新宿発米子駅着の夜行バスで到着。夜行バスで行こうとすると、鳥取県着の夜行バスがないため、強制的に島根スタートになる。正直鳥取駅までのコースはしんどい上に見どころも少ないため、飛行機で鳥取まで行き、鳥取駅〜スタートのコースから始めた方が良いと思う。
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新宿発米子駅着の夜行バスで到着。夜行バスで行こうとすると、鳥取県着の夜行バスがないため、強制的に島根スタートになる。正直鳥取駅までのコースはしんどい上に見どころも少ないため、飛行機で鳥取まで行き、鳥取駅〜スタートのコースから始めた方が良いと思う。
鈍行1時間ほどで青谷駅へ。
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鈍行1時間ほどで青谷駅へ。
1泊目は青島公園でテント泊。公園の管理会社に事前電話すると無料で使わせてくれる。
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1泊目は青島公園でテント泊。公園の管理会社に事前電話すると無料で使わせてくれる。
2日目スタート地点は鳥取城から。青島公園から鳥取駅前までの10kmほどは、単なる車道歩きのためバスでスキップした。正直これくらいしないとあまりの面白くないロードが続くのでやってられない。
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2日目スタート地点は鳥取城から。青島公園から鳥取駅前までの10kmほどは、単なる車道歩きのためバスでスキップした。正直これくらいしないとあまりの面白くないロードが続くのでやってられない。
鳥取城上にある小さな山から砂丘がちらりと見えて気持ちが高まる。
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鳥取城上にある小さな山から砂丘がちらりと見えて気持ちが高まる。
鳥取城裏の気持ちの良いトレイルを抜けるとひたすらロードを歩かされ、心も折れ切ったくらいでようやく砂丘へ。コースの砂丘到着地点の西側は全く人がいないが、東側はたくさん人がいた。
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鳥取城裏の気持ちの良いトレイルを抜けるとひたすらロードを歩かされ、心も折れ切ったくらいでようやく砂丘へ。コースの砂丘到着地点の西側は全く人がいないが、東側はたくさん人がいた。
砂丘を後にし、次なる海岸へ向かう。ここもおもんなロードかつ長いうえに車通りも多いので、バスを使えばよかった。
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砂丘を後にし、次なる海岸へ向かう。ここもおもんなロードかつ長いうえに車通りも多いので、バスを使えばよかった。
鳥取砂丘から頑張って次の次くらいの漁港まで抜けるとトレイルが始まる。ここの入口めっちゃシカのフンまみれでやばかった。
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鳥取砂丘から頑張って次の次くらいの漁港まで抜けるとトレイルが始まる。ここの入口めっちゃシカのフンまみれでやばかった。
久しぶりのトレイルを楽しんでいると次の漁港が見え終わりを告げてくる。
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久しぶりのトレイルを楽しんでいると次の漁港が見え終わりを告げてくる。
浦富海岸。この地域の奥にある牧谷キャンプ場が夏季営業のため、駅前までバスで戻りゲストハウス泊をした。
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浦富海岸。この地域の奥にある牧谷キャンプ場が夏季営業のため、駅前までバスで戻りゲストハウス泊をした。
翌日同じ地点までバスで戻ってスタート。初っ端からトレイルで100mくらい上がると綺麗な海岸が見える。
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翌日同じ地点までバスで戻ってスタート。初っ端からトレイルで100mくらい上がると綺麗な海岸が見える。
峠を越えると海へ。この日はめちゃくちゃ暑かった上に、トレイルが海岸沿いを指定しているので浜辺を歩く必要があり、照り返しもキツく体力を削られた。
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峠を越えると海へ。この日はめちゃくちゃ暑かった上に、トレイルが海岸沿いを指定しているので浜辺を歩く必要があり、照り返しもキツく体力を削られた。
全体を通してこういう感じの道路をひたすら歩くが、ガードレールが腰より下の位置までしかない上に下が海で結構怖い。
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全体を通してこういう感じの道路をひたすら歩くが、ガードレールが腰より下の位置までしかない上に下が海で結構怖い。
いつのまにか兵庫県へ。
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いつのまにか兵庫県へ。
漁港(漁村)→峠越え車道をひたすら繰り返すのがこのトレイルの特徴(?)
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漁港(漁村)→峠越え車道をひたすら繰り返すのがこのトレイルの特徴(?)
