硫黄岳

コースタイム
2/1 7:05 本沢温泉−9:00〜9:50 夏沢峠−11:15 硫黄岳−12:50〜13:15 赤岳鉱泉−15:40 美濃戸口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り、アルピコバス(美濃戸口 - 茅野)、JR中央線あずさ(茅野 - 八王子(立川)) |
コース状況/ 危険箇所等 |
森林限界より上、稜線上は風強し。 本沢温泉は、自分たち以外にもう1パーティのみ。終始トレース有り。 |
その他周辺情報 | 下山後の食事 横綱 茅野店 http://tabelog.com/nagano/A2004/A200403/20008996/ |
写真
感想
-20℃近い寒気と強風の中、みんなで頑張って頂上を越えました。
本沢温泉のお風呂は体もあったまり良いお湯でした。
雪訓リーダーからお誘いを頂き、冬の硫黄岳へ。
皆さまのおかげで貴重な体験をさせて頂きました。
(こまめにお気遣い頂き)ありがとうございます。
[感想]
・公共機関でのアクセスは久しぶり、
車とは違ったメリット(寝れる/お酒が飲める)があって
これはこれでいいなぁと。
・前泊しない登山も久しぶりでしたが、
初日4時間ぐらいの行動時間で、体力的に楽でした。
・小屋泊初めてで、仕組みや段取りに不安がありましたが、
皆さまに色々教えて頂き、無事小屋泊デビュー!
快適でした。(食事おいしい、何より暖かい、消灯が早いのでぐっすり眠れる)
・道中とても寒い(-10〜-20度)、動いているときはポカポカ、
停滞時、登り始めは体の末端が寒い。テルモスの白湯に癒される。
・景色最高、一面銀世界、空とのコントラストが素敵、
降雪もありサラサラパウダー、オフピステを食い散らかしたくなる衝動が…
[備忘録]
・顔の防寒、ゴーグルやサングラスの曇り対策との両立。
・食糧と水、着替えフルセット持ち込み過ぎ。小屋1泊なのに75リットルは大きい。
・アプローチ/下山後の靴について
(冬靴辛いのでスニーカーを持って行ったが微妙)
2週間前にtryして強風途中撤退の硫黄岳
ルートにより同じような強風でも状況は変わるのだと気付かされました
今回は稲子湯〜本沢温泉(本沢温泉泊)、本沢温泉〜夏沢峠〜硫黄岳→美濃戸下山
夏沢峠で稜線に出たらずっと吹きさらしですが、前からではなく西側(横から)の風なので、歩きやすく(私はよれよれ。苦笑)無事に山頂に立つことが出来ました。
手持ちの防寒着全て着て適温だった事は驚きでした。。
今回もまた課題が。手袋をなんとかしないといけない、下りで足がもつれる。。安全上もう少し気を配る必要がありました。
それにしても…靴底の雪だんごには辟易。歩き方が悪いなら改善したい所ですが、なんとかならないものか…(^^;
ずっと細かなところまでサポートして頂いたmsato さん、ご一緒して頂いた皆さんありがとうございました!雪訓4班参加出来て楽しかったです(*^^*)
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