富士見峠

2023年07月30日(日) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 9.2km
• 登り: 931m
• 下り: 924m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:39

距離 9.2km 登り 931m 下り 933m

7:06 旧道登山口
7:41 二十六丁
8:04 8:11 穂積神社
9:26 9:42 富士見峠
10:50 10:59 穂積神社
11:16 二十六丁
11:43 旧道登山口
11:45 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平山登山口のP利用、10台位

コース状況／危険箇所等

ハイキングコースです。稜線下は急登ですので、下りは注意しましょう

その他周辺情報

スポーツジムで貰ったタダ券がありますので、富士市の「湯らぎの里」に立寄り。通常は＠950円

写真

7/30 7:16

ガイド本によると、穂積神社まで車で入れる様でしたが、台風被害で通行止め。現在は、平山登山口に皆さんPの様です。結構混んでましたので、路肩にPしました

7/30 7:17

登山準備中に、ふと見上げると、お目当てのキツネノカミソリが、いきなり咲いとるやんけ〜。今日は上で満開が期待できそう（でも残念な結果に、後述）

7/30 7:17

低山の酷暑登山なので、今日は安全見て、ネッククーラー使用しました。でもやはり2時間位しか持ちませんでした。

7/30 7:21

この神社がスタート

7/30 7:21

歴史のある道の様です

7/30 7:21

7/30 7:36

参道の趣がありますね

7/30 8:07

平山新道と合流

7/30 8:10

沢と尾根に分岐しますが、

7/30 8:15

直ぐに合流

7/30 8:19

穂積神社着、巨石がお出迎え

7/30 8:19

12tも、あるそうです

7/30 8:19

ここまで以前は車で来れました。WC有

7/30 8:27

樹齢500年の夫婦杉

7/30 8:27

でかいですね

7/30 8:28

今日のお題の富士見峠へ、最短のトラバース道利用の予定が、こちらも台風の影響で通行止めでした

7/30 8:33

東海自然歩道に、バイパスもあるのですね

7/30 8:39

稜線への急登

7/30 8:44

階段なので標高は稼げますが、高温多湿で、アヘアヘ

7/30 9:04

稜線に乗りました。殆どの方は、南の文珠岳方面へ。ここで少し嫌な予感が・・・

7/30 9:04

北の俵峰方面へ進みます

7/30 9:15

大体日陰の尾根道で助かりました

7/30 9:21

結構下ります。つ―ことで、復路はこれを登り返しです

7/30 9:43

キツネノカミソリの群生地の富士見峠着。休憩中のオジサンに花について早速質問。Σ(￣ロ￣lll)ガーン　「花は一輪だけだよ」例年8/5がピークの様ですが、やはり少し早すぎました

7/30 9:44

華麗!!　正に、花一輪。皆無ではないので、ヨシとしました。でも登山口で見た花は何だったんでしょうか？

7/30 10:47

稜線を南下し戻りました。穂積神社下降点からの下りは、一部ザレていますので、慎重に降ります

7/30 10:49

階段地獄も、下りは楽ちん

7/30 11:59

12時にPに帰還、まだ満車でした

7/30 12:09

朝はピンボケでしたが、やはり、どー見ても、キツネノカミソリです。Pの方が山より花が多いのは、初体験です

7/30 13:06

湯らぎの里

撮影機器：

RICOH WG-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

murasaki3378

地元「静岡県の山」で、未踏の富士見峠に行って来ました。山としては、わざわざ行くような所ではないのですが、8月初旬に、キツネノカミソリが満開になる場所なので、調査企画は、なかり前に済で熟成させておりました。

山のピークシーズンに、アルプスではなく、こんな1000m弱の低山に、酷暑下で花見は、あまり魅力が無く、毎年先送りしておりました。今日漸く実行となりましたが、トホホの結果で、やはり早すぎ、「花一輪」の鑑賞となりました。

来週以降は諸々予定があり、ピンポイントで今日しかチャンスは無く、Pでプチ群生に遭遇のオマケ付でしたので、目標達成でヨシとしました。