霧ヶ峰 （霧の駅から反時計回りで）

2023年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 13.9km
• 登り: 512m
• 下り: 506m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:57

距離 13.9km 登り 512m 下り 512m

6:09 自然保護センター
6:55 7:12 車山肩駐車場
8:22 8:26 霧ヶ峰
9:21 9:23 南の耳
9:34 9:42 北の耳
10:03 10:34 男女倉山
11:19 沢渡
12:05 霧ヶ峰インターチェンジバス停
12:06 霧の駅

天候

ガスのち曇りのち晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・霧の駅P：約150台。無料。トイレあり。
　中央道諏訪ICよりビーナスライン大門峠経由で約33km。

コース状況／危険箇所等

・霧の駅〜車山肩は、ビーナスラインに沿った静かなコース。
・山彦耳（中央分水嶺）コースは、なだらかな草原稜線。

写真

【富士見台】
前日のビーナスラインより。

【エゾカワラナデシコ】
なんか怒っている。

【ウツボグサ】
あちこちに。

【ハクサンフウロ】
ピンキーしてる。

【霧の中】
朝からずっと。

【車山肩のキスゲ】
鹿と人から守られて。

【青空チラリ】
急にざわめき出す。

【もう満車】
囲まれたキスゲも満開。

【ウスユキソウ】
キラリ。

【ヤマトキソウ】
自然観察員の方に教えてもらう。

【ヤマオダマキ】
ちょっとキバナ。

【車山の山頂】
まだ霧ヶ峰。

【緑の絨毯】
今から行くよ。

【白樺湖】
リフトはまだ動いていない。

【風も無いのに】
耐風姿勢。

【売出し中】
雨は、太平洋と日本海に泣き別れ。

【コウリンカ】
みんなでヒゲダンス。

【南の耳】
もうあんなに遠くに。

【レンゲツツジ】
残り花。

【北の耳】
蓼科山は雲隠れ中。

【イブキジャコウソウ】
壁紙風。

【ゼブラ山】
いい天気に。

【八島湿原とコウリンカ】
風を受けながらコーヒータイム。

【歩いてきた稜線】
車山はますます遠くに。

【カラマツ林】
信州はこれがないとね。

【雲の中にグライダー】
霧ヶ峰の風物詩。

【ヤナギラン】
おっと、霧ヶ峰にきたからには、これも見ないとね。

【無事着陸】
今日は飛行日和だね。

【イタチササゲ】
イタチに変身中。

【キンバイソウ】
年増のキャンディーズ。

【カラマツソウ】
真昼の線香花火。

【ゴール】
ライダーがいっばいでビックリ。

感想

whitewater

梅雨の中休みかと思える天気予報に堪らず遠征を計画。
メインは頸城三山の火打山と妙高山。
行く途中に霧ヶ峰に寄り道しビーナスラインドライブを楽しむ予定。

ところが、何やらあちこちで道路が渋滞。
よく考えたら、三連休の初日だった。
それに、この天気ではと渋滞を覚悟する。
にもかかわらず、ほぼ予定通りにビーナスラインに。
夕方のニッコウキスゲと富士山を眺めながら霧の駅に到着。

朝は予想外のガスの中を出発。
まだ7時だというのに、車山肩のPは満車。
ガスの中、ウロウロする車が多数。
この後どうなることやら。
それよりも、このガスをなんとかしてくれ。

ガスが取れたのは車山を過ぎてから。
青空が出ると、途端にあっちっち。
稜線は風があり、まだマシだったが、ゼブラからの帰り道は灼熱地獄。
グライダーに涼しさを分けてもらいながらPに生還。

ところが、いざ笹ヶ峰へと出発した途端、ピクリともしない渋滞地獄へ。
これは堪らんとUターンして和田峠へ。
これが功を奏して、予定通りに笹ヶ峰に到着。

次の日の朝、スマホにすぐ帰れの着信。
火打山を目の前にして、泣く泣くトンボ帰り。
前菜だけで終わってしまった新潟遠征だった。