記録ID: 5769394
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
至藤七温泉 旧道
2023年07月29日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:53
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 940m
- 下り
- 80m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:53
距離 13.2km
登り 956m
下り 80m
7:45
413分
スタート地点
14:38
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
藤七温泉に繋がる旧道を旅してきた。存在を知らなかったので誘われた時に、彼にこの道を知ったきっかけを聞くと地図に道があったからだそう。地図を見るのが趣味らしい。めっちゃわかる。
蓬莱境に車を一台デポをするが、この判断は正解だった。総距離14kmという長距離×猛暑×藪漕ぎ で酷く体力を消耗したからだ。よほど体力に自信がある人でない限り往復はお勧めはしない。仮に車一台で行く場合バスがあるそうなので最悪バスに乗って下に降りれば良い。
林道は舗装され歩きやすい。というのも進行形で三米鉱(旧松尾八幡平鉱山)の埋め戻し工事をしているからだ。後から調べたら東日本大震災の影響で鉱山の中に大きな空洞が出来たらしく、その埋め戻し工事をしているとのこと。令和現在、北海道を除く本州では炭鉱は姿を消しているため当時の炭鉱の景色に想いを馳せる。
旧道入り口までは発電所があるおかげかかなり歩きやすかった。ここまで舗装されていたならもうちょっと車で来てもいいかもしれないと感じた。実際車を置けるスペースもあった。多少傷がついても良いならここまで車で来て良いかもしれない。
大揚沼までは薮はあったが道らしいのでなんとか道の上に乗ることができた。北ノ又川渡渉前後は旧道にのっているはずなのだが道がわからなくなるほどの薮だった。そして持参した水分が切れてこれ以上藪漕ぎはできないと判断。沢登りをする。源泉が湧き出てくる場所に近づくにつれ沢水がぬるくなっていった。左から樹海ラインを運転する車の音がする。無事、蓬莱境に到着。
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