【100名山】筑波山

2015年01月18日(日) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 5.0km
• 登り: 749m
• 下り: 435m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:31

距離 5.0km 登り 749m 下り 452m

10:41 スタート地点
10:53 10:56 筑波山神社
11:31 11:32 筑波山ケーブルカー
12:08 12:11 御幸ヶ原
12:22 12:23 男体山
12:29 13:00 御幸ヶ原
13:23 13:30 筑波山
13:53 弁慶茶屋跡
14:11 つつじヶ丘
14:12 ゴール地点

この時期だと登山客も少なく、ある程度のんびり登れます。天気が悪ければもっと減ると思いますがそれでは元も子もない。地元の高校生や団体さんが多く来るのである程度は覚悟する必要がありますが。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】
9:00 秋葉原駅 発
9:47 つくば駅 着
10:00 つくば駅 発　〜筑波山シャトルバス〜
10:35 筑波山神社 着
【帰り】
14:30 つつじヶ丘 発 〜筑波山シャトルバス〜
15:20 つくば駅 着
〜ここでなぜかしゃぶしゃぶ食べ放題へ〜
17:25 つくば駅 発
18:10 秋葉原駅 着

コース状況／危険箇所等

山頂付近凍結で滑りやすい。岩も数多くの登山者で研磨されて滑りやすい。

写真

筑波山神社に到着です。今日は楽しみながらゆっくり登ります。

大きな鳥居。

まずは登山口がある神社境内まで行きます。

今日は御幸ヶ原コースで男体山、女体山と登り、おたつ石コースでつつじヶ丘に下ります。

そして神社へ。今日も快晴です。

ケーブルカーは運休していたので注意。再開時期はウェブで確認を。登山口に向かいます。

そしてスタート。登りは90分とのこと。時刻は10時58分。

筑波山ってもっと樹林帯かと思ってましたがいきなり岩場スタート。

普段の登山からしたらなんてこと無い距離。

いきなり大岩がゴロゴロある登山道。私服で普段靴の人は大変そうだ。

途中に走ってるケーブルカーを見れる場所。しかし今日は運休。

予想以上に岩場が続きます。

水源地には一応柄杓が置いてました。飲めるのかな・・・。

そして早くも御幸ヶ原についてしまいました。ここからの眺めも最高です。これが筑西方面。

奥に見える雪をかぶった山は赤城山でしょうか？詳しくないです。すみません。

御幸ヶ原では売店やトイレ、お土産屋さんがありにぎわっていました。

光で眩しくてよく見えませんでしたが男体山に向かいます。

男体山も山頂まで岩場が続きます。

そして男体山の山頂。標高871m。

関東平野の素晴らしい絶景。地平線が見えそうで見えません。うっすら富士山も見えます。

御幸ヶ原に戻って昼食。筑波山うどんを頂きました。

そして早速女体山の山頂に向かいます。

ガマ石。口の部分ははっきりわかります。

そしてあっというまに女体山の山頂です。標高877m。

女体山の山頂はこんな感じ。狭いのであまり長居はできません。

これはもう絶景。山の中腹に見える駐車場がつつじヶ丘です。あそこまで下ります。

さすがさえぎる物の無い関東平野の単独峰です。

女体山の山頂から見た男体山と御幸ヶ原。

女体山側にある鎖場。こちらのルートの方が傾斜がきついのと凍結、ぬかるみがひどいです。

くだりはこんな感じ。登りよりも下りが怖い。

北斗岩。とりあえずくぐってみます。

弁慶七戻り。上の岩おっきい。

絶景を見ながらの下山。やはりこっちは下山ルートがいいですね。

つつじヶ丘はもう目の前。

つつじヶ丘に到着。寂れた遊園地感がいい。

この地方観光都市独特な雑多な感じが好きです。

そしてつつじヶ丘のバス停です。お疲れ様でした。

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 雨具 着替え 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 常備薬 保険証 携帯 タオル

感想

masatto

今回は少し軽めの登山となりました。こういう場所は観光地化されているので登山よりも雰囲気を楽しんでしまうのがいいかもしれません。しかし登山道はひたすら岩場の登りとなっており、滑って頭を打ったり転んだりしないように注意が必要でした。山頂付近は今週水曜日の残雪も多少あり、ぬかるみと凍結状態でしたので靴が汚れるのを我慢する必要があります。