芦別岳(新道ピストン)
- GPS
- 10:10
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,525m
- 下り
- 1,532m
コースタイム
- 山行
- 7:59
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 10:11
天候 | ガス〜山頂は晴れて雲海。午後は晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。終始、急登が続きます。熊の恐怖との戦い。 |
その他周辺情報 | 前泊:太陽の里。後泊:富良野プリンスホテル |
写真
感想
暑いなかコースタイム10時間は厳しかったです💦そして熊が現れないかという恐怖との戦い。ソロの方とお話ししましたが、熊に遭ったら「大丈夫だよ、何もしないよ」と言い聞かせて来たらしいです。「通るよ」などと語り掛けながら、歩きました。
ガスの中、ずっと急登が続きますが、森林限界を越えると素晴らしい山容が現れました。カッコいい山ですが百名山ではないので(二百名山)、今日の入山者はソロ2名、2人パーティー1組、我々だけでした。
北海道遠征最後の山は芦別岳天気も良く樹林帯からのスタート湿度も高く
距離も長かったので体力を消耗しました。
数日前熊の出没が確認された事を知り笛を吹いたりビビり登山となりました。
山頂付近ではフンもあり危険度MAXとなりました。
ほぼ同時に登った方から声かけ登山を教えてもらい実践して登りました。
山頂は槍ヶ岳とはいかないものの高緯度感ある山でした。
北海道遠征3座登りましたが3座山容の地形の魅力に感動しました。
北海道遠征いよいよ3座目!芦別岳。
長距離なうえ、熊との遭遇確率が高いということで色々不安になりながら出発。
熊鈴やラジオ(お2人の間で流行っているドラマヴィヴァン)、笛を鳴らしながら進みます。
天気予報はまずまずでしたが、歩き始めるとすぐに蒸し暑くなりました。
呻吟坂の序曲に行くまでに既にバテバテ💦
先が思いやられるわ〜と思いながらもわいわい楽しく進むと、数少ない他の登山者の方や珍しいお花たちとの素敵な出会いがありました。
晴れたり曇ったりでしたが、一番よいタイミングで山頂に到着。とても楽しい登山になりました。
ザレ場はなかったので、旭岳や十勝岳よりも下りやすかったです。
他の登山者の方から、熊に出遭ったら話しかけると去っていったというお話を聞きました。対策なしに出遭うのは怖いですが、貴重な体験談ですね。
北海道の山、ありがとう。もっと色んなお花に出会えたら嬉しいなぁ。
お2人もありがとうございました😊
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