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記録ID: 589066
全員に公開
雪山ハイキング
近畿

伊吹山

2015年02月14日(土) [日帰り]
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コースタイム

日帰り
山行
9:12
休憩
0:00
合計
9:12
7:16
552
登山口
16:28
登山口
天候
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 伊吹薬草の里 薬草風呂
到着時雪が降ってて、頂上は無理かなと思いつつスタート。
到着時雪が降ってて、頂上は無理かなと思いつつスタート。
登山届けを提出、協力金は気がつかず…
登山届けを提出、協力金は気がつかず…
登山スタート。
踏み跡あり、スキーの跡もあり。
踏み跡あり、スキーの跡もあり。
伊吹高原山荘付近で天候回復
伊吹高原山荘付近で天候回復
先行者二人。
登山口方面振り返り。
登山口方面振り返り。
眩しい太陽がかおをみせてくれた。
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眩しい太陽がかおをみせてくれた。
昨日購入の靴にワカン装着。
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昨日購入の靴にワカン装着。
みはらしや
3合目トイレ
伊吹山荒れてます
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伊吹山荒れてます
自分を撮る
伊吹高原ホテル?
伊吹高原ホテル?
自販機埋まってます
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自販機埋まってます
6合目避難小屋、名古屋から来られた方が連れを待ってます。ここで撤退の予定でしたが、何人か登り始めたのでついつい甘い誘惑に誘われ、また登り始めた。
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6合目避難小屋、名古屋から来られた方が連れを待ってます。ここで撤退の予定でしたが、何人か登り始めたのでついつい甘い誘惑に誘われ、また登り始めた。
避難小屋の中綺麗でした。土足厳禁です。
避難小屋の中綺麗でした。土足厳禁です。
避難小屋で戻る予定でしたが、何人か登り始めたのでついつい甘い誘惑に誘われ、また登り始めた。
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避難小屋で戻る予定でしたが、何人か登り始めたのでついつい甘い誘惑に誘われ、また登り始めた。
頂上に到着、ホワイトアウトで視界不良。ここですぐ下山していれば!
頂上に到着、ホワイトアウトで視界不良。ここですぐ下山していれば!
山頂真っしろ〜!
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山頂真っしろ〜!
風の弱い所で休憩
風の弱い所で休憩
アイゼン・ピッケルも今回初めて使用。
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アイゼン・ピッケルも今回初めて使用。
ホワイトアウトで降り口がわからず、お堂へ避難し天候の回復や情報を収集。今日はこのままお堂でのお泊りも覚悟していた。
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ホワイトアウトで降り口がわからず、お堂へ避難し天候の回復や情報を収集。今日はこのままお堂でのお泊りも覚悟していた。
三重と東京から来られたお二人と行動を共にしながら、無事降り口が見つかり一安心。
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三重と東京から来られたお二人と行動を共にしながら、無事降り口が見つかり一安心。
琵琶湖がより美しく見えました
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琵琶湖がより美しく見えました
6合目避難小屋。
一瞬吹雪いた所を自撮り。
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一瞬吹雪いた所を自撮り。
みはらしやに戻って参りました。
みはらしやに戻って参りました。
重かたお足取りもここまで降りて来ると軽くなってました。
重かたお足取りもここまで降りて来ると軽くなってました。
シャーベット状ですが、泥で無く登山靴も汚れなかった。
シャーベット状ですが、泥で無く登山靴も汚れなかった。
無事下山。駐車場のお爺ちゃんが下山時間が遅いと心配して、迎えに来てくれていました。感謝です。
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無事下山。駐車場のお爺ちゃんが下山時間が遅いと心配して、迎えに来てくれていました。感謝です。

装備

個人装備
長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 水筒(保温性) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 時計 サングラス ストック カメラ
備考 天気が悪い日の雪山登山は慎重に。

感想

美濃加茂を出発した時点で雪が降ってたので、6合目まで登り戻ろうと思いながら伊吹山へ向かった。上野も雪が降ってたので、予定どうり6合目目指してスタート。伊吹高原荘を過ぎた頃天候も回復し、伊吹山も少し見えたが上の方はかなり荒れてるように見えた。3合目でしばし休憩し6合目へと向かった。6合目の避難小屋に着いた時には、雪も風も強くここで引き返す事にして、まずは避難小屋に入って腹ごしらえ。持ってきた🍩とクッキーを食べ降りる準備。避難小屋から出るとみんな登って行くのを見ると、自分も行きたくなり登る事にし山頂目指して出発。ワカンで登ったが山頂直前で登れなくなり、アイゼンをなんとか装着し無事山頂に到着。頂上はホワイトアウトでこの時しっかり降り口を確認しておけばよかったと後で後悔。6合目避難小屋で一緒に休憩していた、三重と東京から来られた方とお堂へ一時休憩。その後下山しようとしたが、降り口が見つからず再びお堂へ戻り避難。天候の回復を待っていたが、回復しそうに無くこのまま今日はお堂でお泊りも覚悟した。時間も押し迫ってきたので再度降り口を探していると、登って来られた方を確認降り口が見つかり無事下山出来ました。天候が悪い時は家でおとなしくしているのが一番だと反省。三重と東京の方、ありがとうございました。

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