山陰海岸ジオパークトレイル(佐津駅〜竹野駅)

2023年08月02日(水) [日帰り]

• GPS: 02:24
• 距離: 13.4km
• 登り: 440m
• 下り: 446m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:50

距離 13.4km 登り 459m 下り 468m

11:29 佐津駅
11:38 佐津海水浴場
11:56 安木浜海水浴場
12:43 12:46 展望所
13:05 ハサカリ岩展望台
13:11 切浜海水浴場
13:53 休暇村竹野海岸キャンプ場
14:19 竹野駅

天候

快晴、時々曇り。日光対策は必須

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

ほぼ舗装された道で歩きやすい

写真

8/2 11:29

スタート地点となるJR佐津駅。

8/2 11:34

佐津川橋から見る訓谷集落のシンボル、輪峰山の三角岩。

8/2 11:38

佐津海水浴場に到着。

8/2 11:39

堤防沿いの道を歩きます。

8/2 11:41

堤防の東端にある、通称「百段階段」。
名前通り百段あります。

8/2 11:42

階段を登ると魚見台公園。

8/2 11:56

安木浜海水浴場に到着。
残念ながら現在は遊泳禁止です。

8/2 12:01

隣の集落へと続く峠道を登っていきます。

8/2 12:14

峠の頂上あたりにお地蔵さんがありました。
ここからの安全を祈っておきます。

8/2 12:19

登山では頼れる仲間であるピンクの紐ですが、この辺りでは罠の警告です。
道路から外れないようにしましょう。

8/2 12:23

スライムのような玉ねぎのような実がそこらに落ちていました。
帰宅後、詳しい方に教えてもらいましたが、アブラギリという木のようです。
名前通り種子から油を採っていたとのこと。

8/2 12:38

相谷集落に到着。
バスは事前予約制で一日三本とのこと。

8/2 12:43

展望所より相谷の海を眺めます。

8/2 13:03

道路沿いでは一番近いと思われる場所で、はさかり岩を見学。

8/2 13:08

ここまでで最低限の目的は果たしました。
前回の猫崎半島縦断と同じく、また切浜海水浴場から休暇村竹の海岸へ向かいます。

8/2 13:11

ぽっかり空いた淀の洞門。

8/2 13:21

前回正しいルートを探すのに苦労したところです。
切浜海水浴場を抜け、竹野スノーケルセンターのある左の下り坂へ向かいます。

8/2 13:22

下り坂の脇に、休暇村へ続くルートがあります。
柵と階段はあるものの、かなりの急勾配です。

8/2 13:26

休暇村内の第一展望台より眺める大浦浜海岸。

8/2 13:32

休暇村内のウォーキングコースです。
しっかり整備され歩きやすい道です。

8/2 13:34

休暇村内の第二展望台より。
後ろに見える半島が、以前に縦断した猫崎半島ですね。

8/2 13:53

次のコースもわかりにくいです。
休暇村駐車場の東端にあるサニタリー棟へ向かい、左の道を進みます。
なお、実はこの直前に眼鏡を紛失するというミスをやらかしました(詳細は感想にて）。

8/2 13:55

道を進んでいくと、右側に脇道があります。
こちらを進んでいきます。

8/2 13:56

道自体はしっかり舗装されているのですが、落ち葉が降り積もっています。

8/2 14:00

竹野市街へ到着。
北側へ進めば弁天浜を通り猫崎半島へと続く道です。
今回はこのまま竹野駅へ向かいます。

7/18 8:49

ゴール地点JR竹野駅に到着
撮影し忘れたので過去画像より

撮影機器：

TONE e19 WIKO

装備

備考

日焼け対策として、吸水速乾機能素材の長袖Tシャツを使用しました。長袖でも割りと涼しく有用です。

感想

ドクラテス

山陰海岸ジオパークトレイルコースの、ちょうど通ってない区間を埋めるつもりで歩きました。
埋めるだけでは距離が物足りなかったので前回わかりにくかった休暇村内のルートをおさらいするつもりで歩きましたが、そこでとんだトラブルが発生。

休暇村内のウォーキングコースを歩いてる際、顔近くに飛んできた虫を反射的に手で払ったのですが、なんとメガネに当たり草むらへ吹っ飛んでしまいました。
しばらく探し回るも全く見つからず、泣く泣くあきらめることに。今後はスペアのメガネも持ち歩くように心がけます。

何はともあれ、山陰海岸ジオパークトレイル総距離230.9km中、これで14.8km達成(達成率6%)。
先は長いですが完全踏破に向けがんばります。