単独行者にとってゆかりのあるであろう浜坂にある城山と観音山

2025年07月20日(日) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 13.8km
• 登り: 733m
• 下り: 735m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:51

距離 13.8km 登り 733m 下り 735m

8:59 スタート地点
9:21 9:30 城山園地駐車場
9:36 9:53 芦屋城山
10:06 10:07 加藤文太郎記念碑
10:23 矢城ヶ鼻灯台
10:40 加藤文太郎記念碑
11:35 11:43 河口の登山口
12:09 12:28 観音山
13:01 相應峰寺
13:08 浜坂白馬公園駐車場
13:21 13:24 新温泉町立加藤文太郎記念図書館
13:50 ゴール地点

天候

灼熱

アクセス

利用交通機関：

電車

江原で一泊して山陰線を浜坂まで

コース状況／危険箇所等

通行禁止ルートやロープ前提のルート、急斜面など油断してると足元すくわれます

その他周辺情報

ユートピア浜坂の温泉施設、時間がなくて寄ってませんけど

写真

7/20 8:32

途中の車窓…山陰の海は良いねぇ

7/20 8:39

餘部鉄橋は現在コンクリートなのです

7/20 8:53

ようこそ浜坂

7/20 8:54

駅の中に特設コーナーがあるのです

7/20 8:55

やはり創意工夫は大事！

7/20 9:00

浜坂温泉郷

7/20 9:00

隣の諸寄も観光スポットがあるみたいですが、１時間くらい電車の乗り継ぎの待ちがあるので、スタート地点の予定変更しました。

7/20 9:01

正面が城山かな？

7/20 9:03

今日は花火大会があるようですよ

7/20 9:07

諸寄方面への道です

7/20 9:14

浜坂の町

7/20 9:15

北前船の良港なんでしょうね

7/20 9:16

バスもそこそこあるのてすが、そこまで駅から遠くないのです

7/20 9:16

城山園地はジオパーク

7/20 9:16

諸寄はそんなに遠くないですが、浜坂から電車の乗り継ぎが１時間くらいあったので断念しました。

7/20 9:22

日差しヤバい

7/20 9:24

クネクネ

7/20 9:26

林道の終着点

7/20 9:26

空いてる海水浴場は良いものです

7/20 9:30

ありゃりゃ城山の巻き道は通行禁止、落石多発のようですよ

7/20 9:40

これのための林道でしたか

7/20 9:42

何かピークを示すものはない

7/20 9:42

眺望はちょっとだけ

7/20 9:44

うげーここから下山するのですか…

7/20 9:55

安全圏まで離脱、ロープがあるから楽なのではなく、ロープがないと往来できないルートです。砂地で足元もろいです

7/20 10:01

突端に行くルート、こちらからだと通行禁止になってない

7/20 10:01

ここの左を登って城山にたどり着くのですがまぁキツいです

7/20 10:05

突端

7/20 10:05

偉大なる先達、加藤文太郎、かな？

7/20 10:15

海水浴場の賑わう声は良いものです

7/20 10:17

日本海！

7/20 10:18

灯台を目指す！

7/20 10:20

次の山と次の海岸

7/20 10:20

灯台まで後少し！

7/20 10:22

本命はこっちでしたか

7/20 10:23

険しかった

7/20 10:23

灯台の狭き門も今日のは開いていた

7/20 10:43

通行禁止のルートを進むつもりはありませんので迂回ルートを探したらなんか良さそうな道ですね

7/20 10:44

ロープなくてもなんとかなります

7/20 10:46

迂回ルートとしては問題ないね

7/20 10:49

ピンクテープもありますしね

7/20 10:50

トンネルのウエから

7/20 10:51

城山トンネルの脇から取り付ける階段があるのです

7/20 10:56

迂回ルート成功

7/20 10:59

浜坂漁港

7/20 11:01

明日が海の日てすがまぁ海の日イブということで砂浜を堪能する

7/20 11:03

ジオパーク、昨日の雪辱を晴らす

7/20 11:04

おおおおお玄武岩だー

7/20 11:05

玄武館コーナーを併設、とても楽しい施設が無料で楽しめました

7/20 11:10

茅の輪くぐり、仮設の神社なのか常設の神社なのかとても気になります

7/20 11:21

そろそろ次の山へまいります

7/20 11:21

今回の旅は長い橋を渡ってばかり

7/20 11:22

橋は真っすぐなのが当たり前なんですよね

7/20 11:24

城山

7/20 11:32

登山口と一応書かれています

7/20 11:36

この崖をちょっとだけの登ります。登山慣れしてないと分かりにくいんだろうなぁ、登山口付近の花火の場所取りカメラマンに行ったけど登山口などなかったと言われて、その装備なら行かないほうがいいだろうなと思ったところです。

