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Yamareco

記録ID: 583026
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

筑波山 猿田彦→みかん園

2015年02月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:23
距離
7.3km
登り
784m
下り
773m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
0:08
合計
4:24
9:32
126
スタート地点
11:38
11:43
9
11:52
11:55
121
13:56
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
梅林展望小屋上の3台ほどのスペース
梅林の展望小屋脇の駐車場は満車だったので、その上の3台ほどのスペースに駐車。
2015年02月01日 09:33撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 9:33
梅林の展望小屋脇の駐車場は満車だったので、その上の3台ほどのスペースに駐車。
展望小屋。
2015年02月01日 09:35撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 9:35
展望小屋。
展望小屋から。梅はまだまだ。
2015年02月01日 09:35撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 9:35
展望小屋から。梅はまだまだ。
神社に向かう道に入ったところに、コース入口が。
倒木でふさがれているものの、立ち入り禁止の看板は無し。
2015年02月01日 09:39撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 9:39
神社に向かう道に入ったところに、コース入口が。
倒木でふさがれているものの、立ち入り禁止の看板は無し。
気分の良い道です。
2015年02月01日 09:44撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 9:44
気分の良い道です。
分岐っぽい。左に行きます。
2015年02月01日 09:46撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 9:46
分岐っぽい。左に行きます。
右に踏み跡&赤テープ有。まっすぐ登っていく。
2015年02月01日 09:52撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 9:52
右に踏み跡&赤テープ有。まっすぐ登っていく。
左から登ってくる道が多い。
2015年02月01日 10:19撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 10:19
左から登ってくる道が多い。
中央の岩のマークが消されてる。
2015年02月01日 10:23撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 10:23
中央の岩のマークが消されてる。
前回間違えてまっすぐ行ったところ。
私のレコを読んでか(んなわけないか)、木の枝でマーキング?してある。
2015年02月01日 10:24撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 10:24
前回間違えてまっすぐ行ったところ。
私のレコを読んでか(んなわけないか)、木の枝でマーキング?してある。
右の岩のマーキングも何が書いてあるのか分からない。
今日は下調べ十分、右に急登する。
2015年02月01日 10:24撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 10:24
右の岩のマーキングも何が書いてあるのか分からない。
今日は下調べ十分、右に急登する。
岩から巨木!
2015年02月01日 10:26撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 10:26
岩から巨木!
パワーをいただきます。
2015年02月01日 10:27撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 10:27
パワーをいただきます。
印象に残った木。
2015年02月01日 10:32撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 10:32
印象に残った木。
そこからしばらく登ると、いらっしゃいました。
猿田彦神社さま。
2015年02月01日 10:34撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 10:34
そこからしばらく登ると、いらっしゃいました。
猿田彦神社さま。
隠れ岩(勝手に命名)。
マーク消されてますが、ここにも木が何本か置いてあって、良く見ると岩の右手に道が。最初気付かず直進しちゃった。
2015年02月01日 10:52撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 10:52
隠れ岩(勝手に命名)。
マーク消されてますが、ここにも木が何本か置いてあって、良く見ると岩の右手に道が。最初気付かず直進しちゃった。
しばらくのぼると、境界の林道コースと合流。
2015年02月01日 10:59撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 10:59
しばらくのぼると、境界の林道コースと合流。
このオレンジマークのとこ。
2015年02月01日 11:00撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 11:00
このオレンジマークのとこ。
その後のピーク。
2015年02月01日 11:01撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 11:01
その後のピーク。
このあたりから北側の巻き道には残雪が。
2015年02月01日 11:02撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 11:02
このあたりから北側の巻き道には残雪が。
やや滑る。
2015年02月01日 11:08撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 11:08
やや滑る。
『R1』(たぶん)と書かれた岩の上から。景色よし。
2015年02月01日 11:11撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 11:11
『R1』(たぶん)と書かれた岩の上から。景色よし。
展望岩の写真忘れた。男体山から女体山をのぞむ。ここから軽アイゼン装着。
2015年02月01日 11:38撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 11:38
展望岩の写真忘れた。男体山から女体山をのぞむ。ここから軽アイゼン装着。
男体山の下。
2015年02月01日 11:46撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 11:46
男体山の下。
御幸ヶ原。うわさの(?)重機。
2015年02月01日 11:52撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 11:52
御幸ヶ原。うわさの(?)重機。
自然研究路は雪。
2015年02月01日 11:57撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 11:57
自然研究路は雪。
いつものとこで一服。
2015年02月01日 12:01撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 12:01
いつものとこで一服。
林道コースで降りるつもりが、ここで見つけちゃったので、みかん園コースで下山。雪があってかえってわかりやすかった。
2015年02月01日 12:15撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 12:15
林道コースで降りるつもりが、ここで見つけちゃったので、みかん園コースで下山。雪があってかえってわかりやすかった。
みかん園コースは何故かマーク消されず。わかりやすい。
2015年02月01日 12:22撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 12:22
みかん園コースは何故かマーク消されず。わかりやすい。
今日いちの写真。南側と違って、自然が残ってる。
2015年02月01日 12:47撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 12:47
今日いちの写真。南側と違って、自然が残ってる。
左からの合流があったので、振り返って撮影。
2015年02月01日 13:00撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 13:00
左からの合流があったので、振り返って撮影。
林道に降りてきたところの向かいにあるお社。みかんがお供えしてあった。さすが。
2015年02月01日 13:08撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 13:08
林道に降りてきたところの向かいにあるお社。みかんがお供えしてあった。さすが。
お社の奥にも道がついてた。
2015年02月01日 13:08撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 13:08
お社の奥にも道がついてた。
林道を登っていくと、沢が。
2015年02月01日 13:18撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 13:18
林道を登っていくと、沢が。
むむ。。。キラリ
2015年02月01日 13:19撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 13:19
むむ。。。キラリ
む。
2015年02月01日 13:30撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 13:30
む。
むむ。キラリ
2015年02月01日 13:30撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 13:30
むむ。キラリ
林道コース入口と思われる個所。
2015年02月01日 13:44撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 13:44
林道コース入口と思われる個所。
ここです。
2015年02月01日 13:44撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 13:44
ここです。
この間は失礼いたしました。
2015年02月01日 13:52撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 13:52
この間は失礼いたしました。
男体山と坊主山の間の尾根を下りてきた模様。
2015年02月01日 15:07撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 15:07
男体山と坊主山の間の尾根を下りてきた模様。
猿田彦コースはあの辺か。。。
こう見ると、林道コースは分かりやすい。
2015年02月01日 15:14撮影 by  SC-02E, SAMSUNG
2/1 15:14
猿田彦コースはあの辺か。。。
こう見ると、林道コースは分かりやすい。

