記録ID: 5873636
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沢登り
金剛山・岩湧山
金剛山 高天谷 左俣:3ヶ月ぶりのホームの沢
2023年08月27日(日) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:44
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 556m
- 下り
- 546m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
最近の毎日のように起こる雷雨で、一時期の渇水から平水に戻った感じ。 |
写真
3ヶ月ぶりの高天谷へ。11時に高天彦神社に到着して、準備をしていると、沢ソックスが片方しかないという忘れ物が発覚。仕方なく、裸足で沢靴を履くことに。他に男女2名のパーティーが入渓。
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
グローブ
雨具
日よけ帽子
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
保険証
携帯
時計
ナイフ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
ロープスリング
渓流シューズ
フローティングロープ
|
---|
感想
週末の日曜日は、3ヶ月ぶりにホームの沢である高天谷を遡行してきた。11時過ぎといういつもの遅い入渓時刻であったが、他にも男女の2人組パーティーが一緒に入渓した。
気温が高い日だったが、沢の中は涼しく、シャワーを浴びながら滝を登るのは気持ちよかった。水量的には、先日に近畿地方を通過した台風、もしくはここ最近の毎日のように起こる雷雨によって、一時の渇水より平水に戻ったか、やや増水気味の感じで、遡行にはちょうどよいレベルだった。
しばらく行かなかったこの3ヶ月の間に、新たな土砂崩れが多数生じていた。先日に近畿地方を通過した台風による大雨のせいだろうか。10m大滝の上の崩壊地では、倒木が流されて、以前よりもすっきりした感じになっていた。壊れた古い堰堤から二俣の間では、新たな土砂崩れで沢床が埋まっていたり、二俣前の2m滝は入口が倒木で塞がれていた。それでも遡行にはさほど支障は無く、10m大滝以降の連瀑は快適に登れた。
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