続日本100名城☆基肄城(基山)・水城

2023年08月19日(土) [日帰り]

• GPS: 00:38
• 距離: 1.4km
• 登り: 82m
• 下り: 62m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:38
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:38

距離 1.4km 登り 82m 下り 82m

15:30 草スキー場駐車場
15:55 基山
16:08 草スキー場駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

草スキー場駐車場

写真

8/19 15:34

草スキー場の駐車場から草スキー場の中を登っていきます。
草スキー場は夏は営業していないようです。

8/19 15:37

ヤマレコのルートだと、ここでルートが分かれているのですが、草でよく分かりませんでした。草の中を登って行きます。

8/19 15:43

10分ほどで尾根上に到着しました。
ここに城跡の石碑が建っていました。

8/19 15:46

北側の展望所からの眺めです。
奥の山は英彦山ですかね?

8/19 15:46

頂上部は台地になっていて、何か城の施設があったのかな?

8/19 15:51

基肄城址の碑です。

8/19 15:54

いものがんぎです。
土塁の間にある堀切のことのようです。
草でどこか分かりませんでした。

8/19 15:54

草の間の通路を進んでいきます。

8/19 15:55

基山山頂に到着。
倒れた碑と三角点があります。

8/19 15:56

筑紫野方面の眺め。

8/19 16:32

車で水門跡に来ました。

8/19 16:33

水門には水路も通っています。

8/19 16:33

多くの石塁が残っています。大変貴重な資料だと思います。

8/17 10:30

水城にも行きました。
城ではなくて、城柵の様な役割だったようです。
中央を高速道路が通っていますが、まだ多くの部分が残っていました。

8/17 10:35

水城大堤の碑です。

8/17 10:55

大宰府政庁跡です。
大きな空間がそのまま残っていました。

8/17 10:58

広場の奥に、碑がありました。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

shun

続日本100名城の九州本土の最後のお城、基肄城にやってきました。
基肄城は大宰府政庁があった時代、大宰府を朝鮮の唐・新羅から守るために、日本各地に設置された朝鮮式山城と呼ばれるもののひとつで、大宰府政庁の周りには、北のにある大野城が100名城、南側にあるこの基肄城と、その間の平野を塞いでいた水城が続100名城と、この地域で3城も登録されています。
基肄城は、基山の中に色々な施設があったようで、散策路を巡れば見ることができるそうですが、暑さとまた時間の関係で、基山山頂と、水門跡を見学しました。
また、水城は2日前に訪問しています。