白湯山断念からの美羅尾山

2015年01月17日(土) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 3.3km
• 登り: 435m
• 下り: 435m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 1:40
• 合計: 3:50

9:40 阿寒湖スキー場リフト終点
10:20 10:30 826m小ピーク
10:50 11:00 駐車場
11:50 13:10 美羅尾スキー場
13:30 ゴール地点

ゴール後車掘り出し脱出出発15時30分

天候

雪のち暴風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

コンビニは美幌峠、阿寒国道からアクセスの場合は付近にはなく
弟子屈町中心部まで戻らないとありません。

写真

1/17 9:24

阿寒湖畔スキー場からスタート

1/17 9:34

リフト代210円

1/17 9:48

降車後真ん前の小ピーク方向へ

1/17 10:13

踏み抜き跡　トレースは無し

1/17 10:18

後半ジグで開けた826m小ピーク着

1/17 10:20

白湯山方面
断念

1/17 10:34

スキー場コースに戻り下山へ
非圧雪

1/17 10:58

阿寒国道　雪が強く

1/17 11:30

弟子屈手前約10キロ手前　
影によくパトカーが隠れていますよ

1/17 11:37

弟子屈町入り口に札友内方面へ

1/17 11:50

スタート地点のレストハウス

1/17 11:53

最短直登選択

1/17 11:54

スキー場跡だから視界不良でも安心感

1/17 12:04

いきなりの急登
ここは直登で

1/17 12:15

ちょい斜面がゆるみ

1/17 12:22

また急登

1/17 12:54

ジグの切り返し
方向転換って結構体力消耗

1/17 13:05

電波塔がみえて来ましたね(*_*)
風か強い

1/17 13:08

美羅尾山563m手前ピーク
北西方面にコルを越えて電波塔のもうひとつピーク有
603m本ピーク

1/17 13:10

電波塔脇で風よけ
シールはがし下山準備　強風寒い

1/17 13:26

ふわふわ極上パウダー

1/17 13:26

膝上まで沈み混む、最高

1/17 15:24

下山後ちょっと視界が晴れたけど
車ははまったまま

1/17 15:21

JAF登場

1/17 15:14

はまってるあたし

1/17 15:39

やっと抜けた
12,800円

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ネックウォーマー 毛帽子 着替え ブーツ ザック スコップ コンパス 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ビンディング スキー板 シール ヘルメット ゴーグル

備考

除雪用アルミスコップ、牽引ロープ、スノーヘルパー、タイヤチェーン

感想

gakuki

低気圧の影響で道東は夕方から風雪が強まる予報の中
午前中は大丈夫と見込み阿寒湖畔スキー場からリフトに乗り終点するも
雪が強めに降っており様子見で手前小ピーク826m登頂、雪が強く視界は20m程度
もちろん白湯山も見えることなく断念し下山へ
消化不良の為、弟子屈に移動、美羅尾山へ、今は営業してないが
ビラオスキー場跡です。多少天気が崩れても下山出来ると判断
雪は相変わらず強く視界も良いとは言えないなか2コースのうち斜度がかなりある直線コースを選択　直登-ジグをくり返し、8合目付近からシール装着もずりずりしながら登頂
非常に風も強いなかシールを外してBC
トップを浮かしテールを左右に振ると膝まで沈む極上のパウダー、
最高でした。

おまけ


駐車場はスキー場入り口の民家脇に2台程度可能だが民家も使うので脇に駐車
約1時間半分後戻ると、風雪にさらされ埋まった車、嫌な感じもしつつバック
全く動かず、1時間程でやっと抜けるもすぐにスタック、道路までは15m程度
再度掘り出すも、ちょっと動いてスリップの繰り返し、諦めてJAF要請
計2時間の格闘
JAFは会員外の為12,800円
おまけに山用のスコップ紛失で痛い出費になりました。

駐車は邪魔にならないよう気は使いますが雪で埋まって出られなくなるなんて
想像もしてませんでした。良い経験になりました