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Yamareco

記録ID: 585972
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

雲竜渓谷2015(2)

2015年02月07日(土) [日帰り]
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yumesouf その他18人
GPS
--:--
距離
11.5km
登り
576m
下り
576m

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
1:00
合計
7:30
8:20
20
スタート地点
9:50
9:50
30
稲荷川展望台
10:20
8:40
150
洞門岩
11:10
11:20
10
雲竜渓谷入口
11:30
11:40
0
雲竜渓谷
11:40
12:10
30
雲竜渓谷入口
12:40
12:40
30
洞門岩
13:10
13:20
40
稲荷川展望台
14:00
14:00
10
14:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白糸の滝手前でスタックした車があった、凍結場所でタイヤを空転させない運転方法をする必要がある。
コース状況/
危険箇所等
沢の渡渉は今年は難しい方だろうが、難易度その時々で日々変わるがストックを2本使って怖がらないのが1番だと思う。
体操をして歩き始める仲間
体操をして歩き始める仲間
幟旗用のポールを持って行ったが不要で良かった。
幟旗用のポールを持って行ったが不要で良かった。
稲荷川展望台から赤薙山方面、いい天気です
稲荷川展望台から赤薙山方面、いい天気です
19人の列は長いです
1
19人の列は長いです
上にちょっと見えるのが赤薙山でしょうか
上にちょっと見えるのが赤薙山でしょうか
洞門岩から沢に降りますが先週まであったレールが有りません。
洞門岩から沢に降りますが先週まであったレールが有りません。
何度見ても怖い岩 友シラズ
3
何度見ても怖い岩 友シラズ
すごい氷柱に足が止まります。
2
すごい氷柱に足が止まります。
青く光る一番大きく下まで届く氷柱
4
青く光る一番大きく下まで届く氷柱
雲竜漠が遠い
内側から雲竜漠
いそいで入口まで戻り昼食タイム
1
いそいで入口まで戻り昼食タイム
帰りの洞門岩、ここまで無事です
帰りの洞門岩、ここまで無事です
稲荷川展望台で最後の眺望を楽しみます、右上が赤薙山でしょう
2
稲荷川展望台で最後の眺望を楽しみます、右上が赤薙山でしょう
今日は1日いい天気でラッキーでした
1
今日は1日いい天気でラッキーでした
駐車場所まで戻り、後は帰るのみです
1
駐車場所まで戻り、後は帰るのみです

感想

クラブの例会山行で雲竜渓谷へ19名で行ってきました。以前に余りに良かった雲竜渓谷の話をしたら、リーダーをしろと言われて去年も計画したのですが大雪で中止になって、また今年も言われてしまいました。
今年の様子はどうなのか心配で先週の日曜に下見しました。

さすがに1週間前の下見のかいがあって、好天気の中、無事の行って来られました。
白糸の滝手前で4台前でスタックする車が今回もいました、後輪駆動のいい車ですがビュービューと空回りさせながら進めません、5人位で押してやっと登って行きました、私のFF車、4WDのワゴン車、10人乗ったワゴン車の順3台で進みます。
空転させないように一応説明して行きますが、その私の車が進めるかが一番心配です、轍の無い所を通って空転させることなく、赤城山での練習通りに進めることが3台とも出来、目的の駐車場所(工事現場の様だった所が広場になっていて、その先に2か所3,4台置けるスペースがあり、途中のUターン場所はここまで)まで行けて、第一の心配は終了です。

林道歩きでスリップ事故が無いように言いすぎたか、最初からアイゼン装着する人もいます、歩きだしますと、この日も一杯の人が登って行きます、車止めの登山口で全員アイゼンを付けて歩きました、歩きにくいけど安心です。女子のトイレ場所を心配しましたがさすが会の人は慣れていて、ちょっとした所で済ましてくるので心配無用でした。今日はCLなので最後尾を歩きましたが洞門岩から私が先頭に降り1つめの渡渉で全員を見ましたが皆補助することもなく渡れました。皆うまく心配いらないようでした。沢の渡渉で補助にと幟旗用のポール、大きなビニール袋を持って行きましたが不要で良かったです。

また最後尾で左岸の上を登って行きますが、その先の事を考えたりしていたら、私自身が坂の途中でふらついてしまって危なかったです。2班に分けて行ったんですが、左岸から右岸を登るのに先の班が急坂を登らないように上の方から大きな声で指示します。去年までは急坂は特別の人しか登れなかったのですが今年はリボンも道も付いて、登って登れない事はないのですが急坂で危ないです、2回余分に渡渉して楽な方を登ります。帰り道では最後尾から大きな声で左に左にと言ったのですが1班まで声が届かず1班は急坂を降りてしまいました、指示が遅かったです。

渓谷の中では心配していた川の渡渉が1週間前よりずっと楽に渡れるように凍っていました、前は渓谷の中の渡渉は心配なかったのですが先週はかなり川が広がって落ちる人も見ましたので心配してました。目的の渓谷の氷は先週と同じようで始めてみる人にはすごいと感激した様子で良かった、何百人の人が渓谷に人が入っているのだろうかと思えるでした。大きな氷柱を入れて写真を撮って、気を付ければ氷柱の内側に入ってもいいですよと言いますがほとんどの人が入りませんでした。最先端までも行かないですぐ入口まで戻ると皆が言いだして、もっと楽しみたい人もいたりでリーダーはどうすれば良いのか???です。

自分自身がもっとゆっくり居たい方なので写真を撮りたい人の気持ちはよく分かりますが、帰るよーっと心配する人もいて、急いで写真を撮る人、5人ほど氷の内側に入り、先に戻る仲間を追いかけ入口まで戻りました。入口で昼食休憩30分です。クラブは歩くのは早くないですがその他の行動は早くが基本です。出来れば渓谷の中は1時間位は楽しんで欲しいと思いました。

それでも無事に洞門岩まで戻れ、ケガ無く車で戻りましょうと最後の注意をしました。展望台で小休、アイゼンを外す人に出来るだけ雪の上を歩くように声を出します、滑っても倒れない経験もしてくれたようです。登山口でほとんどの人がアイゼンを外し、10分余りの凍結道路を歩き事故も無く駐車場所まで予定時間で戻れました。いい加減に一人5000円の予算をしていたのですが2200円余りで済みました。私は運転台やガソリン代、洗車代を頂き、儲かってしまったようです。
口うるさく不慣れなリーダー経験でしたが無事に下山できたので一応は合格だったでしょうか。

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コメント

ほい、ご苦労様でした
写真少なくない。
でもお天気で何よりでした。
2015/2/11 18:13
Re: ほい、ご苦労様でした
hagureさん こんばんは。
有難うございます、肩の荷が下りました。
失敗が服を着ている様な私ですが、無事故でと思うと心配事が多くて困ってしまいます。CLは不向きです。
私自身も写真を撮っている余裕が無くて、いつもの様には出来ません。
あれだけの場所なので、参加者ももう少し余裕で楽しめる方がいいと思うのですが 団体なので仕方ないですかねー

でもとにかく無事故で全員喜んでいたので、まあ良しとでしょうか。

さて、来週の火・水・木休みなので何処か行きましょう。
私の希望は、湯の丸、天狗、男体山、美ヶ原、霧ヶ峰 他に何処でも泊まりでも良いです、天気が心配ですが。
2015/2/11 22:08
プロフィール画像
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