記録ID: 580242
全員に公開
山滑走
甲信越
木曽 辰ヶ峰
2015年01月25日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:12
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 637m
- 下り
- 620m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:12
5:08
60分
スタート地点
6:08
5:08
300分
尾根取りつき
10:08
10:08
132分
ドロップポイント
12:20
ゴール地点
天候 | 無風快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(除雪は中の洞と本谷の合流点まで(民家&バス亭有り)) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登りに使った尾根は要所要所で急登。 1817三角点は二等三角点「辰ヶ峰」であるが最高点ではなかったので行かなかった。 当初 南西に延びる波線ルートずっと先のp1221から行こうと思っていたがp1221から除雪されてなかったのでやめた。 滑走斜面は疎林だったが急傾斜で日当たりが良くアイスバーンとかモナカとかで苦しかった(山スキー初心者の感想) |
写真
撮影機器:
感想
前日の大笹沢山に引き続き木曽の山を物色。
地図に名前が載っている辰ヶ峰が手軽そうだったので行く事にした。
辰ヶ峰は破線ルートが何本か伸びており直前まで取付き地点を迷ったのですが、神田のp1211地点から先が全く除雪されてなかったので中ノ洞経由でてっとり早く取り付ける尾根に目途を付けた。
地図で見た感じは普通に登れそうだったが、日当たりがよいのか結構カリカリ斜面であり、要所で等高線以上の急登個所が現れて短い距離ながら意外と時間がかかった。
稜線に登り上げ縦走し小高い地点に差し掛かると御嶽乗鞍穂高など絶景のが広がっていてこの眺めだけでもう満足してしまい、三角点まで下ってまで行く必要はないなと滑走準備に取り掛かった。
往路の尾根は滑走向きではなかったので下りたくないと思いそのまま斜面にドロップを決める。
急傾斜なドロップ付近はゲレンデスキーでは味わえない興奮を覚え、調子に乗って連続ターンを決めようとしたところ引っかかって2回転ぐらい転がって膝を少しひねった。
こうなると後はビビって斜滑降しまくりで安全地帯まで降りるとその先は緩すぎて滑れない林道が続き、汗ばみながら漕ぎまくって無事に下山と相成った。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1376人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する