夏休みの北海道遠征 第2座目は斜里岳

2023年08月01日(火) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,010m
• 下り: 1,010m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 1:07
• 合計: 8:29

6:38 清岳荘 登山口
6:53 6:54 旧清岳荘 登山口
7:38 7:44 下二股
9:41 9:50 上二股
10:48 11:11 斜里岳
11:55 12:02 上二股
12:47 12:48 熊見峠
13:38 13:45 下二股
14:29 14:29 旧清岳荘 登山口
14:46 15:02 清岳荘 登山口
15:10 ゴール地点

天候

早朝は曇り、日中は快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の清岳荘までは良く整備された道。

コース状況／危険箇所等

滝のような沢の脇を登る際に多少気を使う。

写真

8/1 6:24

ウトロの宿を5時頃に出て6時過ぎに登山口の清岳荘に到着。

8/1 6:35

登山届けを出して歩き出す。

8/1 6:36

登山口。

8/1 6:47

登山口から林の中を少し歩くと林道にでる。ここも6〜7分歩く。

8/1 6:54

で林道が行き詰まった所から山道に入る。

8/1 7:03

沢沿いの道を行く。

8/1 7:03

何回も渡渉するが、どこも簡単に渡れる。

8/1 7:07

何年か前に高天原から温泉沢を登ったがあの時の渡渉に比べれば、楽ちんである。

8/1 7:29

大きな岩の下の洞

8/1 7:40

ここは下の二股。旧道を登る。

8/1 7:46

ここからは何段もの滝を高巻いたり、流れ落ちる水流の脇を登る。ちょっとテンションが上がる。

8/1 7:47

8/1 7:47

8/1 7:47

8/1 8:02

こうしたよくある滝や

8/1 8:12

岩の上を滑る様に流れる滝や

8/1 8:12

渡渉箇所もあったり

8/1 8:12

滝の飛沫で涼しさ感じ

8/1 8:25

滑りそうな滝の脇をそろそろと登ったり

8/1 8:49

眺めたり

8/1 8:56

写真に収めたり

8/1 8:56

ピンクテープ側を登り

8/1 9:07

8/1 9:16

こんな楽しい所を300mくらい登っただろうか

8/1 9:16

もうすぐ沢から外れるところ。

8/1 9:46

上二股に到着。下りは新道熊見峠の方へ行く。その前に頂上へ。ここから300mくらいまだ登る。

8/1 10:03

滝を登っている間に、最高の天気になった。

8/1 10:03

先ずは中央の茶色くなっているコルまで登る。

8/1 10:25

コルに到着。ここにザックを置いていきたいが熊が荒らしに来るから置いていくな、の注意書き。

8/1 10:25

隣の山たち。

8/1 10:25

頂上への道。

8/1 10:53

30分程で頂上着。

8/1 10:53

夏の空

8/1 10:52

斜里の町。茶色のところは牧草を刈り取ったところか。

8/1 10:54

どうやら左の三角のが南斜里岳のようだ。真ん中のは立派な山様だが名前分からず。

8/1 10:54

頂上からの景色も堪能したので下山する。

8/1 12:23

だいぶ下って熊見峠へ行く途中からの斜里岳。真ん中の山の右下の茶色所がザックデホするなのコルだと思う。

8/1 12:25

黒く見える3つの頂の真ん中が斜里岳ではないかなぁ。

8/1 12:45

で熊見峠に着いた。ここから下りの核心部、だと、先ほど御婦人連れのガイドが言っていた。
確かに急な、所によっては荒れた、滑って尻もちつく様な、まさに核心部だった。この後は写真撮ることもなく下山した。清岳荘の自販機で買ったCCレモンがとても美味かった。

8/1 17:47

で、今晩は川湯温泉の宿に泊まる。貧乏なので予約した部屋はエアコン無し。海鮮はウトロで沢山食べたので、ジンギスカンを食べに近所の店へ。
何とジンギスカン屋もエアコンが壊れていて、聞けば温泉の硫黄の影響で家電が壊れてしまうらしい。Wi-Fiも壊れてます、とのこと。

8/1 18:44

エアコンは無いが宿には、宿泊客無料日本酒飲み放題のサービスがあって、何杯か飲ませて貰った。

8/1 18:44

つまみもある。漬物でもあれば沢山飲めただろう。若干心残り。と、言うことで道東2座目も無事終了。明日は雌阿寒岳。

撮影機器：

EOS M10 ボディ CANON