大峰山観音峯山にて初春登山 晴天の樹氷と雪だるまとスノーシューハイク

2015年01月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.1km
• 登り: 644m
• 下り: 631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 2:31
• 合計: 6:15

9:23 観音峰山登山口
10:14 10:30 観音平
10:52 11:24 観音峰展望台
12:12 13:40 観音峰山
14:26 14:36 観音峰展望台
14:57 15:02 観音平
15:38 観音峰山登山口

昭文社夏山コースタイム：3時間10分

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下市口から川合集落までの国道309号線は工事箇所辺りに急に凍結路が現れ、道の駅黒滝を過ぎるとほとんどが凍結路でした。川合から観音峰登山口駐車場や洞川までは氷の上にうっすらと積雪が乗っていて注意が必要です。

帰りは川合までは行きより少し氷が薄くなった程度で注意が必要ですが、川合から先の309号線は完全に溶けていました。

コース状況／危険箇所等

観音峰登山口〜観音平
登山口からずっと踏み固められた急坂が続きます。全体的には階段とつづら折れが多いです。日陰が多いため、下山時でも概ね雪が残っていて歩きやすかったです。

観音平〜観音峰展望台
さらに階段とつづら折れの急坂が続きます。
下山時は日当たりのよい上部のみ雪が溶けてぐちゃぐちゃになっていました。

観音峰展望台〜観音峰
一旦軽く下った後、ふかふかのパウダースノーの斜面を登ります。とても楽しい斜面です。

その他周辺情報

ほんの数キロ北の洞川集落の外れに、洞川温泉センターがあります。入浴料は600円です。

写真

1/18 8:52

我らが冬山戦闘機隊です。
四駆だらけで冬山対策万全です。

ありがたや〜。頼りになります(aki)

1/18 8:56

登山口ではケーキでティータイムです。

朝からそんなに食べて大丈夫？(aki)

1/18 9:16

登山口へはきれいな川を越えていきます。

1/18 9:16

駐車場からいきなり吊り橋です。

こらっ！わざと揺らさないっ！！(aki)

1/18 9:23

さぁ〜　出発！

1/18 9:30

きつめの階段が多いです。

階段嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い…(笑)(aki)

1/18 9:53

みんな一生懸命登ります。

1/18 10:00

大きなつららがありました。

1/18 10:05

先頭は薄着の王者Sさんです。

冬も腕まくり＆ハチマキですね(aki)

1/18 10:09

撮影撮影☆

1/18 10:14

観音平に着きました。

ちょっと休憩。うん？おやつだー。Kちゃん、ありがとう♪
またみんな食べてる(笑)(aki)

1/18 10:14

鳥居をくぐります。

1/18 10:19

薄着の王者Sさんは、なんとミッキーマウスのバックルベルトです。

1/18 10:21

観音平には石のベンチがあります。−

1/18 10:31

再び登り始めます。

1/18 10:52

観音峰展望台につきました。

貸切状態です(aki)

1/18 10:56

絶景ににんまり

1/18 10:56

みんなにっこり

1/18 10:56

1/18 11:22

先には観音峰の山頂と手前のピークが見えます。

4人はスノーシュー（レンタル品）装着！！
装着方法が分からなくてジタバタww(aki)

1/18 11:24

小さな樹氷の向こうに下界が見えます。

1/18 11:42

ふかふかの登りが始まると一面の樹氷に覆われました。

1/18 11:48

尻セード追突！

1/18 11:48

樹氷を見上げ、たたずむ3人の尻せーダー

1/18 11:54

青空に樹氷が映えます。

ほんとにキレイでしたー。
やっぱり青い空の雪山は良いなー(aki)

1/18 12:12

観音峰山頂に着きました。

1/18 12:12

Sちゃん登頂です！

1/18 12:13

Mさん登頂です！

1/18 12:13

1/18 12:14

こちらにも山頂標識が。

1/18 12:43

私の今日のメインディッシュ！
アブラ足りてますか？

12/7 9:58

んー足りすぎてますね。。。
（六甲山時）

うん。足り過ぎだよ(aki)

1/18 12:53

アブラアブラ！

1/18 12:43

皆もめいめいラーメンです。

1/18 13:04

食後のデザートは白玉を茹でて・・・

そんなバスの方々の横で、我々はまったり♪(aki)

1/18 13:06

お汁粉です！

これはおぜんざいです！それにしても白玉多くない？(笑)(aki)

1/18 13:07

小鍋いっぱいに作りました。

1/18 13:28

その後無理矢理な雪だるまに・・・

残念ながら雪だるまには適していない雪でした(aki)

