記録ID: 583593
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雪山ハイキング
大峰山脈
大普賢岳
2015年01月25日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 724m
- 下り
- 721m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前夜発の車は、和佐俣スキー場への道を1km程上がった、沢道コース入口付近でツルツル凍結面に自慢のスタットレスタイヤもFFでは空転するばかり、2000ccエンジン+3人力で、何とか道路横の広場に脱出、検討、思案の余地、試みすらなく、直ちに幕営、男4名による宴に突入、今夜のメニューは、豚、餃子、白菜、ネギ、シメジ、モヤシになんと豆腐入りのカレー鍋という贅沢なメニューに加え、持ち寄った肴、中でも、Y上氏奥方お手製の松前漬けはこれまた絶品、ビール、焼酎、ウイスキー(マッサン)と、久々の山歌でアッという間時を費やしてしまった。
翌朝、6時起床、豪華な朝食うどんとコーヒーを腹に収め、目的地まで残り2kmの凍結斜面を久々につけたタイヤチェーンは私達の期待に十分応えてくれ、8:20、車は和佐俣ヒュッテへ無事到着。
既に今シーズン深雪により2度ピークを諦めた経験から、予測していた程ここ大峰山系は積雪がなく、なんか拍子抜けの感じで和佐俣ヒュッテ前を出発する。
小屋の主人の話では、今年は未だ大普賢岳へ登った人はなく、今朝出発した8名パーティーが登れば今年最初となるとのこと、その先行者のトレースに大いに助けられながらも、小普賢を超えたあたりから予測に反して、中途半端でいやらしい感じの積雪に時間を費やすことになり、大普賢岳の登降では、滑落と雪崩を思わせる、急ブッシュ帯、雪壁の直登降や、幾つかのいやらしいトラバースを強いられ、予定より2時間程余分に時間を費やしてしまった。
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