感想

今日こそは、と、何度思った事かわからんが、
やっとこさ家を8時に出れた。

今日は雪があるかなと思い、神社かつつじヶ丘からかなと考えていたが、
下から見上げると溶けていそうな雰囲気だったので、西側探索に切り替える。
9時半、梅林上を出発。

前回は猿田彦コースの入り口がわからなかったが、今回まででだいぶ学習し、
梅林ー筑波山神社の間にあることが判明。

梅林の展望小屋から神社に向かう分岐まで行き直進すると、すぐに入口発見。
倒木でふさいであるものの、立ち入り禁止の看板は無かった。

倒木の脇から奥に進むと、広い踏み跡でどんどん登っていく。
途中、左から登ってくる道との合流が何回かあったが、とにかく登っていく。
十字路っぽいところで、直進・左が登り、右が下りのところが1か所あり、
ここは左に進んだ。

右に分かれる赤テープのついた道があったが、これもスルー。
先ほどの十字路と、どちらかがV字谷コースなのだろう。

おそらく前回登ってきたであろう分岐を過ぎて、登っていく。

そして、前回間違えて直進した地点に到着。10時24分。
まっすぐの道上には木が何本か置かれていて、
こっちじゃないよと教えてくれている。

今回はこの地点で右に折れ、急な坂を登っていく。
すぐに岩から巨木が生えていて、度肝を抜かれる。

そして、今度は一風変わった木を過ぎてしばらくすると、
猿田彦神社に到着。

手をあわせ、更に登ってくと、右手に下がくぼんでいる岩が。
勝手に『隠れ岩』と命名。
雨宿りできるなーなんて考えながら直進すると、いきなり踏み跡が不明瞭に。

あたりを見渡すと、先ほどの隠れ岩の上に道がついている。
この岩の右手に登り口がついていた。

このあたりからは、マークがわかる部分もあり、
急な岩場を登ったり巻いたりしながら高度を上げる。
そして、林道との合流。
ここからは、前回と一緒。
最後の篠山あたりから、やっと雪が出てきた。

展望岩に着くと、先着のおじさんがおひとり。
色々と話して、後続の集団が来たところでその場を離れた。
そういえば写真を取るのを忘れた。

自然研究路を横断し、尾根道で男体山に登り、
軽アイゼンを付けて普通に登る道で御幸ヶ原へ。
ここで、Wimaxと携帯(AU)を忘れたことに気付き、
未踏の女の川コース降り→キャンプ場コース登り(逆は有り)は中止し、
林道コースに向かって自然研究路に入った。

自然研究路は、完全に踏み固められた雪。しかし軽アイゼンがあれば余裕。
いつもの16番看板の裏で一服してから降っていると、
展望岩でお話ししたおじさんが。
林道コースに興味があったようなのでお誘いしようか迷ったが、
勇気が出なくてそのまますれ違う。またお会いできたらいいな。

大石重ねに雪を置き、みかん園コースの降り口はたぶんこの分岐なんだよな、と
一寸降りてみると、雪山に完全に踏み跡が。
雪が積もっていたからばっちりわかっちゃったので、急遽こちらに変更。
展望岩まで登り返すの億劫だし。。。

で、みかん園コースは、赤ペンキが至る所にあり、
雪の踏み跡もはっきりしていてわかりやすかった。

ところどころに分岐があるものの、
基本的にまっすぐの道が一番しっかりしていたので、迷わずに降っていく。
一か所だけ、左からの合流があった。今度行ってみよう。

林道に出ると、向かいにお社があったので、みかん園コース確定。
お社にはみかんがお供えしてあった。みかん園コースだけに。

林道をとぼとぼ登っていくと、沢沿いに道がついていたり、
ヘアピンのところに登ってく道があったりと、猿田彦・V字谷・林道・みかん園コースの周りには色々な道がありそう。基本的にどこかで合流するんだろけど。

林道コースの入り口は、林道の一番高いところのベンチからやや北側に発見。
ここから登り返して、猿田彦で下山、、、は疲れたからやめて、車まで戻った。
林道コース入口から梅林の展望小屋までは900mだった。

いつものラーメン屋さんでログを見たら、
登り・降り・林道で同じくらいずつ距離歩いてた。
やはり、みかん園コースは薬王院と抱き合わせた方が良かったか。

車で山道を降っているとき、自転車を押して歩いて下っているお兄さんを発見。
困ってそうだったけど、またもや勇気がなくて声かけられんかった。

今まで登山で二度も助けられている(車まで送迎してもらった)のに、自分が助ける側に回る勇気が出ないことに自己嫌悪。

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