記録ID: 5798486
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沢登り
金剛山・岩湧山
高天谷→中尾の背→石ブテ東谷
2023年08月05日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:32
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 1,010m
- 下り
- 554m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
【帰り】金剛登山口から富田林へ金剛バス540円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
高天谷は右俣の左の左に行ってみた。水がなくなるまで詰めるとどろどろになり急斜面で笹薮をつかんであるくような状態になる。 以前行った、右俣の左の右は白雲岳・ダイヤモンドトレイルの分岐点に藪漕ぎもなくきれいにぽこっと出て来れたのに、右俣の左の左は非常に難儀した。 左の左は水がなくなるまで詰めずにさっさと右隣の尾根を越えて左の右と合流して白雲峰・ダイトレ分岐にぽこっと出てくるのが正解だ。 石ブテ東谷は登山道までの詰めもふみあと・テープ・ロープがあり非常に親切。さすが大阪側の道だ。 |
写真
感想
登山口までの1時間車道歩き+沢2本+山歩きをできる体力があるか試しに行ってみた。
登山口につくまでに滝汗でひいひい言う。それでも沢に入ってしまえば涼しい。
高天谷をくだってくる人がいた。通常の登山靴をはいていた。靴をぬらさないようにここを降りるのは難儀するだろう。
高天谷の詰めでやたら急な斜面+笹薮を選んでしまい難儀してやる気減少。山頂広場で長く休憩をして、どうしようか考え、とりあえず中尾ノ背から降りてから考えようと歩を進め、石ブテ東谷を目にしてやっぱり行きたくなって登ってみた。
石ブテ東谷は詰めが長くてしんどい。ただ詰めの道は笹がはらわれているし踏み後がしっかりついているし、なんならテープやロープまでついているので難儀はしない。しんどいだけだ。
石ブテ東谷は初めて行った。高天谷やイワゴノ谷のように巻かなければならない大きい滝はないし、水量も少ない。あと、午後だからなのかわからないが水がぬるかった。
山頂の売店でコーヒーフロートをいただいた。苦いコーヒーは山歩きのあとにいただくと非常にうまい。そして苦いコーヒーに入れられた甘いソフトクリームもうまい。
山頂売店は最近ソフトクリームに凝っているらしい。以前は白桃味をおいていたが、次はラムネ味をおいている。
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