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Yamareco

記録ID: 587713
全員に公開
ハイキング
関東

花香月山→鶏足山→八瓶山 周回[茨城・栃木 県境]

2015年02月11日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:25
距離
14.7km
登り
933m
下り
924m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:22
休憩
0:04
合計
7:26
6:29
202
スタート地点
9:51
9:55
240
13:55
ゴール地点
2月11日(水)
出発6:30…花香月山376m7:05…倉見峠(仮称)7:35…倉見山8:10…分岐8:35…分岐9:05…鶏足山430m[栃木100]9:50…大沢峠分岐9:55…大沢峠10:45…310mP(林道終点)11:45…12:00沢沿い林道…ゲート12:10…大沢林道起点(大沢開拓集落)12:15…八瓶山登山口12:25…八瓶山344m13:00…八瓶山登山口13:30…大沢林道起点13:40…13:55花香月山登山口P

=============================
出発時刻/高度: 06:29 / 213m
到着時刻/高度: 13:55 / 212m
合計時間: 7時間25分
合計距離: 14.7km
最高点の標高: 409m
最低点の標高: 173m
累積標高(上り): 496m
累積標高(下り): 509m
=============================
天候 2月11日(水) 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
2月9日(月)
自宅6:00⇒<マイカー>⇒道の駅にのみや・道の駅もてぎ⇒8:45栃木の道・山内ポケットパーク
    <片倉山 周回>
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-587695.html
14:50⇒<マイカー>⇒四季彩館で入浴・食事⇒18:30道の駅かつら

2月10日(火)
    <御前山〜井殿山〜津室山>
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-587702.html
16:00⇒<マイカー>⇒四季彩館で入浴・食事⇒18:30道の駅もてぎ

