霧ヶ峰 鷲ヶ峰 BC 気持ちよい滑りでした

2015年01月20日(火) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 4.0km
• 登り: 397m
• 下り: 377m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:00

8:09 八島湿原バス停
8:19 8:20 鷲ヶ峰-八島ヶ池分岐
11:01 11:01 鷲ヶ峰-八島ヶ池分岐
11:05 11:05 八島湿原
11:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八島湿原の駐車場の除雪エリアは縦列駐車で7台ほどです。

コース状況／危険箇所等

登山道を歩く限りは危険な場所はありません。

写真

八島湿原駐車場に車を駐めます。1台目でした。

八島湿原から鷲ヶ峰に向かいます。

鹿対策の柵のドアを開けて進みます。

今日は風も弱く穏やかです。

登山道のトレースは所々雪で吹き消されていました。

最初のピークに到着。

遠くはかすみ気味で展望はぱっとしません。今日の予報でも午後の方が良いので、徐々に天気は良くなっていったと思いますが、今日は午後は仕事なので．．．。

中央アルプスをズーム。

御嶽山をズーム。

山頂が正面に見えてきました。

木々が真っ白できれいです。

2番目のピークに到着。冬季はほぼもれなく暴風地帯なのですが、今日は珍しく穏やかです。

ドロップポイントまで雪庇の上を歩きながら様子を見ていきます。ただしあまり端によらないように。

斜面ほぼ中央のライン。ここもおいしそう。

1本目に滑る斜面。

登り返した斜面側。

ドロップポイント近くがやはり雪が多いですね。

ドロップポイントにて。

八ヶ岳もかすみ気味。

では滑ります。

表面がさらさら、下が少しもっさり気味ですが、気持ちよく滑ることが出来ます。

後半は少し急斜面です。

この先の疎林ももう少し滑ってみます。

少し堅めの層の上に柔らかい雪が15〜20cmという感じでした。

登り返します。

先ほど滑った斜面を振り返ります。

シュプールをズーム。

もうすぐ稜線です。

2番目のピークまで登り返し、これから向かう最初のピークの東斜面を眺めます。

最初のピークの東面のドロップポイントより八ヶ岳を眺めます。徐々にかすみも取れてきたような。

蓼科山をズーム。

車山をズーム。

沢渡スキー場跡斜面をズーム。雪の状態は良さそうです。しかもまだノートラック。

では滑ります。

徐々に急に落ち込んでいきます。

同時に雪もどんどんと深くなっていきました。

途中で振り返ると林沿いのラインがあまりに気持ちよさそうでしたので、登り返して滑ってみます。

林の中をジグザグに。

先ほどのシュプール。

ではもう1本。

今日滑った中で一番の深雪のラインでした。

後半は急です。

日影はふかふかのディープパウダーでした(^^)。

斜面下部は本当に急で藪気味。

ターンで削った雪がなかなか止まらないほど。

林まで下るとすぐに林道です

林道をシールで八島湿原側に進みます。

途中で今の斜面を振り返ります。

斜面をズーム。私のシュプールが2つ見えています。

林道の分岐は右側に進みます。

登山道に出る手前に巨大な吹き溜まりが。

登山道に復帰しました。

八島湿原。

八島湿原はこの時間帯が一番きれいに見えますね。

感想

Fujimori-W

前日の降雪を期待してこの日の朝、今シーズン2回目となる霧ヶ峰の鷲ヶ峰にバックカントリー（テレマークスキー）に出かけてきました。
遠くはかすみ気味で展望はぱっとしませんでしたが、その分風も弱く穏やかでした。
2番目のピークの先の東斜面と1番目のピークの東斜面を滑りましたが、斜面は比較的柔らかい雪でおおわれていて楽しく滑ることが出来ました。
それにしても平日ながらスノーシューなど10人以上のハイカーが訪れていて賑やかでした。

詳細は以下をご覧ください。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2015/2015-01-9telemark/2015-01-9telemark.html

コメント

hgotoben

ニヤミスでしたね！
はじめましてFujimori-W さん。
先行者がFujimori-W さんとは、ビックリ！
いつもレコを拝見して参考にしています。
楽しいコースを教えていただいて有難うございます。
またどこか山で出会えること楽しみにしています。