トンネルも通る。結構車通りもある上にみんなスピードを出していて怖い(車からしたら、人が通るような道じゃないのに人がいて怖いだろうが)。
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トンネルも通る。結構車通りもある上にみんなスピードを出していて怖い(車からしたら、人が通るような道じゃないのに人がいて怖いだろうが)。
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頑張って歩き続け浜坂へ。カニが有名らしい。このエリアは宿がたくさんあり、そのうちの一つに泊まった。
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頑張って歩き続け浜坂へ。カニが有名らしい。このエリアは宿がたくさんあり、そのうちの一つに泊まった。
翌日はトレイル14が通行不可(委員会問い合わせしたところ、通行不可とのこと)のため電車スタート。14は距離が長い上に全部車道で正直行きたくなかったのでラッキー。
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翌日はトレイル14が通行不可(委員会問い合わせしたところ、通行不可とのこと)のため電車スタート。14は距離が長い上に全部車道で正直行きたくなかったのでラッキー。
今子浦の岬の破線ルート。全コースのなかで1番登りごたえも自然っぽさもあってよかった。踏み跡が薄い箇所もあるが、テープで誘導してくれるので普通に登っていれば道迷いは心配ない。
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今子浦の岬の破線ルート。全コースのなかで1番登りごたえも自然っぽさもあってよかった。踏み跡が薄い箇所もあるが、テープで誘導してくれるので普通に登っていれば道迷いは心配ない。
豊岡市へ。
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豊岡市へ。
この日は弁天浜キャンプ場泊。サイトだと読み落としていたか書いていなかったが、キャンプ泊料+環境保護みたいな料金で1000円かかる。ゴミは捨てられる。
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この日は弁天浜キャンプ場泊。サイトだと読み落としていたか書いていなかったが、キャンプ泊料+環境保護みたいな料金で1000円かかる。ゴミは捨てられる。
夜から朝にかけて暴風がすごかった。
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夜から朝にかけて暴風がすごかった。
夕日。近くの市民銭湯みたいなところに食堂が併設されてるとGoogleマップではなっているが、食堂は閉店していた(銭湯はやってる)。
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夕日。近くの市民銭湯みたいなところに食堂が併設されてるとGoogleマップではなっているが、食堂は閉店していた(銭湯はやってる)。
翌朝。暴風すぎるので(というのは半分言い訳でもあるが)サブルートの灯台は諦めて行動開始。昨日とは打って変わって快晴。日陰と風は冷たく寒いが、日向は日光が鋭く地獄。
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翌朝。暴風すぎるので(というのは半分言い訳でもあるが)サブルートの灯台は諦めて行動開始。昨日とは打って変わって快晴。日陰と風は冷たく寒いが、日向は日光が鋭く地獄。
水族館あたりまで降りてきて近くの蒲鉾屋さんへ。ここの蒲鉾マジで美味しいのでぜひ行ってください。
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水族館あたりまで降りてきて近くの蒲鉾屋さんへ。ここの蒲鉾マジで美味しいのでぜひ行ってください。
トレイルからちょっと寄り道して城崎温泉で宿泊。
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トレイルからちょっと寄り道して城崎温泉で宿泊。
翌朝城崎温泉から天神浜までバス移動してトレイルコースに戻った。
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翌朝城崎温泉から天神浜までバス移動してトレイルコースに戻った。
このルートめちゃくちゃよかった。鳥の囀りや玲瓏なカエルの鳴き声が響き渡り、人の手が入っているのに打ち捨てられたような雰囲気で(もちろん管理はちゃんとされているのだろうが)幻想的で、まさに幻想郷というのにふさわしい雰囲気だった。
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このルートめちゃくちゃよかった。鳥の囀りや玲瓏なカエルの鳴き声が響き渡り、人の手が入っているのに打ち捨てられたような雰囲気で(もちろん管理はちゃんとされているのだろうが)幻想的で、まさに幻想郷というのにふさわしい雰囲気だった。
そんな里山を抜け峠を抜けまた海沿いへ出る。城崎温泉で買ったかにもなかに海を見せた(美味しかった)。
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そんな里山を抜け峠を抜けまた海沿いへ出る。城崎温泉で買ったかにもなかに海を見せた(美味しかった)。
そんなこんなで浜辺へ出る。この浜辺の区間長いうえに、砂で足を取られスピードは出ないし疲れるし、日差しも照り返しも辛いし、景色も最初は綺麗だが単調だす、最初はアスファルトだったり木道だったりで整備されているのにだんだん道が打ち捨てられ砂上を歩かざるを得ず本当に辛かった。浜辺歩きはもう当分したくない。
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そんなこんなで浜辺へ出る。この浜辺の区間長いうえに、砂で足を取られスピードは出ないし疲れるし、日差しも照り返しも辛いし、景色も最初は綺麗だが単調だす、最初はアスファルトだったり木道だったりで整備されているのにだんだん道が打ち捨てられ砂上を歩かざるを得ず本当に辛かった。浜辺歩きはもう当分したくない。
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砂浜歩きに泣かされながらも歩いていくと網野へようやく到着。網野のゲストハウスで一泊した。
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砂浜歩きに泣かされながらも歩いていくと網野へようやく到着。網野のゲストハウスで一泊した。
翌日は昼頃に行動終了したかったので、朝5時スタート。朝日が美しいが眩しすぎる。
最初の方の海岸を脇に歩く遊歩道は楽しいが、最後の区間ずっときっついロードなので精神も体力も足も削られた。
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翌日は昼頃に行動終了したかったので、朝5時スタート。朝日が美しいが眩しすぎる。
最初の方の海岸を脇に歩く遊歩道は楽しいが、最後の区間ずっときっついロードなので精神も体力も足も削られた。
なんとかゴール。長いようで短い7日間だった。
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なんとかゴール。長いようで短い7日間だった。
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