常念岳 (一ノ沢からピストン)

2023年08月18日(金) 〜 2023年08月19日(土)

• GPS: 15:18
• 距離: 23.8km
• 登り: 2,530m
• 下り: 2,502m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:57
• 休憩: 6:35
• 合計: 12:32

6:23 常念岳登山者用駐車場
6:46 6:59 一ノ沢登山口
7:12 7:12 山ノ神
8:14 8:22 王滝ベンチ
8:54 9:00 烏帽子沢
9:48 9:54 笠原沢
11:44 12:09 最終水場
13:18 18:55 常念小屋
18:55 宿泊地

2日目

• 山行: 6:09
• 休憩: 3:14
• 合計: 9:23

6:07 宿泊地
7:20 7:30 三股への分岐点
7:41 8:08 常念岳
8:14 8:15 三股への分岐点
9:07 9:50 常念小屋
10:24 10:47 最終水場
11:45 11:46 笠原沢
12:23 13:32 烏帽子沢
13:51 14:00 王滝ベンチ
14:49 14:50 山ノ神
15:01 15:05 一ノ沢登山口
15:22 15:28 常念岳登山者用駐車場
15:30 一ノ沢登山口

天候

8/18 午前中：晴れ、夕方：小雨
8/19 午前中：晴れ、午後：曇り、14:00頃から遠くでゴロゴロ、下山後：雷雨、落雷、信号機も停電

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6:10に一ノ沢駐車場(下の方)に到着。残り2台でした。
上の方の駐車場は、満車。
登山口へ向かう途中の路肩に数台停められるスペースが数か所あり、そちらは合計で残り10台くらい停められそうでした。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんが、沢沿いを歩く際は、スリップに注意。
木段が沢山設置されていますが、どれも木の幅が狭いので、ちょっと歩きにくいです。

その他周辺情報

下山後は、ほりでーゆ さんに寄り、汗を流しました。

写真

8/18 6:45

一ノ沢登山口に到着。登山相談所、登山ポスト、トイレがあります。公衆電話や自動販売機はありません。
広場になっていますが、一般の自家用車は停められません。

8/18 6:56

スタートです。

8/18 7:15

山ノ神で安全登山を祈願。

8/18 7:21

最初は樹林帯の中を進みます。

8/18 7:45

渡渉ポイントが何箇所もあります。
丸太の橋が架かっている所もあります。

8/18 8:55

常念乗越までの間で最も広い休憩ポイントです。
道幅が狭いので、ご飯を食べられるような場所は限られます。

8/18 9:38

上空が開けました。
このまま崩れないでいて欲しい。

8/18 11:15

胸突八丁の入り口。
過去に下山時通っていますが、「ここを登るのは大変だろうなぁ」と思ったのを覚えています。
覚悟を決めて進みます。

8/18 11:55

最終水場に到着。
あと少しのはず。

8/18 11:56

水量は、それほど多くありません。
水は持っていたので、手だけ洗って通過。

8/18 13:14

予定より1時間ほど遅れましたが、やっと登りきりました。
お待ちかねの大展望。
でも、槍様は、昼休憩中。

8/18 13:19

今晩お世話になる常念小屋。

8/18 15:25

左右4人ずつの8人部屋。
衝立で仕切られていて、布団は1枚/1人確保されています。
使い捨ての紙の枕カバーが用意されています。
上掛けは、寝袋式です。
暑かったので、持参したインナーシーツだけで寝ました。
相部屋になるはずだった4人は、キャンセルされたようで、個室として使わせてもらいました。超快適。

8/18 18:40

8/18 18:43

8/19 5:01

8/19 6:21

8/19 6:46

8/19 7:00

8/19 7:13

8/19 7:19

8/19 7:22

8/19 7:27

8/19 7:42

8/19 11:03

撮影機器：

Redmi Note 10 JE XIG02 au Xiaomi

感想

galant

今回は、恒例となった大学時代のクラブの先輩たちとの登山です。
当初の計画では、一ノ沢→常念小屋(泊)→常念岳→蝶ヶ岳→三股の予定でしたが、胸突八丁の登りで結構疲れたのと、2日目の雨の降りはじめの時刻が早まる感じだったので、蝶ヶ岳を諦め、常念岳のピストンにしました。
蝶ヶ岳は未踏となってしまいましたが、綺麗な景色は見られたし、レインウェアを一度も着ることなく、歩ききれたので、まぁ、良しとしましょう。
蝶ヶ岳はそのうちに行きたいですね。