1/18 13:42

うきょー　

1/18 13:42

クラッシュ。。。

1/18 13:42

どんどん滑っていきます。

1/18 13:43

1/18 13:44

滑ればみんなにっこり

1/18 13:44

1/18 13:44

1/18 13:44

1/18 13:54

またまたクラッシュ

1/18 14:04

なんか空飛ぶマシンみたいですね・・・

ジェット噴射でひとっ跳び〜
かっこいいなぁ…(aki)

1/18 14:15

まだまだ滑りますー

1/18 14:17

雪面上に死体を発見しました。放送倫理により映せません
（本気でコケたsさんのピンぼけ画像です。）

1/18 14:20

まだまだ滑ります。

1/18 14:20

1/18 14:23

新技の腹セードです。

1/18 14:24

前から見るとこのとーり☆

今年、各地で流行るらしいですよっ(aki)

1/18 14:24

1/18 14:27

観音峰展望台に帰ってきました。

1/18 14:26

弥山と稲村ヶ岳が見えます。

1/18 14:54

ついにぐちょぐちょ路面が現れました。

どろんこ祭です(aki)

1/18 14:57

観音平に帰ってきました。

往路からすでに崩れていたかまくら。
数日たったら跡形もなくなるのかしら(aki)

1/18 14:58

観音平には大正天皇皇后の下賜の碑石が

1/18 15:38

最後の吊り橋を渡ります。

撮影機器：

FinePix F1000EXR 富士フイルム

PENTAX K-5 II s ペンタックス

感想

エスプリ

自分にとっては正月のお気楽地元初日の出以来の山ですが、普段よくご一緒させて頂く方々、そしてご無沙汰の方々と共に、総勢10名の少し大所帯の、おひさしぶりー＆あけましておめでとー登山となりました。

まず集合時には、今年初めてですが恒例の南無南無〜です。これがないと何も始まりません。近畿道や西名阪で橿原に入り、最後のメンバーである、薄着がトレードマークのSさんをピックアップしてから天川に向かいます。

朝早いので心配でしたが、我らのチームはクロカン四駆揃いなので、まったく問題なく進みます。

登山開始前には、最強のお世話係aki1551準備のケーキでティータイムとしゃれ込み、久しぶりのスタートです。

登りは締まった雪を被った、階段やつづら折れの急登が多かったです。
観音峰展望台に着くと、大日山や稲村ヶ岳、弥山など素晴らしい山並みを見ることが出来ました。

またその後の2つのピークの登りは、たくさんのきれいな樹氷と、スノーシューに最適なふかふかのパウダースノーを楽しむことが出来ました。

お昼は皆めいめいラーメンなどを食しましたが、その後にはMさんお手製のお汁粉を頂き、甘い物で活力を得て、尻セードに駆り出しました。
今回はあまりがっつりと尻セードできないかなと思っていましたが、観音平展望台までは結構満喫することができ、皆いつものことながら激しい子供帰りでワーキャー言いながら楽しんでおりました。

一部グチョグチョの泥道を進まなければならなかったですが、サクサクと下山を完了しました。

下山後は洞川温泉で体を温めて、翌日に備え帰路を急ぎました。

固定したメンバーだけでなく、久しぶりの方と大人数の登山もとても楽しかったです。

コメント

しょう

いいな〜
食べて 笑って 滑って と三拍子揃った雪山ハイキングですね〜
そして相変わらず弄ばれるyama-p
頭で滑る姿見てみたかったー（ＷＡＸ塗ったらよく滑りそう）

エスプリ

syousan Re: いいな〜
syousan、こんばんは！

メンバー揃うとほんとにいろいろ揃って、賑やかすぎて困りそうです

山ピー さんは、その真ん中に燦然と輝く太陽 の存在ですから、これからもいろいろ滑って頂きたいと思っています

今年もまたご一緒出来る時を楽しみにしています！

いか十

楽しい雪山
やはり大人数だと楽しんで登山が出来るという強みがありますね〜
純粋に雪山を楽しまれているなあ〜と思いました。
観音峰もなかなかのヒップソリ向きなようですね。
今季も機会があれば観音峰に行ってみようかな〜と思います。
＜カップ麺はちょっとヤバいかも・・・

エスプリ

Re: 楽しい雪山
今回は普段からがっつり一緒に行っている方だけでなく、もう1年近くぶりの方とも一緒出来て、皆の雰囲気が終始ニコニコ、ほんわりした、いいグループ山行でした＾＾

観音峰もなかなかいいですよ　短い距離に、ヒップソリ・樹氷・山並み・遠くの下界などがそれぞれ少しずつでもすべて網羅されている感じでした