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Yamareco

記録ID: 584974
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越

雪の越後白山(新潟100名山) [尾根線⇒田村線の周回コース]

2015年02月07日(土) [日帰り]
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rask Joker その他1人
GPS
04:27
距離
8.1km
登り
946m
下り
939m

コースタイム

(上り:尾根線コース)
黄金の里会館駐車場7:17⇒慈光寺7:27⇒3合目8:04⇒山頂9:35
[標準CT 2:50(81%)]

(下り:田村線コース)
山頂10:06⇒5合目10:52⇒慈光寺11:28⇒駐車場11:39
[標準CT 2:00(78%)]

※本日のペース:標準ガイドタイムの78〜81%程度です。
        標準CTは、「新潟県の山(山と渓谷社)」から引用
        トレース無し区間が多かったので全体的にゆったりペースです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
慈光寺及び黄金の里会館の駐車場を利用。
駐車場のスペースは30台以上駐車可能。
朝7時過ぎで車は3台ほどでしたが、午前11時半の段階では駐車場は満車状態でした。
駐車場までの道路状況は、路面は一部凍結していましたが、スタッドレスタイヤであればFF車でも支障ない感じでした。
コース状況/
危険箇所等
★登山道整備度:-(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度
★体力難易度 :2(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等
★技術難易度 :2(難5・4・3・2・1易)アイゼン、ピッケル、藪等の頻度
★登山道の眺望:3(良5・4・3・2・1悪)
★山頂の眺望 :4(良5・4・3・2・1悪)


【すれ違った登山者の数:3人(下山時)】


◆駐車場から標高550m付近まで、昨日以前の踏み跡の形跡が確認できました。それより先は、トレースも全く確認できなくなり、ツボ足だと膝下まで埋まるようになったので、標高550mでワカンを装着して登りました。また、下山時に標高750m程度まで下ったところで、田村線を登ってきた方と初めてお会いするまで、トレース無しの行程を楽しむことができました。ちなみに下山時は、標高500m付近でワカンを外しました。

◆ワカンを装着し、標高600m程度付近で、いきなり胸の高さまで雪穴に落ちてしまい、少し焦りました。安全を見て雪庇の端から5m以上離れたところを登っていたのですが、雪の亀裂に昨日降った雪が覆いかぶさり見えなくなったところを踏み抜いてハマったようです。尾根線の雪庇は、非常に不安定なものもあり、降雪時のトレース無しの場合は、できるだけ注意して右端を登ったほうが良さそうです。

