再び 小田原川本谷へ

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 3.0km
• 登り: 395m
• 下り: 83m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:35

距離 3.0km 登り 405m 下り 83m

9:00 水車公園集合
9:20 9:23 黒岩滝上部登山口車デポ
9:40 9:45 黒岩滝下部登山口
11:45 12:05 大岩昼食
12:55 13:00 黒岩滝
13:35 黒岩滝上部登山口

天候

晴れ　下界は暑かったはず

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

コットン亭9時集合、一台上部駐車場デポしました。今日は風呂は入らず解散となりました。

コース状況／危険箇所等

楽しい沢です。危ない所は巻ける様になってます。

その他周辺情報

コットン亭のデイリーヤマサキは無くなってます。

写真

黒岩滝上部登山口に1台デポし戻ります。

ここで沢準備し

7/29 9:56

下部の登山口から出発

少し林道歩き

入渓

何度来てもここは好い〜

いつもの堰堤でミソギ。

一気に涼しく

堰堤上部

ここで先行者1名追い越し
付いて来れば一緒に上がったんですが。。

この沢は日が当たって明るいです。
普通なら手振れ写真多数。。

生命の樹

7/29 10:36

何の樹か分かりませんが。

寒くはありませんが、ウェット上も着ます。

7/29 10:31

これを頭から被るとさすがにね

いつもの滝穴

全員で

満足気。。

少し厳しめですが

滝うらも通ったりしながら

ゴルジュを越え

7/29 10:57

まったり

ブランコ

自力では揺れませんが。

7/29 10:58

グイグイ上がって行きます。

初心者ですが早い。すぐ後ろに張り付いてます。

7/29 11:05

で、この釜を

泳いで

上がって行くと

これ。

いつも通りお助けロープで

またプール、飛び込みます。

お昼はご馳走になりました。
ありがとうございます。

さあ、午後の部

とにかくこんなのが続きます。

巻くほどの厳しさはあまりありません。

滑るよ！

落ちた。。でも楽しそう。

二条の滝

ここで少し休憩

やっぱり飛びますか。

では同じく。

上がりましょう。

7/29 12:31

冷たくも無く

7/29 12:31

しぶきが気持ちいいくらい

黒岩の滝です。

釜も深いので

当然飛び込みます。動画あり。

で滝の右側を上がります。蛇が居ました。ご注意を！

こんな崖なんで落ちるとケガします。

滝の落ち口。

ここも落ちるとヤバい。

またマッタリ沢

くぐり岩。ダメかな？と思いましたが

7/29 13:12

通れました。

7/29 13:12

7/29 13:13

その先に中滝

7/29 13:13

階段状なので難しくありません。

7/29 13:24

さらに

上がって

行きます。

ホント長いですが、

お二人は疲れ知らず

楽しそうに

上がって行きます。

こちらお疲れ気味。。

1名ザックがずぶ濡れ。
タオルが水吸って重いので絞ります。

やっと終わりました。

もう終った〜って残念そう。。
いやいやもう十分です。。

上部登山口

今日は風呂も入らず、ここで生着替え。
女性2名が車の後ろで。車通ったら見られるよ！
いや、知らない人はいいもん！って。。いいんか〜い？
お疲れ沢！

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

装備

個人装備

長袖インナー タイツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ヘルメット 渓流シューズ 防水ザック

共同装備

カラビナ スリング 発煙筒 ロープ

感想

アサゴ

　今回も暑いので沢遡行。　えっ？また同じ沢？いいんです。暑いから。
この日は上部車デポで、山道を引き返さなくていいので気分的には楽。
でもやっぱ、この沢は長い。。途中でお腹いっぱいになります。。
今年はあの大きなカエル見ませんねえ。発見出来てないだけかな？
て事で、またケガも無く無事終える事が出来ました。参加のお二人お疲れ沢でした。