ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 579357
全員に公開
ハイキング
丹沢

弁天の森(厚木)探索2

2015年01月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:37
距離
9.9km
登り
907m
下り
889m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
0:04
合計
5:37
10:10
17
10:27
10:27
28
尾根取り付き
10:55
10:55
14
林道
11:09
11:09
34
林道終点
11:43
11:43
22
中弁天
12:05
12:05
40
弁天広場
12:45
12:46
29
13:15
13:15
46
堰堤の先引き返し
14:01
14:01
10
梅ノ木尾根
14:11
14:12
9
14:21
14:21
41
東屋
15:02
15:02
15
二ノ足林道
15:17
15:18
4
15:22
15:23
24
15:47
ゴール地点
GPSは取得データを元に、わかりやすいように多少修正しています。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
広沢寺前駐車場(無料、トイレあり)
コース状況/
危険箇所等
弁天の森キャンプ場から五段ノ滝経由すりばち広場への道は、
昨年はギリギリ通れましたが、さらに崩壊して危険で通れそうにないので、
引き返しました。
先々週と同じく大釜弁財天道の石標から左に折れ、鹿柵を通過し、その先の一ノ足沢を越えます。Web地形図には沢沿い径路がありますが、最初の堰堤前から危険そうでした。(私には)
2015年01月24日 10:16撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1
1/24 10:16
先々週と同じく大釜弁財天道の石標から左に折れ、鹿柵を通過し、その先の一ノ足沢を越えます。Web地形図には沢沿い径路がありますが、最初の堰堤前から危険そうでした。(私には)
尾根は正面から取り付きました。急斜面ですが、踏跡も少しあります。(一の足沢右岸尾根)
2015年01月24日 10:26撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/24 10:26
尾根は正面から取り付きました。急斜面ですが、踏跡も少しあります。(一の足沢右岸尾根)
尾根に上がると、いい感じで進めます。やたらと動物の糞が多かったです。
2015年01月24日 10:31撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/24 10:31
尾根に上がると、いい感じで進めます。やたらと動物の糞が多かったです。
このくらいのヤセ尾根もありましたが、危険なところはありません。
2015年01月24日 10:43撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2
1/24 10:43
このくらいのヤセ尾根もありましたが、危険なところはありません。
杉林が見えると、もうすぐ林道です。
2015年01月24日 10:53撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/24 10:53
杉林が見えると、もうすぐ林道です。
林道に出る手前で右側の踏み跡を辿れば写真の草地から林道の切通し脇に出てきます。
2015年01月24日 10:56撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/24 10:56
林道に出る手前で右側の踏み跡を辿れば写真の草地から林道の切通し脇に出てきます。
そこから水平な林道を西に進み、林道終点の先にある尾根に取りつきます。(中弁天北尾根)
2015年01月24日 11:09撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1
1/24 11:09
そこから水平な林道を西に進み、林道終点の先にある尾根に取りつきます。(中弁天北尾根)
尾根を見上げたところ。取り付きは急ですが、リボンや多少の踏跡もあります。
2015年01月24日 11:10撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/24 11:10
尾根を見上げたところ。取り付きは急ですが、リボンや多少の踏跡もあります。
尾根の上は大変気持ちのいい尾根です。
2015年01月24日 11:16撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/24 11:16
尾根の上は大変気持ちのいい尾根です。
おっと、急斜面になりました。この上は小ピークで右側をトラバースしてもこの先に行けます。(どっちが安全か微妙)
2015年01月24日 11:32撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1
1/24 11:32
おっと、急斜面になりました。この上は小ピークで右側をトラバースしてもこの先に行けます。(どっちが安全か微妙)
中弁天の登山道に出ました。ここは何もないピークです。
2015年01月24日 11:44撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/24 11:44
中弁天の登山道に出ました。ここは何もないピークです。
中弁天から上弁天を通り、弁天広場に向かいます。弁天広場東側の岩場は急だしロープは切れそうだし、これまでの尾根よりハードです。
2015年01月24日 12:00撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/24 12:00
中弁天から上弁天を通り、弁天広場に向かいます。弁天広場東側の岩場は急だしロープは切れそうだし、これまでの尾根よりハードです。
弁天広場に到着。ここから、キャンプ場方面に下ります。
こちらは岩場こそありませんが、昔のハイキングコースが荒れていて滑りやすい場所も多いです。
2015年01月24日 12:04撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/24 12:04
弁天広場に到着。ここから、キャンプ場方面に下ります。
こちらは岩場こそありませんが、昔のハイキングコースが荒れていて滑りやすい場所も多いです。
道が悪い割には、りっぱな東屋もあります。ここで昼食。
2015年01月24日 12:21撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/24 12:21
道が悪い割には、りっぱな東屋もあります。ここで昼食。
さらに急坂を下ると沢沿いのコースに出ます。沢から最初の取り付き部分が、階段が見えないほど落ち葉で埋まっていましたので、ストックで20段ほど掃除しておきました。
2015年01月24日 12:39撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/24 12:39
さらに急坂を下ると沢沿いのコースに出ます。沢から最初の取り付き部分が、階段が見えないほど落ち葉で埋まっていましたので、ストックで20段ほど掃除しておきました。
ここからすりばち広場方面に向かいます。五段ノ滝を過ぎ、2つめの壊れた木橋の横を渡渉し、左正面の仕事道で尾根に登ります。(この木橋の右にある小滝の上にあるピンクリボンを目指してはいけない=沢登り用)
