仙ノ倉山

2023年08月26日(土) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,273m
• 下り: 1,324m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 1:03
• 合計: 8:18

5:43 平標登山口駐車場
6:52 6:54 平元新道登山口
7:52 8:00 平標山乃家
8:55 8:55 平標山
9:05 9:05 花畑ベンチ
9:10 9:10 平仙鞍部
9:42 10:27 仙ノ倉山
10:57 10:57 平仙鞍部
11:01 11:01 花畑ベンチ
11:25 11:28 平標山
12:15 12:20 平標山乃家
12:59 12:59 平元新道登山口
14:01 14:01 平標登山口駐車場
14:01 ゴール地点

写真

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林道終了、ここから本格的登山

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よく整備された階段

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仙平清水

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8/26 8:00

8/26 8:00

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階段がさらに

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もう秋です。トンボがいっぱい

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平標から雲がかかる稜線へ

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稜線が気持ちいい

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どうしても毒々しく見えてしまう

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8/26 9:57

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8/26 10:25

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花の開いたリンドウ

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8/26 10:50

8/26 10:52

8/26 10:56

8/26 10:56

8/26 11:32

8/26 11:38

再度目指すは平標山ノ家

8/26 14:53

源泉かけ流し「雪ささの湯」

8/26 14:53

足の湯はお休み中(この暑さじゃ求めていませんけど)

撮影機器：

α6400 ILCE-6400 ボディ SONY

Xperia 5 III SIMフリー SONY

感想

asotobo

NHK「日本百名山」で苗場山・谷川岳が放送された。
「谷川連峰最高峰」として仙ノ倉山取り上げられた。
そうか最高峰に登らなきゃ。〇〇と煙はなんとやら。
平標登山口からは松手山コースと平元コースがありヤマレコの諸先輩は登りと下りで両方を使い分けているようです。
放送で取り上げられた平標山ノ家の豊富な水場「仙平清水」で給水をと平元コースを選択。相方は下りでオリジナルドリンクを楽しみにしていたのにとご機嫌ななめ。
林道歩きが1時間ほど「ほんとにこの道であってるの」「あとどれくらい」なにかにつけ絡んでくる。
分岐からは整備された階段が連続。湿度の高いなか汗だくで山ノ家へ。
8:00前売店の窓は閉じたまま。
「いいんだ帰りにまた寄るから」と下りのコースも決定。
午後は不安定との予報だがあいにく平標の山頂にも雲がかかっている。
平標山頂まで細かなステップの階段が続く。
うりの平標から仙ノ倉までの稜線の雲がかかっている。
しばらく進むとすっかり秋のチングルなどにお花畑と思しき平原が広がる。
あまり遭遇したことがないリンドウの開いた花にもお目にかかった。
仙ノ倉山頂からは谷川岳まで稜線がくっきり。
相方は次は谷川連峰に縦走だと叫び始めた。
雪山にもやってくるというお兄さんは
「途中避難小屋がいくつかありいいコースですよ」と勧めてくれるもので
相方すっかりその気になってしまった。
平標山ノ家まで戻ってくるも相変わらず売店の窓は閉まったまま。
常連さんとおぼしきお姉さん
「たぶんもうすぐ戻ってくると思いますけど小屋の人が留守ですね。」
相方は大きなお世話だが「稼ぎ時なのに」と言うと
「一番の稼ぎ時は6月ですからね。」
オリジナルドリンクとやらを諦め「仙平清水」でおなかを満たしさあ下山。
とそこに背負子にリュックを乗せた女性たちが登ってきた。
小屋のスタッフ達だ。
「売店で買えますか」と声をかけた方に「5分ほど待ってもらえれば」
相方は「梅炭酸ジュース」を片手に満面になった。
今夜テント泊のさきのお姉さん「美味しかったですか。良かったですね」と。
やはり花の季節6月に谷川連峰縦走妄想が走り出していく。
下山後は、登山口駐車場でもらった200円割引券で苗場温泉「雪ささの湯」で汗を流しましたが車外温度計は31℃。やはり暑かった。