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Yamareco

記録ID: 5872345
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

裏磐梯から登る磐梯山 人は少ないけどいいコースでした

2023年08月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:07
距離
10.4km
登り
960m
下り
957m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
1:03
合計
6:01
6:31
6:32
32
7:04
7:04
14
7:18
7:18
31
7:49
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11
8:00
8:00
12
8:12
8:17
7
8:24
8:25
23
8:48
9:29
19
9:48
9:59
7
10:06
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48
10:54
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18
11:12
11:12
15
11:27
11:31
10
11:41
11:41
23
12:04
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
裏磐梯スキー場登山口の駐車場
車はまばらに数台停まっていました
2023年08月27日 06:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
8/27 6:13
裏磐梯スキー場登山口の駐車場
車はまばらに数台停まっていました
お手洗いは無いけど登山届のポストはあります
2023年08月27日 06:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
8/27 6:14
お手洗いは無いけど登山届のポストはあります
無雪期のゲレンデは登山道になるんですね
2023年08月27日 06:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
8/27 6:16
無雪期のゲレンデは登山道になるんですね
振り返ると桧原湖と西吾妻山
2023年08月27日 06:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/27 6:31
振り返ると桧原湖と西吾妻山
ゲレンデを抜け樹林帯へ
2023年08月27日 06:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/27 6:39
ゲレンデを抜け樹林帯へ
この道標から先は樹林帯
2023年08月27日 06:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/27 6:41
この道標から先は樹林帯
爆裂火口跡
2023年08月27日 07:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/27 7:04
爆裂火口跡
この辺りはまだまだ緩やかな登り
2023年08月27日 07:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/27 7:05
この辺りはまだまだ緩やかな登り
開けて見晴らしの良い場所
2023年08月27日 07:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/27 7:13
開けて見晴らしの良い場所
ここまでは傾斜は緩い
2023年08月27日 07:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/27 7:13
ここまでは傾斜は緩い
再び樹林帯
櫛ヶ峰〜磐梯山の稜線に詰める急登が始まった
2023年08月27日 07:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
8/27 7:29
再び樹林帯
櫛ヶ峰〜磐梯山の稜線に詰める急登が始まった
鉄製の手摺
ヨイショっと力を籠められる
2023年08月27日 07:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/27 7:36
鉄製の手摺
ヨイショっと力を籠められる
真ん中左に銅沼(あかぬま)
右奥は桧原湖
2023年08月27日 07:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/27 7:54
真ん中左に銅沼(あかぬま)
右奥は桧原湖
ヤマハハコ咲いてました
2023年08月27日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/27 7:55
ヤマハハコ咲いてました
ウメバチソウかな?
2023年08月27日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/27 7:55
ウメバチソウかな?
稜線に出て、磐梯山に向かう
2023年08月27日 07:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/27 7:56
稜線に出て、磐梯山に向かう
裏磐梯は桧原湖の存在感が圧倒的
2023年08月27日 07:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/27 7:57
裏磐梯は桧原湖の存在感が圧倒的
櫛ヶ峰へ続く踏み跡
岩に×印って事は通っちゃ駄目なヤツ
2023年08月27日 07:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/27 7:59
櫛ヶ峰へ続く踏み跡
岩に×印って事は通っちゃ駄目なヤツ
すぐ頭上まで雲が下りてきた
2023年08月27日 08:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
8/27 8:01
すぐ頭上まで雲が下りてきた
荒々しい山容
2023年08月27日 08:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/27 8:06
荒々しい山容
弘法清水
冷たくて美味しい!
2023年08月27日 08:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/27 8:33
弘法清水
冷たくて美味しい!
もう少しで雲の中に入りそう
2023年08月27日 08:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/27 8:42
もう少しで雲の中に入りそう
もうすぐ山頂かな?
2023年08月27日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/27 8:58
もうすぐ山頂かな?
山頂に着きました!
ギリギリ猪苗代湖が見えた!
2023年08月27日 08:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
8/27 8:59
山頂に着きました!
ギリギリ猪苗代湖が見えた!
三等三角点
2023年08月27日 08:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/27 8:59
三等三角点
三角点から5m位下がったところに山頂の看板
2023年08月27日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
8/27 9:34
三角点から5m位下がったところに山頂の看板
標高1,816m
2023年08月27日 09:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/27 9:36
標高1,816m
頭上は変わらず雲が多いです
2023年08月27日 10:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
8/27 10:47
頭上は変わらず雲が多いです
銅沼が見えてきました
2023年08月27日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
8/27 11:35
銅沼が見えてきました
銅沼の畔
2023年08月27日 11:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/27 11:37
銅沼の畔
銅沼から爆裂火口を望む
裏磐梯ならではの眺望
2023年08月27日 11:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/27 11:40
銅沼から爆裂火口を望む
裏磐梯ならではの眺望
明治21年の噴火で山体が崩壊していまの裏磐梯が形作られたと書かれています
2023年08月27日 11:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/27 11:52
明治21年の噴火で山体が崩壊していまの裏磐梯が形作られたと書かれています
スキー場まで戻ってきました、
お疲れさまでした
2023年08月27日 12:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
8/27 12:10
スキー場まで戻ってきました、
お疲れさまでした
撮影機器:

