記録ID: 5776464
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沢登り
甲斐駒・北岳
神宮川 笹の沢 ちょっと危なく楽しい沢
2023年07月30日(日) [日帰り]
あぶ
その他3人
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:34
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,722m
- 下り
- 1,752m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ゲート手前に4〜5台の注射スペース有り |
| コース状況／ 危険箇所等 |
2ヶ所の高巻きは急斜面で狭い土路を歩かねばならないので滑落注意！ それ以外の沢上では登りにくいので、お助けロープを出しかけたところは有るが、特に危険箇所は無く適度にシャワーも楽しめます。 |
| その他周辺情報 | 尾白の湯、市外者は830円 |
写真
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巨大な堰堤。
この堰堤を左から巻いて堰堤の上を右に横切り、右の沢に向かう
この堰堤を左から巻いて堰堤の上を右に横切り、右の沢に向かう
一つ目の巨大堰堤に上がると、奥に二つ目の巨大堰堤。
でもそちらには行かずに、画面右へ進む
でもそちらには行かずに、画面右へ進む
始めの10m滝
ここは左(右岸)の崖を高巻き。約2年ぶりの急登・高巻きにちょっとビビりながら登った
ここは左(右岸)の崖を高巻き。約2年ぶりの急登・高巻きにちょっとビビりながら登った
これなら、落ちても大丈夫
昼間の暑い時間だったら、ワザと落ちて泳ぐところ(^^♪
昼間の暑い時間だったら、ワザと落ちて泳ぐところ(^^♪
5Ⅿの滝の中央突破・シャワーを途中まで試みたが、半分から上が登れず安全優先で撤退、滝の脇の崖を登る。
巨岩に挟まれて進めない、リーダーはザックを置いて空身で登り、上から全員のザックを吊り上げ、我々もそれに続く
ナメ滝、本来なら中央を行きたいが、微妙に手がかり、足がかりが無く、止む無く左を進む
50m滝を前にして、参考にしていたログが右方向に100mちょっと行った後に戻って来て、改めて高巻きをしていたので、滝に阻まれたのだろうと勝手に想像し、我々も高巻き。ここは、自分たちも100mちょっと先まで行くべきでした。
7/30 9:40
50m滝を前にして、参考にしていたログが右方向に100mちょっと行った後に戻って来て、改めて高巻きをしていたので、滝に阻まれたのだろうと勝手に想像し、我々も高巻き。
ここは、自分たちも100mちょっと先まで行くべきでした。
ここは、自分たちも100mちょっと先まで行くべきでした。
再入渓。この高巻きはかなり厳しい細い崖沿いを進みました。
高巻きせずに済んだかもしれないので、先の100m先を確認しなかったことを後悔
7/30 9:42
再入渓。
この高巻きはかなり厳しい細い崖沿いを進みました。
高巻きせずに済んだかもしれないので、先の100m先を確認しなかったことを後悔
この高巻きはかなり厳しい細い崖沿いを進みました。
高巻きせずに済んだかもしれないので、先の100m先を確認しなかったことを後悔
日向山のこのエリアはザレタ砂が多く、しかも急登。
1歩進むと0.6歩ザレて後退
1歩進むと0.6歩ザレて後退
撮影機器：
感想
3年前に行った「ヤビツ沢」とエリアが一緒だったので、出発まで勘違いしていたけど、ヤビツ沢は遡行が2時間、今回は約6時間、当然沢の表情も豊かで楽しみの奥が深かった。
ちょっとビビりながら進んだけど、徐々に沢の楽しい感覚が戻って来たのを感じました。
シャワークライムに一か所チャレンジしたけど、手がかりが無く無理をしないで撤退、泳ぎたくなるような釜も無かったので、ザブン！もお預けだったけど、
「下界は命に気を付ける様な酷暑なのに、沢はこんなに気持ち良い、来て良かった」と言い合い、楽しんで来ました。
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