2月11日(水)
5:45⇒<マイカー>⇒6:15花香月山登山口
    <花香月山〜鶏足山〜八瓶山 周回>
14:15⇒<マイカー>⇒16:40自宅
コース状況/
危険箇所等
大沢峠〜林道までの登山道
 この区間は 踏み跡は 薄くなります。
また 310mP付近で 林道の終点があります。
そこには 放置された林道にありがちな 厄介なトゲ藪があります。
その他周辺情報 四季彩館
http://www.hitachioomiyacity-spa.com/shikisaikan/contents/info.html
花香月山登山口となるドコモ専用林道入口。
車は この林道に入る手前の道を少し行くと 道路の幅が広くなっているので ここに数台置くことが出来ます。
2015年02月11日 06:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/11 6:28
花香月山登山口となるドコモ専用林道入口。
車は この林道に入る手前の道を少し行くと 道路の幅が広くなっているので ここに数台置くことが出来ます。
花香月山山頂手前で道が 二俣に分かれています。
この右側へ行きました。
2015年02月11日 07:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
2/11 7:02
花香月山山頂手前で道が 二俣に分かれています。
この右側へ行きました。
どん詰まりに 東電の施設があります。
その手前の左側に山頂へ行く登山道があります。
ここまで 舗装道路でした。
2015年02月11日 07:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/11 7:04
どん詰まりに 東電の施設があります。
その手前の左側に山頂へ行く登山道があります。
ここまで 舗装道路でした。
花香月山山頂。
この山名には 幾つかの読み方があります。
武内正著「日本山名総覧」では 「ハナカヅキサン」とあり、これが一般的です。
地元や文献では「ハナカリサン」と読まれているらしいです。
この例が ふるさといばらきの山編集委員会 「ふるさといばらきの山」(83ページ)では 「ハナカリサン」 とフリガナを添えてあります。
一層 響きの良い優雅な山名となりますね!!
この山頂から鶏足山まで 茨城県と栃木県の県境となります。
今回は その尾根を縦走します。
2015年02月11日 07:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/11 7:06
花香月山山頂。
この山名には 幾つかの読み方があります。
武内正著「日本山名総覧」では 「ハナカヅキサン」とあり、これが一般的です。
地元や文献では「ハナカリサン」と読まれているらしいです。
この例が ふるさといばらきの山編集委員会 「ふるさといばらきの山」(83ページ)では 「ハナカリサン」 とフリガナを添えてあります。
一層 響きの良い優雅な山名となりますね!!
この山頂から鶏足山まで 茨城県と栃木県の県境となります。
今回は その尾根を縦走します。
山頂から南方向へ少し行くと NTTの施設があります。
2015年02月11日 07:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/11 7:09
山頂から南方向へ少し行くと NTTの施設があります。
さらに この施設の外柵に沿って奥へ行くと 鶏足山への県境尾根の縦走路となります。
2015年02月11日 07:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
2/11 7:12
さらに この施設の外柵に沿って奥へ行くと 鶏足山への県境尾根の縦走路となります。
倉見峠(仮称)。
石仏があるので 古くからの峠のようです。
この峠名が不明でしたので 麓に倉見集落があることから 勝手に「倉見峠」としました。
2015年02月11日 07:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/11 7:32
倉見峠(仮称)。
石仏があるので 古くからの峠のようです。
この峠名が不明でしたので 麓に倉見集落があることから 勝手に「倉見峠」としました。
花香月山を振り返る。
その山頂は この2本のアンテナの間にあることになります。
2015年02月11日 07:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/11 7:47
花香月山を振り返る。
その山頂は この2本のアンテナの間にあることになります。
遠くに 太平洋が見えました。
2015年02月11日 07:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/11 7:49
遠くに 太平洋が見えました。
倉見山。
2015年02月11日 08:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/11 8:10
倉見山。
突然 道路の路肩が現れ そこには 登りやすいように丸太が掛けてありました。
そこを上がると アスファルト道路ですが ここが道路の終点となっていました。
2015年02月11日 08:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/11 8:21
突然 道路の路肩が現れ そこには 登りやすいように丸太が掛けてありました。
そこを上がると アスファルト道路ですが ここが道路の終点となっていました。
舗装道路沿いに行くと 電波中継塔施設の外柵に出ます。
外柵の右側に道があります。
2015年02月11日 08:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/11 8:39
舗装道路沿いに行くと 電波中継塔施設の外柵に出ます。
外柵の右側に道があります。
鶏足山山頂。
この山頂は これで2回目となりました。
2015年02月11日 09:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/11 9:32
鶏足山山頂。
この山頂は これで2回目となりました。
大沢峠分岐から大沢峠へ向かいます。
2015年02月11日 09:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/11 9:52
大沢峠分岐から大沢峠へ向かいます。
こんな所もありました。
2015年02月11日 10:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/11 10:08
こんな所もありました。
大沢峠にでました。
2015年02月11日 10:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/11 10:43
大沢峠にでました。
この峠から車道を少し下ると林道の入口があります。
2015年02月11日 10:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/11 10:45
この峠から車道を少し下ると林道の入口があります。
林道の入口から
20〜30mほど行くと さらに 続く縦走路への道があります。
2015年02月11日 10:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/11 10:48
林道の入口から
20〜30mほど行くと さらに 続く縦走路への道があります。
大沢峠までの縦走路は 踏み跡はしっかりありましたが それ以後は 踏む跡は 極端に薄くなります。
310mP付近で 林道の終点がありましたので そこから 放置された林道にありがちな 厄介なトゲ藪を越えて 沢に向かって下りました。
この写真が その後の 沢沿いの林道となります。
2015年02月11日 12:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/11 12:01
大沢峠までの縦走路は 踏み跡はしっかりありましたが それ以後は 踏む跡は 極端に薄くなります。
310mP付近で 林道の終点がありましたので そこから 放置された林道にありがちな 厄介なトゲ藪を越えて 沢に向かって下りました。
この写真が その後の 沢沿いの林道となります。
大沢林道の(枝線?)ゲート。
2015年02月11日 12:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/11 12:10
大沢林道の(枝線?)ゲート。
大沢林道起点。
2015年02月11日 12:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/11 12:15
大沢林道起点。
八瓶山登山口。
この看板には 八瓶山の山名由来が記載されていました。
「山頂には、昔、ある大干ばつの年に空海がこの山にハつの瓶を置き、雨乞いをしたところ雨が降ったといわれるハつの瓶が今でも置かれている。
 また、素戔嗚尊(スサオウノミコト)がハ岐大蛇(ヤマタノオロチ)退治のためにハつの酒瓶を用意したという説も残っている。」



2015年02月11日 12:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/11 12:25
八瓶山登山口。
この看板には 八瓶山の山名由来が記載されていました。
「山頂には、昔、ある大干ばつの年に空海がこの山にハつの瓶を置き、雨乞いをしたところ雨が降ったといわれるハつの瓶が今でも置かれている。
 また、素戔嗚尊(スサオウノミコト)がハ岐大蛇(ヤマタノオロチ)退治のためにハつの酒瓶を用意したという説も残っている。」



かなりの急登 後 
八瓶山山頂。
この山は 今回の山行では 近くまで来るからの ついででした。
それは 珍しい山名のためで オマケ的なものでした。
2015年02月11日 12:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/11 12:56
かなりの急登 後 
八瓶山山頂。
この山は 今回の山行では 近くまで来るからの ついででした。
それは 珍しい山名のためで オマケ的なものでした。
山頂には 八個の瓶が埋められていました。
ここへ来るまでは 変な山名だなと思っていましたが 
これを 見て納得!
2015年02月11日 12:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/11 12:56
山頂には 八個の瓶が埋められていました。
ここへ来るまでは 変な山名だなと思っていましたが 
これを 見て納得!
石仏群。
2015年02月11日 13:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/11 13:53
石仏群。
花香月山登山口に到着。
2015年02月11日 13:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/11 13:54
花香月山登山口に到着。
撮影機器:

感想

鶏足山は「栃木百名山」として 2011年11月に来ていました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-151812.html

今回は 花香月山〜鶏足山の県境尾根ルートを辿りました。
このように 最近 県境尾根にこだわりが出てきました・・・・

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