記録ID: 5808924
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ハイキング
東海
涼を求め、真夏の四十八滝
2023年08月10日(木) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:32
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 226m
- 下り
- 201m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:53
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:53
距離 2.8km
登り 228m
下り 229m
12:05
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
写真
感想
お盆連休直前の平日。
たぶん、この先1〜2週間は、何処へ行っても大混雑であろう事は明白です。
のんびり登山するには最後のチャンス。
さりとて、笑っちゃうぐらいの酷暑日が続いてるので、たとえ2000級の山へ行ったところで、この殺人的猛暑の影響から免れる事は無理。
だったら、登山に拘らずに、“涼”を求めた山行にした方がマシでしょう。
って事で、手頃に日帰りできる距離で、それほどキツくもなく、でも適度な手応えはあって、確実に涼しい所。そんな都合のいいところある?
ありました。
もうここしかありません。
飛騨の宇津江四十八滝。
何処かのピークを目指すのではなく、あくまで滝の傍を登っていく往復2時間程度のハイキングコース。
小さい滝が連なっており、常に天然のミストを浴び続け、直射日光を避けた林間コース。どんな酷暑日であっても、ダイレクトに涼しさを実感できます。
実際、超快適でした。
滝壺の前に腰を下ろして、のんびりとメシを作って食す。
食後に、ボーっと流れる水を眺めて物思いに耽る。
下界の酷暑とは無縁の時間です。
飛騨の街中から数十分でアクセスも良好。
道中に難所もなく、コースも緩くもなく厳しくもなく。
カラダを適度に動かしたうえで涼を取れるいいところです。
まだ猛暑が続く様なら、またこよう。
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