富士山（日帰り）

2023年08月05日(土) [日帰り]

• GPS: 09:28
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,417m
• 下り: 1,401m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 2:11
• 合計: 9:22

7:28 富士宮口五合目
7:44 7:44 富士宮口新六合目
7:49 7:49 六合目雲海荘
8:38 8:55 新七合目御来光山荘
9:30 9:40 元祖七合目山口山荘
10:11 10:27 八合目池田館
11:09 11:16 九合目万年雪山荘
11:48 11:54 九合五勺胸突山荘
12:19 12:19 頂上富士館
12:21 12:35 富士宮口頂上
12:36 12:39 駒ヶ岳
12:41 12:41 頂上富士館
12:50 12:51 駒ヶ岳
12:58 13:01 三島岳
13:24 13:27 富士山
13:34 13:35 三島岳
13:40 13:46 頂上富士館
13:46 13:52 富士宮口頂上
14:06 14:07 九合五勺胸突山荘
14:27 14:38 九合目万年雪山荘
15:07 15:13 八合目池田館
15:36 15:41 元祖七合目山口山荘
16:02 16:17 新七合目御来光山荘
16:43 16:43 富士宮口新六合目
16:50 富士宮口五合目

写真

8/5 0:59

前日夜、水ヶ塚公園駐車場に到着。
タクシーで上がって、7合目ぐらいまで上がって
御来光でも見ようかと思ったが、
弾丸ダメという社会的圧力に負け、車中泊。

8/5 5:20

翌朝、6時始発のシャトルバスを待つ行列。
最終的には、300〜400人は並んでいただろうか？
ただ、続々とバスが現れ、「全員乗れますから！」という係の人の声でひと安心。

バスは、補助席を入れてい1列5人×12列＝60人
自分は3台目に乗れたが、その時に最初に並んだ位置より長い列が残っていたので、7台としても420人・・・。

早朝、5：30ころの全景

8/5 7:28

2400m富士宮口五合目からスタート！

8/5 7:44

六合目！

8/5 8:37

新七合目
雲一つなく、日焼け止めを塗っていても、紫外線が皮膚に直接刺してくる・・・。

8/5 9:25

3000m通過

8/5 9:30

元祖七合目

8/5 10:10

八合目

8/5 10:47

8/5 11:38

九合五勺

8/5 12:21

富士宮口山頂、到着！
富士浅間神社奥宮へ参拝

8/5 12:59

剣ヶ峰へ向かう

8/5 13:12

剣ヶ峰の写真行列
この時間だったので、未だ20分で済んだが、
御来光直後は、1時間以上は平気で並ぶ・・・。

8/5 16:53

帰ってきました富士宮口五合目！
思ったより、新七合目から六合目までの下山に手間取り、
六合目からはほぼ小走りで走破も、
ひょえ〜！あと7分でシャトルバスが出てしまう！
ここからは、ダッシュでバス乗り場まで
つ、ツカレタ(^^;

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

なかじぃ

2か月前では、土曜日の小屋泊の予約が取れず・・・。甘かった・・・。
弾丸で登ると、非国民のような扱いをうけるので、水ヶ塚公園で車中泊し、
始発バスで日帰り登山にすることにした。
自分としては、かなり早めのペースで、17時のバスにぎりぎり。
自分の通常のペースならば、18時のバスに間に合うかどうか？
つまり、富士宮口ピストン＋剣が峰も富士宮山頂からピストンの最短コースで、
日帰りできる人は、そんなには多くないと思うので、登れない人が増えてしまうよなぁ・・・
5月の予約開始日に土日が埋まってしまうのであれば、実質、予約して小屋泊は難しい・・・。

例えば、夜22時に水ヶ塚公園に到着し、朝3時まで仮眠。
タクシーで富士宮口へ移動し、朝4時からゆっくり登頂開始。
4時半ころ、6合目あたりで、ご来光を拝んで、朝食と高度順応で1時間ほど滞在。
朝5時から本格的に登山開始。
この計画なら、どこが弾丸で危険なのだろうか？
小屋泊の人が、7〜8合目あたりから、深夜1時頃に起きて、山頂にアタックするのと
どう違うのだろうか？
単に弾丸ダメダメ言ってないで、ちゃんとした装備もあり、キチンと計画もできる人と、
装備もない、協力金も払わないような奴を完全に分けて、通行管理を行うべきではないのか？