記録ID: 5765969
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
常念岳
2023年07月29日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:44
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,671m
- 下り
- 1,683m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
最近天気が安定せず泊登山はリスクが高すぎる、それと新潟に引っ越した次女の孫達が遊びに来ているので早く帰宅したいので、サクッと常念岳に行こうということになった。
最近の駐車場状況を鑑みて出来るだけ早めに駐車場には到着したい、したがってまたバディの兄と3時の待ち合わせで出発。
しかし時すでに遅し、第2駐車場は満車で随分下から路駐が始まっていた、仕方がないので出来るだけ上の方に空きスペースを探して無理やり路駐し出発、久しぶりにヘッデンを装着するも、乾電池が放電しておりただの重りに、仕方がないので僅かなじかんだろうから暗がりを歩く。
登り始めはいつものように湿度が高く蒸し暑い、標高を上げると次第に涼しくなっていく、また明るくなり樹林帯を超えると抜けるような青空が。
穂高連峰が見え、常念山頂が見えると足取りも一段と軽くなる。
山頂では沢山の登山者が記念撮影のため渋滞、しばし絶景を楽しむが次第に安曇野側からガスが湧き始め、あっという間にガスに覆われる、ギリギリセーフで間に合った感じだ。
一人ならこのタイミングで下山開始するところだが、兄のペースに合わせ30分ぐらい寛ぎ下山開始、本当は周回したいところだが、リハビリ中の兄に合わせピストンで下山。
数えきれない登山者とスライドする、やはり手軽に登れる人気の山だ。
物足りなさを感じながらも無事下山、沢の水で汗を流しさっぱりして帰途に就く。
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