感想

前日の土曜日が仕事だったんだけど、
そんなに遅くならずに帰宅できたので前日夜発の磐梯山に。
ozangerionさん達が予定していた山行に加えていただきました。

西吾妻山から見た磐梯山が格好良かったので、
ぜひ裏磐梯から登ってみたいと思っていました。

深夜に裏磐梯着、
スキー場の駐車場にはお手洗いが無いので桧原湖畔の駐車場で車中仮眠、
起きてお手洗い済ませてスキー場の駐車場に移動して行動開始です。

最初はゲレンデを登っていきます、無雪期は登山道になっています。
ゲレンデの上部からは樹林帯、しばらくは緩やかな登りです。

しばらく進むと木が無くなって少し開けたところに出ます、
火口壁が間近で迫力あります。
開けた個所の先は再び樹林帯で今度は急登です。

稜線に出るまで急登ですが、鉄製の手摺があって助かります。
逆U字型で力を入れやすい形状、他の山域では見たことないけど
とてもいい感じです、ぜひ広まってほしい。

稜線に出たら風がやや強く吹いて涼しい。
朝イチは晴れていたんだけどいつの間にか雲が多くなり、
段々と頭上まで雲が迫ってきた、僕らが雲に近づいているのか。

弘法清水の小屋の前で少し休憩、水場の水は冷たくて美味しい。
ここから山頂まではひと登り、そこそこ急で狭い登山道です。
もう降りてくる人もいるのですれ違いに気を使いますね。

頂上は20人くらいのハイカーさんで賑わっていました。
実は磐梯山は中学時代に林間学校で登ったことが有るんです、
あんまり覚えてないけどねー、40年近く前の事だし。

当時は山に興味なかったからうろ覚えだけど八方台から登ったんじゃないかな。
その時の記憶ではもう少し山頂は広かった気がする、
赤トンボがたくさん飛んでいたのは覚えているんだよな。

山頂でお昼を食べて下山開始です。
下山は八方台方面に降りて途中の分岐から銅沼を経て裏磐梯スキー場へ戻ります。
八方台から登ってくる人と沢山すれ違う、人気だなー八方台からの磐梯山。

分岐から銅沼へ、沼の畔から見た磐梯山は見渡す限り絶壁で、
凄いなー火山が作る眺望って迫力があって見ごたえあります。

銅沼からは30分くらいで駐車場へ、
往路でも通ったゲレンデを降りていきます。
帰りに五色沼の探勝路を散策、結構疲れた(笑)
散策の後に裏磐梯物産館で食べたアイスが美味しかった。

ここから備忘録

クロージングはいつも通り
長袖ハーフジップシャツにトレッキングパンツ
暑いかと思って空調服も持って行ったけど何とか耐えた。
稜線に出てからは涼しくて快適だった。

飲み物はポカリスエット500mlとミネラルウォーター300mlペットボトル持参、
登りでポカリ500mlを飲み切って、
下りはミネラルウォーターを飲む予定だった。
下りの弘法清水でミネラルウォーターを全部捨てて水場の水を汲みなおす。
だってこっちの方が冷たくて美味しい(笑)

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