真木川(笹子川支流)渓流遡行

- GPS
- 07:10
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 235m
- 下り
- 151m
コースタイム
- 山行
- 7:11
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:11
天候 | 曇りのち晴れのち土砂降り落雷あり |
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過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
午後から土砂降り、渓流は濁り、林道はプチ土砂崩れ危険だった |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
雨具
着替え
靴
ヘッドランプ
ヘルメット
ロックカラビナ
ロープスリング
渓流シューズ
|
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感想
さて今回は提灯釣りを試すべく同じ真木川、だが林道から離れたもっと上流域、そういう遡行も経験したく、朝まずめからも狙いたかったので前日に大月駅前でレンタカーを借りて駅近くのパーキングで車中泊。
じつは夜の林道走行を経験したく、大峠まで行きました。誰か登山者が車中泊してるのかと思いましたが、途中の桑西駐車場も大峠にも誰もいませんでした。大峠で車中泊しようかと思いましたが電波が通じず、やはり戻ることに。
数時間寝てとりあえず桑西駐車場まで向かいます。1台いましたが釣師かはわかりません。そのうちもう1台駐車しにきました。まだ暗く、ここらでも星が綺麗でした。ここで仕掛けをちょっと作成して白み始めたら目的の場所まで向かいます。
前回目をつけたS字カーブのところで一旦駐車。準備をして竿を放ってみます。だが、やっぱり魚影ありません。もう釣られまくったのかなと。
そして一度納竿して目的の橋まで行きます。今回は林道からかなり離れた遡行になるのでフル装備で万全に行ってみます。
まあまあやはり人はいません。日曜なのにとくかこんなとこ穴場すぎて誰も来ないのでしょう。のんびり遡行の練習ができるのでいいですが。堰堤の高巻きに危険はありません。しかし静まり返った雰囲気で常に熊などの動物に警戒していました。まあ車で来るとき鹿とか狸、イタチ?などに林道で遭遇しましたけど。
今回狙った提灯釣りは落とし込んでも全く反応なし。やっぱりいないんだろうな。バレても反応があればあきらめもできますが、鹿留川のほうは釣れた人いたみたいだけど、あの時もっと上流を攻めたほうがよかったかもしれません。まあ遡行も楽しんでいるのでそれでも十分ですけど。ここの下流の谷が深い箇所ではシャワークライミングのツアーなんかあるようです。
工事用の林道合流地点の橋で納竿です。ちょっとその先の堰堤まで遡行してみましがた全く魚影はありません。このあたりで雨がふってきて雷までも。ここで納竿です。時刻は正午。ここまで予定どおりです。雷がすごくなりましたが谷の樹林を行くのでそれほど気にしてません。
そして車に戻ったと同時に土砂降りに。車にすぐ乗り込むのもほうほうのていで、乗ってしばい休憩。ゲリラ豪雨と思ってすぐには収まると思いましたが、その気配はありません。登っていく車ありましたがすぐにターンしてきました。
この林道は大雨で桑西駐車場のゲートで閉鎖されます。安全な下まで速やかに戻ったほうがいいとターンして出発します。途中の林道上に落石多し、プチ土砂崩れのようになって倒木だの大石だの転がった箇所は一度停車し、おいおい通れるのかよとおもって思い切って急ぎ突破。なんかかなりビビりました。他にも崩れたとこ多数。まだ走行は可能でしたが。ゲートで閉鎖されるのも当たり前でしょうね。
桑西駐車場突破すればとりあえず安心。途中停車している車に遭遇しましたが、釣り師かな〜。まあまあ集落あるとこはもう雨も弱く安全。そのまま大月駅近くのコンビニまで進んで休憩し、給油して車返しました。今回はじゃらんの盆休みポイント3000付与されたのでじゃらん経由で安く借りれましたのでタクシーよりも安く負担は軽かった。
むかしはイクラでも釣れたもんなんだよな〜キジでも提灯釣りでも坊主になった、ってかそもそも魚影がない。管理釣り場行きますか〜だが台風でどこも休業、一部営業でテンカラはできなかったりと、いや〜それじゃハヤやオイカワ、ウグイを練習にやってきますか。
まあ今回恥ずかしげもあってそれほど情報載せるほどのものではないですが、林道から離れた遡行でもあり、写真あまりとらずの僅かですが、現地情報上げときます。
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