札幌から0泊3日で行く礼文島日帰りトレッキング（桃岩展望台＋礼文林道＋礼文滝）

2023年07月30日(日) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 19.0km
• 登り: 735m
• 下り: 719m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:49

8:54 知床バス停
9:28 9:29 元地灯台
9:40 9:41 ツバメ山
10:24 10:29 桃岩展望台
10:42 10:44 桃岩登山口バス停
10:52 10:52 礼文林道元地口
11:28 11:28 レブンウスユキソウ群生地
11:46 11:46 礼文滝入口
12:26 12:49 礼文滝
13:31 13:31 礼文滝入口
14:12 14:12 ウエンナイ分岐
14:41 14:41 香深井バス停
14:44 ゴール地点

天候

曇り　北西からの風強く、西側斜面は霧の中

アクセス

利用交通機関：

バス 船

札幌大通りバスターミナル23時発
都市間高速バスを利用し稚内へ
片道5650円でUSBポートによる充電が可能。
このバスは3列独立になっているが窓側の席だけエアコンが効くので窓側の席を選んだ方が良い。
また夜行便に関しては途中のトイレ休憩等の降車機会がないため、水分等は余裕を持って準備した方が良いだろう。

稚内からはハートランドフェリーで礼文島へ。6時半発で島到着が８時半頃
料金は往復5920円

17時のフェリーが最終便になるので、それに間に合わないと行けないので注意は必要。

フェリーターミナルから知床まではバス300円で移動になるが、フェリー到着後、時間を開けずの発車になるで、バスのフリーパスの購入等は後回しで良い（バスの中でも買える）
今回のコースに関してはフリーパス2000円より普通に払った方が安い。

また、下山した香深井からフェリーターミナルはバスがあるが、バスに乗車して戻るとフェリーの最終便まであまり時間がなく、温泉等を利用することも難しい。徒歩で1時間程度でフェリーターミナルまで行けるので、バスを待つ時間が1時間以上あるなら歩いて戻るのも手だろう。途中にセイコーマートが1店舗ある。

コース状況／危険箇所等

道は基本的によく整備されて歩きやすいが、礼文滝周辺だけ、注意が必要。渡渉の回数が回数が多いのと滝の手前の急斜面のザレ場が少し滑る。

その他周辺情報

食料品の調達にはセイコーマート香深店を利用。
ホットシェフ等もあり普通のセイコーマートと品揃えは変わらない。フェリーターミナルから徒歩20分、香深井の集落からだと徒歩30分程度

温泉は礼文温泉うすゆきの湯を利用
大人１人600円で露天、内湯、サウナ、水風呂、休憩所が利用できる。Wi-Fiも飛んでる。

写真

7/30 5:15

1週間ぶりのフェリーターミナル　夜行バスは5時10分頃到着
売店がフェリーの出港前に開くのでおにぎり等の朝食は購入できる。

7/30 7:56

フェリーから見える利尻山

7/30 8:38

礼文島到着

7/30 9:14

知床バス停から桃岩展望台を目指す

7/30 9:28

元地灯台

7/30 9:31

7/30 9:31

7/30 9:33

元地灯台から桃岩を目指す

7/30 9:42

元地の集落が見える

7/30 9:50

キンバイの谷

7/30 9:58

道中のお花

7/30 10:15

こんな感じの道を進む

7/30 10:25

桃岩展望台　桃岩が雲で見ない…

7/30 10:28

桃岩がうっすら

7/30 10:35

桃岩から道路へ

7/30 10:52

礼文林道に突入

7/30 10:58

西側斜面の針葉樹が縞枯れしてた

7/30 11:06

7/30 11:08

途中にある展望台

7/30 11:08

7/30 11:12

礼文林道はこんな感じ。特に南側が見晴らしがよくオススメ。

7/30 11:22

7/30 11:27

レブンウスユキソウ

7/30 11:29

7/30 11:46

礼文滝へ向かう

7/30 12:06

標高100ｍ代の景色とは思えん

7/30 12:30

礼文滝到着。礼文滝周辺はちょっと道が良くないけど、他が良すぎるといえばそれまで。

7/30 13:09

ここの上り下りが1番急

7/30 13:28

礼文林道に戻る道はこんな感じ

7/30 14:12

礼文林道を進む。礼文滝の分岐より先は見どころはあまりないよ。

7/30 14:12

8時間コースの入口

7/30 14:13

鬱蒼としてるし、あまり行きたくはない

7/30 14:18

7/30 14:22

除雪基地

7/30 14:45

バスまで時間があるのでフェリーターミナルまで歩く。

7/30 15:08

海〜

7/30 15:21

吊るし雲がすごい。上空は風が強そう

7/30 19:09

フェリーで稚内へ

7/30 19:24

稚内も涼しくて過ごしやすい。

撮影機器：

Xperia 1 V SIMフリー SONY

感想

あるぺしろたん

天候に恵まれなかったが、礼文島の魅力の一端を感じとることができたと思う。機会があれば天候の良い時に桃岩展望台、礼文岳、岬めぐりコースに挑戦したい。

８時間コースは今回の旅ではあまり魅力的には感じなかった。