◆雪庇以外にも、ツリーホールやクラック等もあり、新雪時や視界不良時は、十分注意が必要でしょう。

◆白山の山頂からの眺望は最高です。ほぼ360度見渡すことができ、川内山塊の粟ヶ岳、青里岳、銀太郎山、日本平山、菅名岳、飯豊連峰などが良く見えます。

◆山頂の避難小屋は、2階建てで、積雪時は2回から出入りします。中は比較的広く、冬でも休息をとることが可能です。
慈光寺及び黄金の里会館の駐車場。
昨晩の降雪が若干ありました。
2015年02月07日 07:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/7 7:16
慈光寺及び黄金の里会館の駐車場。
昨晩の降雪が若干ありました。
朝7時過ぎの駐車場には、既に車は3台ほど。
出発準備をしています。
2015年02月07日 07:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/7 7:16
朝7時過ぎの駐車場には、既に車は3台ほど。
出発準備をしています。
駐車場を出発し、慈光寺まで大木の杉林の車道を10分ほど歩きます。
2015年02月07日 07:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 7:20
駐車場を出発し、慈光寺まで大木の杉林の車道を10分ほど歩きます。
慈光寺が見えてきました。
2015年02月07日 07:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 7:26
慈光寺が見えてきました。
慈光寺から尾根線の登り口(1合目)までは、沢の右岸を更に10分ほど進みます。
2015年02月07日 07:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 7:30
慈光寺から尾根線の登り口(1合目)までは、沢の右岸を更に10分ほど進みます。
小さな橋を歩き左岸に渡ります。
2015年02月07日 07:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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小さな橋を歩き左岸に渡ります。
1合目。
ここから急登が始まります。
2015年02月07日 07:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1合目。
ここから急登が始まります。
まだ標高も低く、昨日の降雪量も少ないようで、踏み跡が残る登山道は締まっており、歩き易いです。
2015年02月07日 07:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 7:40
まだ標高も低く、昨日の降雪量も少ないようで、踏み跡が残る登山道は締まっており、歩き易いです。
2合目。
この先で友人Sさんが足を痛めてしまい、大事をとってSさんは下山しました。
2015年02月07日 07:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 7:44
2合目。
この先で友人Sさんが足を痛めてしまい、大事をとってSさんは下山しました。
2015年02月07日 08:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2015年02月07日 08:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 8:05
だんだんと降雪量が多くなり、踏み跡が見え難くなってきました。
2015年02月07日 08:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 8:10
だんだんと降雪量が多くなり、踏み跡が見え難くなってきました。
踏み跡も確認できなくなり、ツボ足だと膝まで埋まり出したので、標高550m地点でraskさんとワカンを装着します。
2015年02月07日 08:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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踏み跡も確認できなくなり、ツボ足だと膝まで埋まり出したので、標高550m地点でraskさんとワカンを装着します。
さあ、朝日が差し込むノートレースの尾根を登りましょう。
2015年02月07日 08:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 8:21
さあ、朝日が差し込むノートレースの尾根を登りましょう。
だんだん雪庇が出現し始めました。
2015年02月07日 08:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/7 8:22
だんだん雪庇が出現し始めました。
ワカンを装着して5分。
いきなり雪穴に落ち、胸の高さまでハマってしまいました。
身動きがとり難いので、raskさんに「Help me」です。
2015年02月07日 08:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 8:25
ワカンを装着して5分。
いきなり雪穴に落ち、胸の高さまでハマってしまいました。
身動きがとり難いので、raskさんに「Help me」です。
雪庇の端からかなり離れたところに亀裂があり、新雪時は、表面が雪で覆われて見えなくなるようです。
トレースがない場合は、十分に注意が必要だと感じました。
2015年02月07日 08:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 8:28
雪庇の端からかなり離れたところに亀裂があり、新雪時は、表面が雪で覆われて見えなくなるようです。
トレースがない場合は、十分に注意が必要だと感じました。
5合目。
2015年02月07日 08:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 8:30
5合目。
基本的にできるだけ雪庇の右側を登ります。
2015年02月07日 08:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 8:33
基本的にできるだけ雪庇の右側を登ります。
ほんと、不安定な雪庇が多いようです。
2015年02月07日 08:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/7 8:36
ほんと、不安定な雪庇が多いようです。
尾根の右側は、ウインドクラストで雪面が固くなっている箇所が多かったです。
ワカンのエッジを立てながら登ります。
2015年02月07日 08:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 8:37
尾根の右側は、ウインドクラストで雪面が固くなっている箇所が多かったです。
ワカンのエッジを立てながら登ります。
2015年02月07日 08:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 8:39
2015年02月07日 08:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/7 8:40
2015年02月07日 08:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 8:40
2015年02月07日 08:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/7 8:44
2015年02月07日 08:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 8:48
雪庇が二段になっています。
基本的には右側の樹木の脇を進みます。
2015年02月07日 08:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 8:52
雪庇が二段になっています。
基本的には右側の樹木の脇を進みます。
7合目。
2015年02月07日 08:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7合目。
尾根線は要所にマーキングテープが巻かれていました。
テープを確認しながら法線を定めて登ります。
2015年02月07日 08:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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尾根線は要所にマーキングテープが巻かれていました。
テープを確認しながら法線を定めて登ります。
お〜、雪庇が崩れてる〜。
2015年02月07日 08:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 8:56
お〜、雪庇が崩れてる〜。
2015年02月07日 09:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/7 9:04
2015年02月07日 09:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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少し疲れたので、先頭をraskさんに代わってもらい、小休止です。
2015年02月07日 09:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/7 9:12
少し疲れたので、先頭をraskさんに代わってもらい、小休止です。
下山時にルートを間違えやすそうな箇所にはロープが張られていました。
2015年02月07日 09:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/7 9:19
下山時にルートを間違えやすそうな箇所にはロープが張られていました。
お〜、眼下に五泉市の平野部が広がってきました。
2015年02月07日 09:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 9:21
お〜、眼下に五泉市の平野部が広がってきました。
2015年02月07日 09:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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山頂まではもう少し。
