鶏頂山とオコジョ

2015年01月24日(土) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 13.1km
• 登り: 544m
• 下り: 529m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:00

7:29 スタート地点
9:27 9:51 大沼
10:11 10:17 弁天沼
13:31 13:40 鶏頂山
14:09 14:11 弁天沼
15:29 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪庇に注意

その他周辺情報

鬼怒川温泉岩風呂

写真

1/24 6:37

展望台で撮影している人がいた

1/24 6:38

声をかけたら、この日の為に3週間も待っていたとか
今日なら絶景が撮れることでしょう

1/24 7:30

スタート温度は−7度くらい
無風で快晴

1/24 7:30

車を置いて一人トボトボ。

1/24 8:29

1/24 8:31

スキー場が近いせいで、スノーモービルが入って来るのでしょう

1/24 8:36

枯れ木沼

1/24 8:37

鶏頂山
今日はあそこまで行けるかなぁ．．．

1/24 8:37

1/24 8:44

1/24 8:47

1/24 8:51

んっ？
なんかいるぞっ？

1/24 8:51

うわぁこっち見てる見てる
まさかここで見かけるとは思いませんでした

1/24 8:52

1/24 9:10

すぐ隣りはエーデルワイススキー場

1/24 9:13

1/24 9:19

1/24 9:21

富士山も見えた

1/24 9:27

1/24 9:34

大沼寄ってみた

1/24 9:39

いきなり10度？
まじポカポカする

1/24 10:12

日陰は寒い

1/24 10:21

弁天沼
ここまでモビルの跡が残っていた

1/24 10:22

1/24 10:49

ちょっと小休止

1/24 11:00

このあとコースロストでやっと見つけたリボン
助かった

1/24 11:01

1/24 11:03

うん、この石も見覚えあるぞ

1/24 11:03

うーむ、夏道が分からない

1/24 11:06

キツい
上を向いて頑張る

1/24 11:32

あっちのほうが明るくなっているぞ

1/24 11:35

もう少し

1/24 11:43

抜けたー
やべー
涙出てきた

1/24 11:43

あっちや

1/24 11:43

こっちや

1/24 11:44

そっちの山

1/24 11:44

雪庇が怖いくらい出っ張っている

1/24 11:50

と、ここでヤフオクで落としたDAKAINのBCバッグから
ランチセットを取り出す
背中側がばっくり広がる

1/24 11:58

1/24 11:58

1/24 12:01

今日は煮込みうどんにしてみたが、見た目がグロい
ちゃんと水平出して食べないと汁がこぼれて大変
食べ足りないのでアルファ米の五目ご飯も食す

1/24 12:03

EMERGENCY ZONEヒートストアテント
デカ過ぎです
山行には向いてない

1/24 12:05

せっかくだから、煮込みうどんと釈迦ガ岳と中岳

1/24 12:25

1/24 12:28

夏道は雪庇がスゴくて歩けない

1/24 12:51

お腹いっぱいになったしポカポカしてシャツ一枚になった
昼寝しようかとしたら突然人が現れてビックリ
それも木だらけのここでスキー履いているし
10時半頃スキー場のリフトを降りて、鶏頂山に登って
降りてきたとの事
私よりハンパなく速いっ！！！

1/24 13:21

1/24 13:36

1/24 13:38

1/24 13:41

鶏頂山到着
さっきのスキーの人、ここまでの途中までスキーで上がってきていて、途中から板をデポしたらしい
スゴい人もいるもんだ

1/24 13:41

1/24 13:41

1/24 13:41

1/24 13:41

1/24 13:42

あんまりキレイなんで”ヤッホー”って叫んだが誰からも返事ない

1/24 13:44

1/24 13:44

また来れたら来ます

1/24 13:45

1/24 13:45

1/24 13:46

ハンターマウンテンスキー場のゴンドラ降り場が見える
それと塩那ライン（痛々しいです

1/24 13:46

1/24 13:46

1/24 14:15

サクッと降りてきました

1/24 15:03

1/24 15:03

なんだか寂しそう

1/24 15:08

とぼとぼと歩く

1/24 15:08

いつの日かあの頂へ

撮影機器：

COOLPIX S210 ニコン

D7000 ニコン

感想

ttnakayan

初めてオコジョを見ました（間違いないと思います）
ちょこちょこしているワリには、こちら側にとても興味を示していました。

鶏頂山へのアプローチは時間がかかると思い、稜線で大休止してましたので、
時間がおかしいです。

ラッセルでバテてしまい、諦めていました。
所々、踏み抜いて肩まで埋まりました。ほとんどは膝くらいだったのですが。

が、突然、ショートスキーで現れた年配のかたの押しがあって、荷物をデポして
鶏頂山に行きました。

雪が硬く締まっていて思ったよりも楽に上がれました。

帰りに、ボードもする予定で道具を積んできたのですが、パワー不足で諦めた。

最後は、温泉に入って、感無量。


前回落としたピッケルはやはり（当たり前）見つかりませんでした。
それから、アイゼンは必要ありませんでしたが、ワカンかスノーシューは必須