7/20 11:36

海岸線を歩く登山てすね

7/20 11:52

あの山の向こうに続きがある

7/20 11:56

日差しがヤバい

7/20 12:10

人の気配がする安心感

7/20 12:12

ここからはまともな道だろうな

7/20 12:12

土足禁止だったのでお賽銭はムリでした。

7/20 12:12

お地蔵さんだらけ

7/20 12:14

ここから日本一の鯉のぼりが見られるそうですよ

7/20 12:15

2回お預け食らってましたので飢えてます

7/20 12:16

鐘がつけて大変満足

7/20 12:20

で、観音山のピークをとり忘れて引き返して途方に暮れる、なんだこの坂は

7/20 12:25

観音山三角点

7/20 12:25

加藤文太郎も権現になったのでしょうか？

7/20 12:26

思い残すこともないよ、危うくとり忘れたピーク故に

7/20 12:31

ここが観音山ピークへの入り口ですがわからんよ、直登しちゃったよ

7/20 12:48

お地蔵さん毎に丁目がついてる

7/20 12:59

なんとか下山しました、水筒は空です

7/20 13:00

ここは風が抜けて涼しいけど登山道は風がなくてやばかった

7/20 13:06

保養所の遊歩道なんでしょうね

7/20 13:19

源泉

7/20 13:19

アチアチアドベンチャー

7/20 13:19

観音山が美しい

7/20 13:20

加藤文太郎の記念館併設の図書館

7/20 13:24

こんな道具で北アの冬季をやってたのか…

7/20 13:24

なんかそこそこ人で賑わってた

7/20 13:30

もう脱水症状ヤバいので水分補給

7/20 13:31

ダイソーの昔のロゴだ！

7/20 13:48

なんとか干からびずに駅に戻ってこられました

7/20 13:49

またまたアチチ

7/20 13:49

お祭りのお船引？最近凪のあすからを見返したので新鮮ですね

7/20 15:03

あれが噂の鳥取城、秀吉も力攻めなどする気が失せる山城だよなー

撮影機器：

motorola edge 40 neo motorola

装備

個人装備

軽フリース フリース手袋 ステンレスボトル1.8リットル

備考

水分が足りない

感想

平実檸檬

【そろそろ大詰め】
兵庫県分県登山ガイドに終止符を打つために連休使って山陰地方を旅する第二弾
まぁある程度遠いのでまとめて攻略したほうがおサイフに優しいからなのです。
【加藤文太郎の山】
本日は加藤文太郎ゆかりの二座てすがそんなにキツイ山とは思っていませんでしたが、これがなかなか大変でした。まず、冷たい飲み物は必須で計画的に飲まないとヤバいです。まぁ経験的にこのくらいの山ならどのくらい必要か、足りないならどこで調達するかをある程度決めておくだけなんですけど命に関わりますからね…
山城だけあって急斜面も多く、脆い斜面とロープをこなしつつ予期せぬ通行禁止ルートの迂回ルートを探したり試される山行きでした。まぁいつものことでもありますが、あえて大げさにしています。
途中ジオパークで観光なども挟み、念願の玄武岩をこの手に触れて海を堪能して観音山の登山口を探したり鐘をついたり強引に直登したり、温泉に触ったりとても濃密な山行でした。もう思い残すことは後三座を成し遂げるだけですね…バイクじゃないと登山口までたどり着けない山が一座残ってしまっておりますが、それだけのために買い換えるのはコスパが悪すぎるんですよねーと途方に暮れて帰路につきます。
【スーパーはくと】
城崎方面から帰ろうと思いましたが、帰りたい本脳が強くなってしまい、少しお金がかかりますがスーパーはくとで兵庫県と鳥取、岡山県境を帰ります。乗り換えなしで大阪はありがたいてすね！
明日は夏季休業中の山行の準備のおさらいと見直しをして過ごす予定てすが久々に映画でも観ようかなと思案中てす。