雲竜渓谷

2015年01月18日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 4:00
• 合計: 9:30

5:30 雲竜渓谷登山口駐車場
9:00 13:00 雲龍瀑
15:00 雲竜渓谷登山口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

これといった危険箇所はないが10本刃以上のアイゼンとヘルメットが必要。
まだ滝が凍りきっていないのと晴れていた為に水量が増していたので数カ所ある渡渉ポイントでアイゼンや靴が濡れてケアが大変でした。

写真

1/18 6:23

夜明け前に出発

1/18 6:54

日の出を拝めました。今日の元気を充電！

1/18 8:19

ここからアイゼン履きました。

1/18 8:43

林道歩きを終えて、いよいよ渓谷へと入っていきます。

1/18 8:47

入口からこのスケールで目を楽しませてくれます。

1/18 11:10

渡渉ポイントが何箇所もあり、結構大変。

1/18 9:27

雲竜瀑に着きました。圧巻のスケール

1/18 12:56

優しい太陽に照らされた一日でした。

1/18 8:53

解け始めて光ってる。なんか綺麗だな。

1/18 9:33

周りも一面氷柱だらけ

1/18 11:17

氷柱と雲竜瀑

1/18 10:55

やっぱりデカイ！

1/18 11:45

氷柱のカーテン

1/18 9:32

碧さが際立つ。

1/18 9:37

まだ氷柱と氷筍が繋がりきっていなく滝も残っています。

1/18 13:21

一日お疲れ様でした。また来たいなぁ。

1/18 8:50

段々の氷柱。氷の碧が綺麗です。

1/18 11:23

透きとおる氷の彫刻

1/18 11:07

こちらも有名な場所。人がいるのでその高さ、大きさが伝わるでしょうか。

1/18 9:34

氷爆を撮る人

1/18 9:28

手前に人が立つとこんな感じです。

1/18 10:01

クラゲ氷柱。風によってか曲がってるのが可愛い。

1/18 10:12

氷爆の下半分

1/18 11:24

氷柱越しの雲竜瀑1

1/18 11:22

氷柱の裏から覗く雲竜瀑

1/18 11:10

雲竜瀑全景

1/18 10:57

氷爆全体。アイスクライミングしているグループが居ました。

1/18 10:57

氷爆と自分。

1/18 9:31

広角ショット

1/18 11:15

二股氷柱

1/18 11:08

日を受けた氷柱

1/18 13:21

展望台からの女峰山

1/18 11:28

氷柱越しの雲竜瀑2

撮影機器：

EOS 70D CANON

OLYMPUS OM-D E-M1 オリンパス

装備

備考

ヘルメット

感想

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最近、話題の雲竜渓谷の氷爆を見に行ってきました。本当は2月初旬がピークで見頃らしいですが、その分ツアー客などが来て混むので、少し早目ですが行ってきました。
ピークハントではなく、目的が滝なのでそれ程のアップダウンはありませんがそれでもそれなりの高低差と険しさはあります。特に川沿いを行く場合は渡渉ポイントが結構あって、ストックがないとバランスが取りづらく危ないです。この時期に転倒して川に身を晒そうものなら大変な思いをすることでしょう。逆にピッケルは出番がありませんでした。
それとヤハリ、氷柱を見に行くのですから頭を守るヘルメットは必須。この日は晴れたこともあり、昼ごろには大きな氷柱が何本も落ちていくのを聞きました。

渓谷に入ると目を見張る大きさの氷柱&氷筍がそこかしこにニョキニョキしてます。もう別世界の美しさ。早くに出発したので到着した時はまだ氷爆に日が差し込んでいませんでしたが次第に陽の光を受けて輝き出すように。ついつい長居してしまいました。

往復するだけであれば、5時間の手軽さ。来年は交通規制や駐車規制がかかる噂も聞くので今年中にもう一度行くのもありかも。