筑波山 猿田彦→みかん園
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- GPS
- 04:23
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 784m
- 下り
- 773m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今日こそは、と、何度思った事かわからんが、
やっとこさ家を8時に出れた。
今日は雪があるかなと思い、神社かつつじヶ丘からかなと考えていたが、
下から見上げると溶けていそうな雰囲気だったので、西側探索に切り替える。
9時半、梅林上を出発。
前回は猿田彦コースの入り口がわからなかったが、今回まででだいぶ学習し、
梅林ー筑波山神社の間にあることが判明。
梅林の展望小屋から神社に向かう分岐まで行き直進すると、すぐに入口発見。
倒木でふさいであるものの、立ち入り禁止の看板は無かった。
倒木の脇から奥に進むと、広い踏み跡でどんどん登っていく。
途中、左から登ってくる道との合流が何回かあったが、とにかく登っていく。
十字路っぽいところで、直進・左が登り、右が下りのところが1か所あり、
ここは左に進んだ。
右に分かれる赤テープのついた道があったが、これもスルー。
先ほどの十字路と、どちらかがV字谷コースなのだろう。
おそらく前回登ってきたであろう分岐を過ぎて、登っていく。
そして、前回間違えて直進した地点に到着。10時24分。
まっすぐの道上には木が何本か置かれていて、
こっちじゃないよと教えてくれている。
今回はこの地点で右に折れ、急な坂を登っていく。
すぐに岩から巨木が生えていて、度肝を抜かれる。
そして、今度は一風変わった木を過ぎてしばらくすると、
猿田彦神社に到着。
手をあわせ、更に登ってくと、右手に下がくぼんでいる岩が。
勝手に『隠れ岩』と命名。
雨宿りできるなーなんて考えながら直進すると、いきなり踏み跡が不明瞭に。
あたりを見渡すと、先ほどの隠れ岩の上に道がついている。
この岩の右手に登り口がついていた。
このあたりからは、マークがわかる部分もあり、
急な岩場を登ったり巻いたりしながら高度を上げる。
そして、林道との合流。
ここからは、前回と一緒。
最後の篠山あたりから、やっと雪が出てきた。
展望岩に着くと、先着のおじさんがおひとり。
色々と話して、後続の集団が来たところでその場を離れた。
そういえば写真を取るのを忘れた。
自然研究路を横断し、尾根道で男体山に登り、
軽アイゼンを付けて普通に登る道で御幸ヶ原へ。
ここで、Wimaxと携帯(AU)を忘れたことに気付き、
未踏の女の川コース降り→キャンプ場コース登り(逆は有り)は中止し、
林道コースに向かって自然研究路に入った。
自然研究路は、完全に踏み固められた雪。しかし軽アイゼンがあれば余裕。
いつもの16番看板の裏で一服してから降っていると、
展望岩でお話ししたおじさんが。
林道コースに興味があったようなのでお誘いしようか迷ったが、
勇気が出なくてそのまますれ違う。またお会いできたらいいな。
大石重ねに雪を置き、みかん園コースの降り口はたぶんこの分岐なんだよな、と
一寸降りてみると、雪山に完全に踏み跡が。
雪が積もっていたからばっちりわかっちゃったので、急遽こちらに変更。
展望岩まで登り返すの億劫だし。。。
で、みかん園コースは、赤ペンキが至る所にあり、
雪の踏み跡もはっきりしていてわかりやすかった。
ところどころに分岐があるものの、
基本的にまっすぐの道が一番しっかりしていたので、迷わずに降っていく。
一か所だけ、左からの合流があった。今度行ってみよう。
林道に出ると、向かいにお社があったので、みかん園コース確定。
お社にはみかんがお供えしてあった。みかん園コースだけに。
林道をとぼとぼ登っていくと、沢沿いに道がついていたり、
ヘアピンのところに登ってく道があったりと、猿田彦・V字谷・林道・みかん園コースの周りには色々な道がありそう。基本的にどこかで合流するんだろけど。
林道コースの入り口は、林道の一番高いところのベンチからやや北側に発見。
ここから登り返して、猿田彦で下山、、、は疲れたからやめて、車まで戻った。
林道コース入口から梅林の展望小屋までは900mだった。
いつものラーメン屋さんでログを見たら、
登り・降り・林道で同じくらいずつ距離歩いてた。
やはり、みかん園コースは薬王院と抱き合わせた方が良かったか。
車で山道を降っているとき、自転車を押して歩いて下っているお兄さんを発見。
困ってそうだったけど、またもや勇気がなくて声かけられんかった。
今まで登山で二度も助けられている(車まで送迎してもらった)のに、自分が助ける側に回る勇気が出ないことに自己嫌悪。
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