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Yamareco

記録ID: 577764
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

雲竜渓谷(渡渉と紐のような雲竜爆)

2015年01月18日(日) [日帰り]
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fermin その他1人
GPS
--:--
距離
10.4km
登り
675m
下り
659m
天候 曇り後晴れ 強風
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
日の出。
可能ならば、展望台まで行きたかったが、間に合わず。
2015年01月18日 06:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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1/18 6:58
日の出。
可能ならば、展望台まで行きたかったが、間に合わず。
2015年01月18日 07:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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2015年01月18日 07:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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曇っています。
2015年01月18日 08:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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曇っています。
水は多め。
2015年01月18日 08:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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水は多め。
2015年01月18日 08:03撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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雲竜渓谷へ。
ここから雲竜瀑へは渡渉の連続。
2015年01月18日 08:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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雲竜渓谷へ。
ここから雲竜瀑へは渡渉の連続。
2015年01月18日 08:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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いつもより小さい。
というか鋭い。
2015年01月18日 08:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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いつもより小さい。
というか鋭い。
2015年01月18日 08:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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水が滴り落ちています。
2015年01月18日 08:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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水が滴り落ちています。
2015年01月18日 08:50撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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2015年01月18日 08:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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2015年01月18日 08:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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未だ成長途中。
それとも、今年はこの程度?
少なくとも、去年の同じ時期よりも小さい。
2015年01月18日 08:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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1/18 8:59
未だ成長途中。
それとも、今年はこの程度?
少なくとも、去年の同じ時期よりも小さい。
2015年01月18日 09:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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2015年01月18日 09:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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雲竜瀑が見えてきました。
ここからトラバース。
これが地味に怖い。
2015年01月18日 09:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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雲竜瀑が見えてきました。
ここからトラバース。
これが地味に怖い。
そして、雲竜爆。
2015年01月18日 09:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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そして、雲竜爆。
氷の中を水が流れています。
2015年01月18日 10:03撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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氷の中を水が流れています。
いつもと全然違う形。
2015年01月18日 10:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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1/18 10:04
いつもと全然違う形。
2015年01月18日 10:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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2015年01月18日 10:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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まるで糸のような氷瀑。
2015年01月18日 10:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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まるで糸のような氷瀑。
2015年01月18日 10:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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人を入れて大きさを強調するという手法もあるけど、今回は純粋に形を楽しみたい。その場合、人はいない方がいいかな?
クライマーいなかったし。。。
2015年01月18日 10:20撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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人を入れて大きさを強調するという手法もあるけど、今回は純粋に形を楽しみたい。その場合、人はいない方がいいかな?
クライマーいなかったし。。。
2015年01月18日 10:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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2015年01月18日 10:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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水がダラダラと。。。
これで凍るのかね???
2015年01月18日 10:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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水がダラダラと。。。
これで凍るのかね???
帰りは風が強い。
地吹雪がひどかった。
2015年01月18日 11:44撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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帰りは風が強い。
地吹雪がひどかった。
展望台から。
まるでアルプスのようだ。
2015年01月18日 11:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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展望台から。
まるでアルプスのようだ。
撮影機器:

感想

前日は午前中外岩、でも正午過ぎには帰宅して、ゴロゴロ酒飲みながら昼寝。
相変わらず、多忙の日々を過ごしているので、たまにはダラダラと過ごさないとね。
で、次の日はそろそろ凍ってるんでね?ということで、
行ってきました雲竜渓谷。

心配だったアプローチもさほど問題なくゲート手前に5時頃到着。
車もあまりないので、無事ゲート前に駐車。
そして、仮眠。
6時に起床し、出発。
ここから1時間は林道歩きなので、特に面白くもないのだが、途中で日の出。
雲が程よくあり、見事に染まりました。
こんな時に高山に泊まっていれば面白いかもね。
展望台で軽めに撮影し、そのままひたすらに歩き続き、沢への降り口に到着。

ここでアイゼン装着。
この時点では周りは足あとは1,2組程度の真っ新な雪原だったが、戻ってくる頃には足跡だらけになっていました。
アイゼン装着後、沢に降りていく。
先ずは最初の渡渉。
これは問題なく通貨。
そして、節減歩き。
天気予報は晴れだったが、現在まで曇り。
ちょっと微妙。
沢沿いなので、薄暗く非常に微妙。
しかし、青空もあるので、晴れてくることを期待。
以前と異なり、踏み跡も明瞭で迷うことなく、次の関門へ。
急坂を登り、そして、ロープがある急坂を所を下ると、再び渡渉。
これは先程よりも流れが速く、深い。
ここも無事通過。
あとは余裕っしょ。
・・・と、この時は思っていた。
渡渉後、急坂を登ると、雲竜渓谷の入口に到着。
やはり沢沿いは早いね。

そこはあっさり通過し、雲竜渓谷に入っていきます。
そして、いきなり渡渉。
あれ?こんなところに渡渉ポイントあったっけ?
恐る恐る沢近くの足場に移動するが。
ここでアクシデント。
その足場は雪のみで構成されており、下は沢だった。
崩れた。しかし、体勢を立て直し、戻るもそこも沢の上。
遂に転倒。
カメラやザックはそれほど濡らさずに住んだが、手袋がびっしょり。
靴内にも若干侵入。
手袋はすぐに交換。
替えの靴下は持っているが、濡れたのは上部で足全体には広がっていない。
というわけで、放置。
そんな落ちた箇所だったが、ここも無事通過。

ふう。。。
と胸をなでおろすも、まだまだ序盤戦だった。
そこから先は渡渉の繰り返し。
先ほどの道も合わせると往復で多分15〜20回渡渉をする羽目になった。
後半は慣れきって余裕だったけど。
しかし、行きは常におっかなびっくり。
先は雲竜爆への危険なトラバースもある。
何しろ帰りもある。
ここで濡れるわけにいかん。

渡渉を繰り返し、先に進むと友知らずに到着。
氷瀑小さい。。。
水も流れている。
残念。
しかし、いつもと違い、氷瀑の形が特殊。
紐のような氷が多く、物によってはケーキのようだ。
楽しみつつ、そして渡渉にビビリつつで先に進み、雲竜爆へのトラバースに到着。
アックス持ってきているので、滝をガシガシと登って、雲竜爆へ行くという手段もあるのだが、何よりもビビリーなので、安全(?)にトラバースを選択。
とはいえ、こっちも怖いんだけどね。
怖いポイントは2箇所。
特に後半の一箇所は片足の幅しかなく、落ちたら多分死ぬ箇所。
超ビビりながら、通過し、無事雲竜爆に到着。

ちっさいね〜
そのせいか誰も取り付いていない。
私もトラバースで遊ぼうかと思っていたが、無理っすね。
何よりも滝の内部に水がだ〜と流れている。
移動して、食事。
そのあと、続々と人がやってくる。
その3分の1ぐらいはロープを持っている。
皆期待してきたのだろう。
しかし、これではな〜
でも形はいつもと違い、なかなか面白い。
天気も晴れてきて、光も当たり始めたし、いい感じ。
食事をのんびりと楽しみ、写真を撮ってのんびり。

そして、下山開始。
帰り道は早かった。
渡渉もなれたし、主には下りだしね。
しかし、帰りは風が防風になっており、林道あたりで地吹雪が酷く、時折耐風姿勢。
上を見ると、女峰がまるでアルプスのような情景になっていた。
しかし、安全箇所なので、一気に下り、ゲートに到着。
帰路に着いた。

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2/5
体力レベル
3/5

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