記録ID: 5752731
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
瑞牆山
2023年07月24日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:51
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 925m
- 下り
- 928m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 4:46
15:01
天候 | 晴れ。日差しが強く、暑かった。山頂は風が気持ち良い。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:瑞牆山荘15:20発(最終)、韮崎駅16:40着。 |
写真
感想
電車・バス利用で日帰りで行けそうなので、瑞牆山に行ってみる。
韮崎駅からバスに乗り、1時間20分で瑞牆山荘に到着する。天気は良さそう。今日から帰りのバスは最終15:20発とのことであまりのんびりしてはいられない。
さっそく登り始める。最初は緩やかな登りで歩きやすい。しばらく歩くと目の前に岩ゴツゴツの
山容が現れた。これが瑞牆山か。素晴らしい!
さらに少し歩いて富士見平小屋に到着。「氷」の旗竿がそそるが、さすがにまだ早いので自重して一息入れた後、出発する。道はあまり標高を上げることがなく続いた後、急激に降る。地図を見ると天鳥川を横切るようになっている(水は流れていなかった)。
ここから少しずつ岩がごろごろした険しい道になってくる。足場に苦労することはないが、大きな岩の上に足をかけようとしても届かない。うーむ、体が固いなぁ。そんな訳で、汗だくになって苦労しながら登る。
何とか山頂に到達した。これは良い。岩だらけの山頂はけっこう広いし、風も心地よい。何よりここの景色は素晴らしい。富士山は雲に隠れて見えなかったけれど、大満足の眺望でした。
さて降りはいきなりあらぬ方向に進んだが、ヤマレコアプリに怒られる前に気がつき、元来た道に復帰した。
登りは余裕なく写真もなかったけれど、あらためて登山道を観察しながら下山する。やっぱりなかなか大変な道だ。
無事、バス出発の20分間に下山できた。「次はお隣りの金峰山だな」と思いつつ、帰りのバスでは爆睡でした。
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