種池山荘、爺ヶ岳南峰、スバリ岳、針の木岳、蓮華岳

2023年08月11日(金) 〜 2023年08月13日(日)

• GPS: 06:05
• 距離: 6.3km
• 登り: 1,221m
• 下り: 43m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:34
• 合計: 6:04

距離 6.3km 登り 1,237m 下り 43m

5:13 スタート地点
5:36 柏原新道登山口
7:07 ケルン（柏原新道）
7:29 7:30 駅見岬
8:35 水平岬
9:10 9:15 富士見坂
9:46 11:15 種池山荘
11:18 ゴール地点

天候

台風が来る前の8/11から入山。8/12まで文句なしの快晴。下山日の8/13は朝焼けで始まり10時には完全に雲が上がり眺望ゼロに。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝5時に到着したが、扇沢駐車場は満車で登山口からかなり下った路肩に駐車。登山口まで23分かかった。

コース状況／危険箇所等

7月に雨が多く溶けたため針の木雪渓は7月中旬で閉鎖。
スバリ岳付近にクマのアレが大量に放たれていた。

写真

8/11 5:37

駐車した場所から車道を23分で登山口に到着。

8/11 11:24

一泊目の種池山荘には9:46に到着。あまりに時間があるので4年前にも行った爺ヶ岳に手ぶらで。少し登るとテントを張った種池山荘と剱岳、立山が見渡せました。

8/12 4:58

二日目、針木岳に向かう途中に昨日の種池山荘を振り返る。

8/12 5:16

朝日を浴びる剱岳。

8/12 6:40

手前から鹿島槍、五竜、唐松、白馬と一望できます。

8/12 8:07

8/12 10:32

スバリ岳の手前で猿の群が出迎え。

8/12 10:32

8/12 10:34

8/12 13:42

針木岳から針木小屋へ向かう途中に雷鳥の親子連れ。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

RobinUeda

1日目で携帯の電池が3日間持たないと諦めてログ終了しました。
針木岳の雪渓が既に溶けてなくなっている事を確認せずに同行者にチェーンスパイクとピッケルを持たせてしまい、大反省。
蓮華岳は空荷でなんとなく登りましたが、コマクサが見飽きるほどに咲いていました。まさに北アルプスのおへそ。ほとんどのピークが見渡せる絶景ですので、絶対お勧めです。