利尻山【360度どこを見ても海】

2023年07月31日(月) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,808m
• 下り: 1,983m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:56
• 合計: 7:32

5:03 利尻山北麓野営場
5:09 5:13 甘露泉
5:14 5:14 利尻山−ポン山 分岐
5:32 5:33 四合目
5:54 6:05 五合目
6:17 6:27 六合目
6:35 6:51 七合目
7:20 7:22 長官山
7:36 7:36 利尻岳山小屋
7:56 8:11 九合目
8:28 8:29 沓形分岐
8:47 9:35 利尻山北峰
9:46 9:46 沓形分岐
10:02 10:02 九合目
10:20 10:20 利尻岳山小屋
10:30 10:31 長官山
10:56 11:00 七合目
11:08 11:10 六合目
11:22 11:22 五合目
11:40 11:40 四合目
11:57 12:01 利尻山−ポン山 分岐
12:02 12:02 甘露泉
12:11 12:11 利尻山北麓野営場
12:36 12:36 利尻富士温泉
12:36 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

行きは、稚内に車を駐車して、フェリーで鴛泊に前泊。旅館雪国が朝4時45分発で野営場登山口まで送ってくれました。
帰りは、下山後にフェリーで鴛泊からフェリーで稚内行き

コース状況／危険箇所等

コースはとてもわかりやすい。また1500mの高低差がある割には両手を使うところもなく登りやすい。

その他周辺情報

利尻富士温泉500円で汗を流す。野営場から徒歩でした。ここをゴールにしたが、その後フェリー乗場まで約20分歩いた。
時間に余裕があったので、フェリー乗場近くのペシ岬に登った。海の眺めが良い

写真

7/31 4:04

朝、旅館雪国から

7/31 5:54

初めは樹林帯

7/31 6:21

礼文島か

7/31 6:21

山頂方面

7/31 7:10

だんだん登ってきた

7/31 7:24

山頂は雲がかかる

7/31 7:48

いい景色

7/31 8:18

7/31 8:21

鴛泊港も見える

7/31 8:25

7/31 8:30

7/31 8:34

山頂の雲はとれてきた

7/31 8:46

火山の溶岩ドームっぽい

7/31 8:46

あれが山頂

7/31 8:50

7/31 8:53

この山ならではの景色

7/31 8:53

稚内の方も見える

7/31 9:16

7/31 9:17

360度どこを見ても海

7/31 9:18

7/31 9:39

花もたくさんさいている

7/31 10:25

帰りに利尻山を振り返る

7/31 10:32

だんだん下りてきた

7/31 11:58

甘露水は冷たくうまい。利尻は熊鹿キツネなどいないためそのまま飲める

7/31 15:40

おまけにペシ岬

7/31 17:49

フェリーからさらば利尻山

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

感想

Bigpink

北海道最後の百名山の利尻山に登った。ピラミダルな山容が良い。あの形で高低差が1500mありコースタイムも長めだが、登ってみると歩きやすく危険箇所もないという印象。
雲がとれた山頂からは、礼文島、稚内方面や大海原が360度の絶景。これに花が色を添える。山好きの方々との会話も楽しかった。
いやー、素晴らしい山でした。

帰りのフェリーからの眺めも良く、最後まで楽しませてくれました。
おまけのペシ岬もなかなかよいので、天気が良く時間があれば是非。