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Yamareco

記録ID: 5787706
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

烏帽子岳で🥾慣らし ☆秋の花咲き始めました〜🤩☆

2023年08月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:34
距離
10.2km
登り
1,274m
下り
1,271m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
0:51
合計
5:33
距離 10.2km 登り 1,274m 下り 1,274m
5:37
89
7:06
12
7:30
7:36
53
8:29
9:01
39
9:40
9:44
10
10:05
31
10:36
10:41
26
11:07
11:09
1
11:10
ゴール地点
天候 晴れだがガスがかかる時間帯も・・
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳩内峠登山口駐車場を利用
到着時自車のみ、下山時自車含め4台。
簡易トイレ2基、登山ポストあり。
ここに至る林道は一車線区間がほとんどですが時間帯で逆方向に走る車に出会ったことはまずないので避けあいを心配する方が多いようですがさほど心配は必要ないと思います。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありません。
烏帽子岩を往復通過していますが手掛かり足がかりがあるので三点確保をきちんと行えば特に登りは初心者でも楽しめると思う。
でも慎重にお願いします。
5/10を過ぎると傾斜のきついところが徐々に増え8/10前後が最も登り応えがある。
登山口で大島山を眺めて山歩きスタートです。
2023年08月03日 05:37撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
10
8/3 5:37
登山口で大島山を眺めて山歩きスタートです。
登山道下部ではヤマジノホトトギスが沢山咲いていました。
ヌスビトハギも近くにいたんだけど光量不足で写真は没。
2023年08月03日 06:18撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
16
8/3 6:18
登山道下部ではヤマジノホトトギスが沢山咲いていました。
ヌスビトハギも近くにいたんだけど光量不足で写真は没。
頭上に爽やかにノリウツギ。
2023年08月03日 06:41撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
10
8/3 6:41
頭上に爽やかにノリウツギ。
5/10より先の烏帽子岳展望地
定点撮影ポイントです。
2023年08月03日 07:03撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
20
8/3 7:03
5/10より先の烏帽子岳展望地
定点撮影ポイントです。
セキナギから
目の先にはガスの大きな塊。
この日はガスが良く動きました。
写真下部にはオミナエシがたくさん。
2023年08月03日 07:33撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
12
8/3 7:33
セキナギから
目の先にはガスの大きな塊。
この日はガスが良く動きました。
写真下部にはオミナエシがたくさん。
8/10の地蔵平。
この前後の登りが一番きつい。
2023年08月03日 07:45撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11
8/3 7:45
8/10の地蔵平。
この前後の登りが一番きつい。
烏帽子岩が樹木の上に見えてくるポイント。
この日は行き帰りとも越えていきます。
トラバースルートの鉄階段は好きじゃないのです。
2023年08月03日 08:14撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
12
8/3 8:14
烏帽子岩が樹木の上に見えてくるポイント。
この日は行き帰りとも越えていきます。
トラバースルートの鉄階段は好きじゃないのです。
烏帽子岩に取りつきます。
頭上にはガスが風で流されてよく動きます。
2023年08月03日 08:20撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
20
8/3 8:20
烏帽子岩に取りつきます。
頭上にはガスが風で流されてよく動きます。
手掛かり足がかり豊富で登り降りにさほど苦労しません。
何度も来ているのでできるだけいつもと違う場所を通ります。
2023年08月03日 08:21撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
24
8/3 8:21
手掛かり足がかり豊富で登り降りにさほど苦労しません。
何度も来ているのでできるだけいつもと違う場所を通ります。
烏帽子岩の上から。
南アルプス方面ガスが眺望を邪魔します。
風が吹き渡って実に気持ちが良いです。
2023年08月03日 08:25撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
12
8/3 8:25
烏帽子岩の上から。
南アルプス方面ガスが眺望を邪魔します。
風が吹き渡って実に気持ちが良いです。
いつも同じアングルで写真撮ってます。
烏帽子岩から烏帽子岳山頂方面、山頂まで5分かかりません。
2023年08月03日 08:25撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
12
8/3 8:25
いつも同じアングルで写真撮ってます。
烏帽子岩から烏帽子岳山頂方面、山頂まで5分かかりません。
山頂に到着。
中央アルプスの越百山、仙崖嶺、南駒ケ岳、赤梛岳、田切岳バッチリ見えます。
爽やかな山頂で行動食でエネルギー補給しながらのんびり過ごしました。
誰か姿見せないか期待してましたがだあれも来ません。
この場所でテンやリスに出会ったことがあるのです。
2023年08月03日 08:29撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
35
8/3 8:29
山頂に到着。
中央アルプスの越百山、仙崖嶺、南駒ケ岳、赤梛岳、田切岳バッチリ見えます。
爽やかな山頂で行動食でエネルギー補給しながらのんびり過ごしました。
誰か姿見せないか期待してましたがだあれも来ません。
この場所でテンやリスに出会ったことがあるのです。
南アルプス方面のガスが切れて眺望開けました。
じきに真ん中の靄っとしたガスが太い柱に変わったりします。
2023年08月03日 08:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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8/3 8:39
南アルプス方面のガスが切れて眺望開けました。
じきに真ん中の靄っとしたガスが太い柱に変わったりします。
登りでは気づかなかったマルバイチヤクソウ。
既に果実がたくさんついてます。
2023年08月03日 09:26撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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8/3 9:26
登りでは気づかなかったマルバイチヤクソウ。
既に果実がたくさんついてます。
セキナギ上部ではガスで眺望はないもののヤマホタルブクロが風にそよいでました。
2023年08月03日 09:36撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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8/3 9:36
セキナギ上部ではガスで眺望はないもののヤマホタルブクロが風にそよいでました。
地面ではなく枯れ木の中ほどにオミナエシ・・・たくましいですね。
2023年08月03日 09:37撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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8/3 9:37
地面ではなく枯れ木の中ほどにオミナエシ・・・たくましいですね。
ホツツジの姿もありました。
2023年08月03日 10:05撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
15
8/3 10:05
ホツツジの姿もありました。
たまには小八郎岳にも寄って行こう・・ということで。
南アルプスの稜線は雲の中。
ふるさと伊那谷はバッチリ見えます。
2023年08月03日 10:37撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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8/3 10:37
たまには小八郎岳にも寄って行こう・・ということで。
南アルプスの稜線は雲の中。
ふるさと伊那谷はバッチリ見えます。
小八郎岳ではマツムシソウが咲き始めてました。
ほかにも里では既に花期を終えたネジバナ、終わりかけのシモツケ、離れすぎて写真に撮れなかったホツツジの立派な花穂などにぎやかでした。
2023年08月03日 10:40撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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8/3 10:40
小八郎岳ではマツムシソウが咲き始めてました。
ほかにも里では既に花期を終えたネジバナ、終わりかけのシモツケ、離れすぎて写真に撮れなかったホツツジの立派な花穂などにぎやかでした。
撮影機器:

装備

MYアイテム
Q_B
重量:3.25kg

感想

新たに購入したトレッキングシューズの慣らし履きをしようと近くのいつものお山烏帽子岳に登ってみた。

ここのところ午後になるとお山の方ではゴロゴロと雷鳴がとどろくので午前中に山歩き済ませ、たまたま休みの妻が昼食にかつおのたたき用意して待っていてくれたので昼からビール飲んで午後は気持ちよく爆睡。
下山中は午後には友人の絵が展示されてる場所に妻を誘って行こうかと思っていたんだけど🍺飲んだらね・・。😅

靴の方はいつもと違う固いソールに体のバランスが悪くて登り始めはヨタヨタとなんか変、下山するころには多少なじんできたような気がするが靴替えるってこんな大ごとだっけ??
普段このお山はトレランシューズとか軽い靴で歩いているのでいっそう違和感が際立つのでしょうね。
この先お泊りの山行する前にもう少しなじましておきたいところです。

これとは別に最近ずっと膝と踵に不調抱えていてむしろそちらの方が気になってしまうおっさん、とりあえず先日整形外科で処方してくれた湿布薬貼ってみた。🤣

約1か月半ぶりに訪れた烏帽子岳、すっかり季節は変わりイワカガミの花は姿を消してオミナエシやホトトギス、マツムシソウ、ホツツジなど秋を感じさせる花々が登場していた。
こうゆう発見とか楽しみがあるから何度でも来られるのですよね。

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