大普賢岳

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 8.1km
• 登り: 1,023m
• 下り: 1,003m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:51

7:19 和佐又ヒュッテ
7:41 7:46 和佐又のコル
8:17 8:17 シタンの窟
8:22 8:24 朝日窟
8:36 8:40 笙の窟
8:42 8:53 鷲の窟
9:21 9:22 石の鼻
9:26 9:26 小普賢岳
10:18 10:41 大普賢岳
11:19 11:19 小普賢岳
11:24 11:29 石の鼻
11:47 11:47 鷲の窟
11:49 11:52 笙の窟
11:55 11:56 日本岳
12:01 12:01 シタンの窟
12:47 12:48 和佐又のコル
13:07 13:08 和佐又ヒュッテ
13:13 ゴール地点

天候

快晴。風も穏やか。もう少し吹いてくれると涼しかったのに。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和佐又山のキャンプ場までは上がれないのでその手前の無料駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

良く整備されています。大峯奥駈道の一部だけあってハシゴや金属製の橋がてんこ盛り。急峻な、山なのであれが無いと山頂には行けないと、思いました。

その他周辺情報

近くに温泉が複数あるので下山後、サッパリできます。

写真

7/29 7:11

朝7時に着いた時はまだ空きは多かったです。ここから登山口まで10分ほど。

7/29 7:21

気持ちのいいキャンプ場。

7/29 7:34

日本遺産だそうです。

7/29 7:34

登山開始。良く整備されています。

7/29 7:55

どこでも大きな木を見ると感動してしまう。

7/29 8:18

いよいよ岩が張り出した山道に差し掛かりました。

7/29 8:21

石段も至るところで整備。

7/29 8:22

ホトトギス。いつ見ても美しい。

7/29 8:30

7/29 8:37

笙の窟

7/29 8:38

奥の岩肌から水滴が落ち、澄んだ音が響いています。とても冷たい水でした。

7/29 8:43

鷺の窟

7/29 8:54

日本岳の手前。コルまで登った。

7/29 9:10

長いキザハシ。

7/29 9:13

石の鼻。登るととても見晴らしがよろしい。

7/29 9:15

こんな感じ。

7/29 9:35

いくつ階段があったろう。先人に感謝。

7/29 9:41

こんなに立派な橋もある。

7/29 10:10

頂上に続く尾根に出た。あと100m。

7/29 10:10

大普賢岳は直ぐそこ！

7/29 10:16

山頂。1779m。

7/29 10:17

稲村が岳と大日山。

7/29 11:15

下山途中。なんの巣だろう。

7/29 11:49

岩窟群一帯は文化財。

7/29 12:14

だれかが演出した倒木。勝手にオロチの木と名付けました。

7/29 12:32

こんなキノコがあった、大きさの比較でストックを置いた。

7/29 12:38

リョウブの木だろうか。こんなに立派なのはあまり無いと、思う。

7/29 14:12

上北山温泉。だれもいないのを見計らって。新しくてとても気持ちよかったです。道の駅に隣接。次回は宿泊してみたい。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

umajimura

下界で38°近く。山頂は涼しかったけど大汗かきました。下山後車で少し走って上北山温泉でサッパリしました。私の好きな弱アルカリ泉でした。キャンプ場はただいま整備中で来年オープン予定だそうです。