このあたりは、雪が深く、ワカンでも膝ぐらいまで埋まります。
2015年02月07日 09:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 9:26
山頂まではもう少し。
このあたりは、雪が深く、ワカンでも膝ぐらいまで埋まります。
お〜、山頂の避難小屋が見えてきました。
2015年02月07日 09:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 9:29
お〜、山頂の避難小屋が見えてきました。
山頂に到着。
平らでどこが山頂が分かりませんが、多分、このあたりのはず。
2015年02月07日 09:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 9:35
山頂に到着。
平らでどこが山頂が分かりませんが、多分、このあたりのはず。
山頂から田村線のコースを眺めます。
2015年02月07日 09:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 9:36
山頂から田村線のコースを眺めます。
山頂の新雪に人間スタンプをやってみたraskさん。
2015年02月07日 09:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 9:38
山頂の新雪に人間スタンプをやってみたraskさん。
山頂の避難小屋。
この時期は2階から入ります。
2015年02月07日 09:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 9:33
山頂の避難小屋。
この時期は2階から入ります。
避難小屋の2階はこんな感じ。
2015年02月07日 09:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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避難小屋の2階はこんな感じ。
避難小屋の1階はこんな感じ。
2015年02月07日 09:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/7 9:44
避難小屋の1階はこんな感じ。
1階にある温度計は、マイナス1度、休憩しても底冷えで寒く、今日は、外に出て太陽の暖かさを感じたほうが良さそうなので、少し休憩して外に出ます。
2015年02月07日 09:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1階にある温度計は、マイナス1度、休憩しても底冷えで寒く、今日は、外に出て太陽の暖かさを感じたほうが良さそうなので、少し休憩して外に出ます。
粟ヶ岳までの縦走路。
昨年末に行く予定でしたが、天候が悪く断念したので、今年はチャレンジしたいと思います。
2015年02月07日 09:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/7 9:59
粟ヶ岳までの縦走路。
昨年末に行く予定でしたが、天候が悪く断念したので、今年はチャレンジしたいと思います。
宝蔵山に続く縦走路。
中間地点より先のやせ尾根の雪庇は、かなり危険で厳冬期は厳しそうに見えました。
2015年02月07日 09:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 9:59
宝蔵山に続く縦走路。
中間地点より先のやせ尾根の雪庇は、かなり危険で厳冬期は厳しそうに見えました。
粟ヶ岳のアップ。
お〜良いですね。
2015年02月07日 09:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 9:59
粟ヶ岳のアップ。
お〜良いですね。
ついでに左から五剣谷、青里、その奥に矢筈が見えます。
2015年02月07日 10:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/7 10:02
ついでに左から五剣谷、青里、その奥に矢筈が見えます。
さて、山頂で30分ほど休憩し、下山は田村線を進みます。
2015年02月07日 10:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 10:06
さて、山頂で30分ほど休憩し、下山は田村線を進みます。
菅名岳や飯豊連峰を眺めながら尾根を下ります。
下りはraskさんが先頭です。
2015年02月07日 10:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 10:09
菅名岳や飯豊連峰を眺めながら尾根を下ります。
下りはraskさんが先頭です。
2015年02月07日 10:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 10:10
所々、雪面のクラックが隠れています。
2015年02月07日 10:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/7 10:15
所々、雪面のクラックが隠れています。
田村線は特に危険性を感じる箇所はありませんでした。
2015年02月07日 10:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 10:15
田村線は特に危険性を感じる箇所はありませんでした。
明瞭な尾根でない箇所もあり、視界不良時は道迷いの注意が必要かも。
2015年02月07日 10:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 10:17
明瞭な尾根でない箇所もあり、視界不良時は道迷いの注意が必要かも。
標高798mの小ピークを目指して進みます。
2015年02月07日 10:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/7 10:24
標高798mの小ピークを目指して進みます。
天狗の腰掛け??
2015年02月07日 10:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 10:28
天狗の腰掛け??
標高798mの小ピークを登ります。
雪がだんだん重くなってきたようです。
2015年02月07日 10:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/7 10:30
標高798mの小ピークを登ります。
雪がだんだん重くなってきたようです。
2015年02月07日 10:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/7 10:36
このあたりで、田村線を登ってくる方とすれ違いました。
ここから先の下山は、この方のトレースをお借りして進みます。
2015年02月07日 10:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 10:41
このあたりで、田村線を登ってくる方とすれ違いました。
ここから先の下山は、この方のトレースをお借りして進みます。
2015年02月07日 10:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/7 10:48
一部、急登箇所があり、ウィンドクラストで雪面が固くなっているので慎重に下ります。
2015年02月07日 10:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 10:57
一部、急登箇所があり、ウィンドクラストで雪面が固くなっているので慎重に下ります。
raskさん、小さなツリーホールにハマります。
2015年02月07日 11:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 11:01
raskさん、小さなツリーホールにハマります。
雪が少なく締まってきたので、標高500m付近でワカンを外します。
2015年02月07日 11:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 11:10
雪が少なく締まってきたので、標高500m付近でワカンを外します。
2015年02月07日 11:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/7 11:12
標高346mの鉄塔地点を通過します。
2015年02月07日 11:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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標高346mの鉄塔地点を通過します。
尾根に沿って下山すると慈光寺が見えてきました。
2015年02月07日 11:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/7 11:23
尾根に沿って下山すると慈光寺が見えてきました。
慈光寺の階段を利用します。
2015年02月07日 11:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 11:25
慈光寺の階段を利用します。
鳥居をくぐって到着です。
2015年02月07日 11:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/7 11:25
鳥居をくぐって到着です。
駐車場は、昼前で満車状態でした。
2015年02月07日 11:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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駐車場は、昼前で満車状態でした。
撮影機器:

感想

一昨日に引き続き、今日も晴天、絶好の雪山日和になりました。
私は、今日も午後から所用があるので、午前中だけの登山ですが、職場の仲間3人で、雪の白山登山に行くことにしました。
駐車場を出発して約30分、2合目のあたりで友人Sさんが足の踵付近を痛めてしまい、Sさんは、大事をとってその場で下山し、その先は、raskさんと2人で登ることになりました。
思った以上に、尾根線の雪庇は不安定で、「えっ、こんな場所で」と思うような箇所で雪穴にハマったり、色々とアクシデントはありましたが、山頂付近の新雪に新たなトレースを残すことができたり、最高の眺望を味わえて、満足感が半端ない山行になりました。

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