だった。
登山道の木の根と岩が多く、アイゼンでしっかりと踏みながら進む。
『胎内岩』
急坂の最後半にある「胎内岩」
夏場なら入ることはできそうだが、とてもそんな気分には…
2010年02月23日 21:31撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2/23 21:31
『胎内岩』
急坂の最後半にある「胎内岩」
夏場なら入ることはできそうだが、とてもそんな気分には…
『山頂の分岐点』
急坂が終わりに差し掛かると、自衛隊レーダーサイトの音が響いてくる。
ポイントと音を頼りに山頂へと辿り着いた。
2010年02月23日 21:27撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2/23 21:27
『山頂の分岐点』
急坂が終わりに差し掛かると、自衛隊レーダーサイトの音が響いてくる。
ポイントと音を頼りに山頂へと辿り着いた。
『自衛隊レーダーサイト』
大きな薄緑色のドーム型施設がレーダーなのだろうか?
異様な存在感を放つ施設である。
周囲はもちろん、フェンスと有刺鉄線が張り巡らされている。
2010年02月23日 21:28撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2/23 21:28
『自衛隊レーダーサイト』
大きな薄緑色のドーム型施設がレーダーなのだろうか?
異様な存在感を放つ施設である。
周囲はもちろん、フェンスと有刺鉄線が張り巡らされている。
『峯霊神社の鳥居』
山頂は風があるせいか、登山道より積雪は少なかった。
鳥居脇の石標には「大嶽根山」と彫られていた。
こちらが正式名称?
2010年02月23日 21:28撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2/23 21:28
『峯霊神社の鳥居』
山頂は風があるせいか、登山道より積雪は少なかった。
鳥居脇の石標には「大嶽根山」と彫られていた。
こちらが正式名称?
『峯霊神社』
それほど大きな祠ではないが、大事にされている様子が窺え、きれいな祠である。
2010年02月23日 21:28撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2/23 21:28
『峯霊神社』
それほど大きな祠ではないが、大事にされている様子が窺え、きれいな祠である。
『レーダーサイト施設』
「峯霊神社」の脇からレーダー基地のフェンス近くに上がる。
施設の向こう側には、辛うじて東側の山並みが見える。
2010年02月23日 21:29撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2/23 21:29
『レーダーサイト施設』
「峯霊神社」の脇からレーダー基地のフェンス近くに上がる。
施設の向こう側には、辛うじて東側の山並みが見える。
『大滝根分屯基地』
数km先にもレーダーサイトの施設が見える。
除雪をする重機が見えた。
2010年02月23日 21:29撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2/23 21:29
『大滝根分屯基地』
数km先にもレーダーサイトの施設が見える。
除雪をする重機が見えた。
『安達太良山』
眺望はほとんど無いが、西側には「安達太良連峰」を見ることができる。
2010年02月23日 21:29撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2/23 21:29
『安達太良山』
眺望はほとんど無いが、西側には「安達太良連峰」を見ることができる。
『日山と鎌倉岳(常葉)』
「大滝根分屯基地」の向こう側には「日山(1057m)」見えづらいが手前には「鎌倉岳(常葉)(967m)」が見える。
2010年02月23日 21:30撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2/23 21:30
『日山と鎌倉岳(常葉)』
「大滝根分屯基地」の向こう側には「日山(1057m)」見えづらいが手前には「鎌倉岳(常葉)(967m)」が見える。
『東側の山々』
土地勘がないので、どの山か確証は無いが東側の山々を俯瞰できる。
2010年02月23日 21:30撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2/23 21:30
『東側の山々』
土地勘がないので、どの山か確証は無いが東側の山々を俯瞰できる。
『ウサギの足跡(?)』
「峯霊神社」前の広場にはウサギらしき動物の足跡があった。
ウサギに踏まれた雪は凍って固まり、周囲の雪が風に飛ばされたため、足跡が凸状に残っていた。
2010年02月23日 21:31撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2/23 21:31
『ウサギの足跡(?)』
「峯霊神社」前の広場にはウサギらしき動物の足跡があった。
ウサギに踏まれた雪は凍って固まり、周囲の雪が風に飛ばされたため、足跡が凸状に残っていた。
『山頂東側パノラマ』
レーダーサイトを隔てて、東側の山々を俯瞰する。
2010年02月23日 21:32撮影
2/23 21:32
『山頂東側パノラマ』
レーダーサイトを隔てて、東側の山々を俯瞰する。
『山頂北側パノラマ』
大滝根分屯基地の向こう側に「日山」や「鎌倉岳(常葉)」を見ることができる。
2010年02月23日 21:32撮影
2/23 21:32
『山頂北側パノラマ』
大滝根分屯基地の向こう側に「日山」や「鎌倉岳(常葉)」を見ることができる。
『急坂から見た西側パノラマ』
「御沢子育地蔵尊」から先の急坂から見える西側の山々。
田村市船引の「田村富士」とも呼ばれる「片曽根山(718m)」や「移ヶ岳(994m)」を俯瞰できる。
その向こう側には「安達太良連峰」を見ることもできた。
2010年02月23日 21:32撮影
2/23 21:32
『急坂から見た西側パノラマ』
「御沢子育地蔵尊」から先の急坂から見える西側の山々。
田村市船引の「田村富士」とも呼ばれる「片曽根山(718m)」や「移ヶ岳(994m)」を俯瞰できる。
その向こう側には「安達太良連峰」を見ることもできた。
『田村市大越を俯瞰』
前の写真とほぼ同じ場所から撮った。
写真左奥は「高柴山(884m)」
2010年02月23日 21:28撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2/23 21:28
『田村市大越を俯瞰』
前の写真とほぼ同じ場所から撮った。
写真左奥は「高柴山(884m)」
『2/14』
実は一週間前も大滝根山へ登頂を試みたが、積雪と時間切れで途中下山をしていた。
その際に撮ったもの。
この日は天候がよく、安達太良連峰や磐梯山などを見ることができた。
2010年02月23日 21:30撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2/23 21:30
『2/14』
実は一週間前も大滝根山へ登頂を試みたが、積雪と時間切れで途中下山をしていた。
その際に撮ったもの。
この日は天候がよく、安達太良連峰や磐梯山などを見ることができた。
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技術レベル
2/5
体力レベル
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