大洞山・雁田山【信州山歩き(北信・東信編)】

2023年08月13日(日) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,002m
• 下り: 985m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:30

5:23 大洞高原駐車場
5:25 5:29 大洞高原
6:06 6:09 飯縄山
7:34 7:42 大洞山
8:44 8:48 飯縄山
9:18 9:19 大洞高原
11:06 11:06 辷り山登り口
12:25 12:35 雁田山
13:39 13:39 辷り山登り口
13:53 おぶせ温泉穴観音の湯駐車場

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場

大洞山＝大洞高原駐車場（他にも停められる所がありそう）
雁田山＝小布施温泉穴観音の湯（駐車場は何ヶ所にも分かれている）

コース状況／危険箇所等

大洞山
飯縄山(稲丘神社)まではコンクリートの舗装路、途中から未舗装のダート。
飯縄山⇔大洞山は危険個所は無く、歩きやすい土の斜面。

雁田山
下調べ不十分で、小布施Questの右側(南側)から入ったら道がなくなり、小布施Questの上端の裏をやぶ漕ぎで北へ移動し、登山道へ出た。
下りは小布施Questの左側(北側)の車道の明瞭な登山口に下った。
登山道は全体的にやや急だが、丸太が階段状に横に敷かれ、歩きやすい。

写真

8/13 6:06

飯縄山頂上の稲丘神社

8/13 6:07

稲丘神社の謂れ

8/13 6:20

道標(ボケて見苦しい)

8/13 7:35

大洞山頂上

8/13 7:35

三等三角点、基準点名は剣ノ峰

8/13 9:19

飯縄山遊歩道の案内図
稲丘神社までしか図になく、あまり参考にならない。

8/13 9:19

広い駐車場に他の登山者の車はなく、道中でも行き会わなかった。
【大洞山はここまで】

8/13 12:27

【ここから雁田山】
雁田山頂上

8/13 12:28

中央の奥は200名山の飯縄山、右の雲の下は黒姫山

8/13 12:28

飯縄山のズーム、右のピークは霊仙寺山
霊仙寺山の右奥は高妻山と思われるが、はなはだ不鮮明

8/13 12:29

飯縄山の西方向、砂鉢山〜一夜山かな？

8/13 12:31

反射板跡地

8/13 12:32

何と一等三角点、点名は雁田山

8/13 12:33

山頂から黒姫山

8/13 12:52

反射板跡が雁田山頂上、すべり山入口は雁田山登山口

8/13 13:06

下山中、途中の岩場から飯縄山〜黒姫山

8/13 13:19

小布施町、須坂市、長野市の市街地方面

8/13 13:40

ここが車道の登山口
小布施Questは写真枠外の右にある。

8/13 13:52

駐車場から おぶせ温泉穴観音の湯を見上げる。
展望風呂が良さげだが、疲れ果て、入る気にならず。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

たかやま

信州山歩き(北信・東信編)のうち、未踏の大洞山(おおどうやま)と雁田山(かりたさん)へ行った。
前日の天気予報では、関東地方は当日(13日・日曜)から、長野市は14日・月曜から雨の日が何日間か続く予報だった。
台風7号は非常に速度が遅く、この機会を逃すと、山へ行くのは数日先になりそうな気配だった。

大洞山は夜明けからどんよりと曇っていたが、下山中に急速に晴れ間が広がり、雁田山は暑さとの戦いでもあった。
早朝から鮮やかに晴れていれば、どちらの山でも途中から後立山連峰の一部が見えたかも知れないが、当日は朝からどんよりと曇っていたので、晴れ間が広がってからもすっきりした展望は得られなかった。
まぁ、飯縄山〜黒姫山や荒倉山塊、戸隠連峰南部の山が見えたので、良しとしよう。
日曜だが、休日割引が適用されないので、帰路は坂城IC→松井田妙義IC間は一般道を走った。
浅間サンライン(浅間山麓広域農道)から、好天ならよく見える八ヶ岳連峰は、灰色の雲が分厚く掛かっていて全く見えなかった。
往路はいつ、どこへ行くにも深夜割引が適用される時刻に走行している。

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山リストでは多摩百山、信州山歩き(北信・東信編)、特選日本名山50 の、三リストのコンプリートを目指しているが、ただ単に山に登ることに”挑戦”という言葉は、なるべくなら使いたくないので、挑戦中のリストは一時的に公開することはあっても、普段は非公開にしている。
かといって、”挑戦”に代わる言葉も思い付かない。
特選日本名山50 はまだ誰も全座登頂を達成していなく、もしかすると私がトップで達成するかもしれない。
山もヤマレコも道楽なので、自己満足に尽きると思う。