2015年01月24日 12:51撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/24 12:51
ここからすりばち広場方面に向かいます。五段ノ滝を過ぎ、2つめの壊れた木橋の横を渡渉し、左正面の仕事道で尾根に登ります。(この木橋の右にある小滝の上にあるピンクリボンを目指してはいけない=沢登り用)
ジグザグ道の先、トラバース路になると、すぐ堰堤があります。このあたり、地形図では判りませんが、かなり急な谷です。
2015年01月24日 13:07撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/24 13:07
ジグザグ道の先、トラバース路になると、すぐ堰堤があります。このあたり、地形図では判りませんが、かなり急な谷です。
堰堤の先、すりばち広場への経路は右側斜面を上がってトラバースするのですが、経路が土砂で埋まって斜面と一体化しており通れそうにありません。今回はここで引き返しました。
2015年01月24日 13:17撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/24 13:17
堰堤の先、すりばち広場への経路は右側斜面を上がってトラバースするのですが、経路が土砂で埋まって斜面と一体化しており通れそうにありません。今回はここで引き返しました。
前の写真の堰堤手前のトラバース路を100mほど戻り、真西に登る尾根に上がりました。(尾根の名前は?)しばらくは歩きやすい作業経路が続きます。(上の方は杉林を適当に登る)
2015年01月24日 13:26撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/24 13:26
前の写真の堰堤手前のトラバース路を100mほど戻り、真西に登る尾根に上がりました。(尾根の名前は?)しばらくは歩きやすい作業経路が続きます。(上の方は杉林を適当に登る)
630mで南東側尾根との分岐点を越え、さらに登ると写真のようなヤセ尾根も出てきますが、基本危険なところはありません。
2015年01月24日 13:56撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/24 13:56
630mで南東側尾根との分岐点を越え、さらに登ると写真のようなヤセ尾根も出てきますが、基本危険なところはありません。
梅ノ木尾根に到着。尾根から登ってきた経路を振り返ったところ。土肌が見えるのが目印です。
2015年01月24日 14:00撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/24 14:00
梅ノ木尾根に到着。尾根から登ってきた経路を振り返ったところ。土肌が見えるのが目印です。
梅ノ木尾根は人気があるだけに、やっぱり美しい径路です。
2015年01月24日 14:06撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/24 14:06
梅ノ木尾根は人気があるだけに、やっぱり美しい径路です。
大沢分岐に到着。ここから弁天方面に下ります。
2015年01月24日 14:11撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1
1/24 14:11
大沢分岐に到着。ここから弁天方面に下ります。
大沢分岐と東屋の中間付近にある岩場の難所。慎重に下れば何とかなります。(一部ロープもあり)
2015年01月24日 14:18撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/24 14:18
大沢分岐と東屋の中間付近にある岩場の難所。慎重に下れば何とかなります。(一部ロープもあり)
東屋に到着。ここで休憩。標高660mぐらい
2015年01月24日 14:21撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/24 14:21
東屋に到着。ここで休憩。標高660mぐらい
ここから道標に従って巨木の森方面に下ります。ただし、経路が大変わかりづらいです。写真の鹿柵部分は鹿柵に沿って下るようです。標高640mぐらい
2015年01月24日 14:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/24 14:29
ここから道標に従って巨木の森方面に下ります。ただし、経路が大変わかりづらいです。写真の鹿柵部分は鹿柵に沿って下るようです。標高640mぐらい
そのうち標高630m付近の緩やかな杉林の中で経路を見失いました。まあ、GPSがあるのでパニックにはなりません。
2015年01月24日 14:31撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/24 14:31
そのうち標高630m付近の緩やかな杉林の中で経路を見失いました。まあ、GPSがあるのでパニックにはなりません。
鹿柵にぶつかったので柵沿いに西側に戻ると杉枝で埋まっている古い木の階段がありました。昔はりっぱな道だったようです。この先標高580m付近にも平坦地があり、また道を見失いました。
2015年01月24日 14:35撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/24 14:35
鹿柵にぶつかったので柵沿いに西側に戻ると杉枝で埋まっている古い木の階段がありました。昔はりっぱな道だったようです。この先標高580m付近にも平坦地があり、また道を見失いました。
その下は草に埋もれた判りにくいジグザグ径路が続き、写真の小沢を渡渉し一瞬登りますが、また沢沿いにジグザグに下ります。
2015年01月24日 14:56撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/24 14:56
その下は草に埋もれた判りにくいジグザグ径路が続き、写真の小沢を渡渉し一瞬登りますが、また沢沿いにジグザグに下ります。
最後は二ノ足林道の看板のところに出ます。(こちら側からは一応山林管理道につき立入禁止になっています)あとは林道を歩いて駐車場所に戻ります。
2015年01月24日 14:59撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1
1/24 14:59
最後は二ノ足林道の看板のところに出ます。(こちら側からは一応山林管理道につき立入禁止になっています)あとは林道を歩いて駐車場所に戻ります。
最後に広沢寺前の愛宕神社で今年の安全を祈願しました。
2015年01月24日 15:46撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/24 15:46
最後に広沢寺前の愛宕神社で今年の安全を祈願しました。

装備

個人装備
スマホGPS 拡大地形図

感想

先々週に引き続き、弁天の森周辺のバリエーションルートに挑戦してきました。
中弁天までの尾根は鹿柵等人工物がなく、ワイルドな感じです。
五段の滝からすりばち広場への道の中間部はトラバース径路が土で埋まって斜面と一体化していて危険なので引き返して、その南側の尾根を梅ノ木尾根まで登りました。
最後に、巨木の森と書かれたルートは、古いハイキングコースが埋もれて径路が不明瞭で杉林の中で2回も迷ってしまいました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1167人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
大山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら