記録ID: 579103
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ハイキング
中国
二ヶ城山【頂上北東側沢沿い直上ルート】
2015年01月24日(土) [日帰り]
広島県
okiyo
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 604m
- 下り
- 536m
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日帰り
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 3:22
12:53
26分
高速広島東7トンネル
13:19
9分
6号鉄塔（メインルート合流点）
13:28
5分
林道合流点
13:33
33分
取り付き点（岩）
14:06
17分
沢の合流点��
14:23
9分
5号鉄塔（ミスルート）
14:32
4分
沢の合流点��
14:36
1分
沢の合流点��
14:37
16分
沢の合流点��
14:53
37分
沢の合流点��
16:15
矢口ヶ丘ルート登山口
GPSや地図で何度も位置確認したり、5号鉄塔ヘ2往復したりとかなり時間がかかっている。また、沢の合流点�い�ら山頂まで30分以上かかっているのも何かおかしい。写真データの保存時刻は間違いないと思うので、どこか間違っている可能性があります。感覚的にはルートが分かれば取り付き点から山頂まで45分くらいだと思います。再訪して正確な時間を確認したいと思います。
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年01月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・沢歩きがメイン。特に危険な箇所は無い印象。 ・木々が比較的少ないため、日当たりが良く明るい。 ・急な傾斜は頂上直下の100mくらいで、藪漕ぎも少ない。 |
写真
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本当は高陽中央霊園から林道を経由した方が楽なんですが、運動量が少なく物足りないので鉄塔ルートで入山します。
鉄塔ルートを詰め、メインルートとの合流点に到着です。6号鉄塔ですね。最近運動不足のため、かなり息が上がってます(((^_^;)
急坂を下り、沢との合流点。2合目ですね。左に折れ、霊園ヘの林道方面ヘ向かいます。因みに右（ピンクのテープ）に向かうと“地獄谷川源流頂上直上ルート”（別の山行記録参照）です。
急坂を下り、沢との合流点。2合目ですね。左に折れ、霊園ヘの林道方面ヘ向かいます。
因みに右（ピンクのテープ）に向かうと“地獄谷川源流頂上直上ルート”（別の山行記録参照）です。
因みに右（ピンクのテープ）に向かうと“地獄谷川源流頂上直上ルート”（別の山行記録参照）です。
林道を進むとゲートがありますよ。右側でも左側でも好きな方を通過してどうぞ。
林道が左にカーブする箇所が取り付き点。ゲートからすぐですよ。道路右側に沢があり、大きな岩から水が流れている場所です。
この岩が取り付き点です。写真では分かりにくいですが、岩の上から水が流れ落ちています。
因みにこの岩は直接登らず、右側から巻きましたよ。
因みにこの岩は直接登らず、右側から巻きましたよ。
しばらく沢を歩くと左手に分岐が。林道からの進入路でした。ここから入れば良かったと少し後悔。
林道からの進入口を振り返ると踏み跡のあるルートが。沢沿いに続いてます（後でわかったけど、5号鉄塔ヘの点検路でした）。
ここはそのまま沢を遡上します。
ここはそのまま沢を遡上します。
滝の上に上がりましたよ。左下の滝が分岐目印の滝です。左手直進方向が沢の本流、右手が支流です。ここでどちらに行くかかなり悩む。感覚的には右のような気が。空が開けてたのでスマホのGPSで確認すると、山頂ヘの谷筋は右側のようなので、右に行く事を決意。（これが大幅ロスタイムの原因に）
滝の上に上がりましたよ。左下の滝が分岐目印の滝です。左手直進方向が沢の本流、右手が支流です。
ここでどちらに行くかかなり悩む。感覚的には右のような気が。空が開けてたのでスマホのGPSで確認すると、山頂ヘの谷筋は右側のようなので、右に行く事を決意。（これが大幅ロスタイムの原因に）
ここでどちらに行くかかなり悩む。感覚的には右のような気が。空が開けてたのでスマホのGPSで確認すると、山頂ヘの谷筋は右側のようなので、右に行く事を決意。（これが大幅ロスタイムの原因に）
さらに詰めると右手に登りのルートが。ここも見た事あるような気が。試しに登ってみることに。
やっぱり5号鉄塔。完全にルートミス。スマホの嘘つき!沢の分岐点�，泙念�き返す事にします。
（ここは以前に別の山行記録“地獄谷川右岸 藪漕ぎルート”で確認済み）
やっぱり5号鉄塔。完全にルートミス。スマホの嘘つき!
沢の分岐点�，泙念�き返す事にします。
（ここは以前に別の山行記録“地獄谷川右岸 藪漕ぎルート”で確認済み）
沢の分岐点�，泙念�き返す事にします。
（ここは以前に別の山行記録“地獄谷川右岸 藪漕ぎルート”で確認済み）
分岐まで戻ってきましたよ。
ところがここで手袋が無い事に気付く。再度5号鉄塔までに行くはめに。トホホ(ToT)
ところがここで手袋が無い事に気付く。再度5号鉄塔までに行くはめに。トホホ(ToT)
沢の分岐点�◆�
支流は左手からの流入。左方向は明らかな方向違いなため、ここは直進ですよ。
支流は左手からの流入。左方向は明らかな方向違いなため、ここは直進ですよ。
ここも滝を上がると分岐が分かりやすい。支流は右手からですがここも直進ですよ。空を見上げると高圧線が見えるので、取り付き点から山頂までの中間点と思われます。
ここも滝を上がると分岐が分かりやすい。支流は右手からですがここも直進ですよ。空を見上げると高圧線が見えるので、取り付き点から山頂までの中間点と思われます。
さらに沢を詰めるとまたまた分岐点�ぁ�Y字状になっています。写真では分かりにくいですが、実際に見れば分かると思います。左手方向は木の宗山ヘの縦走路に出そうな予感がしたので、右手に進んでみますよ。
さらに沢を詰めるとまたまた分岐点�ぁ�Y字状になっています。
写真では分かりにくいですが、実際に見れば分かると思います。左手方向は木の宗山ヘの縦走路に出そうな予感がしたので、右手に進んでみますよ。
写真では分かりにくいですが、実際に見れば分かると思います。左手方向は木の宗山ヘの縦走路に出そうな予感がしたので、右手に進んでみますよ。
合流点�い�ら右手に進むとこのような感じ。沢支流の源頭部と思われます。ここら当たりから傾斜がキツくなりますよ。
空が大きく開けてきましたよ。頂上間近。この辺りが一番藪も濃く、傾斜もキツイ。
頂上に出ました。が、10mほど北側にズレてしまいました。頂上ドンピシャに出るつもりだったので悔やまれます。
感想
二ヶ城山バリエーションルート第3弾です。
実は先週にこの谷筋を詰めるため入山したのですが、取り付き点の谷を間違い、5号鉄塔に出てしまったため2度目のチャレンジです。
山頂直下まで沢があるのは結構驚きでした。今回でルートは分かったので、次回は正確な時間を確認しつつ、山頂ドンピシャに出たいと思います。
（このルートを参考にされ、事故等が生じても当方は一切の責任は負いかねます。）
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