湯河原/新崎川 左俣

2023年09月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 10.4km
• 登り: 733m
• 下り: 719m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:35

7:32 幕山公園バス停・第１駐車場
7:37 7:37 幕山登山口
7:46 7:46 吉浜財産区記念碑
8:01 8:04 大石ヶ平
8:48 8:48 土肥大杉跡分岐
10:03 10:09 六方の滝分岐
10:15 10:43 六方の滝
10:55 10:56 六方の滝分岐
12:34 12:34 六方の滝分岐
12:54 13:05 土肥大杉跡分岐
13:25 13:25 大石ヶ平
13:34 13:47 吉浜財産区記念碑
14:00 14:02 幕山登山口
14:06 14:07 幕山公園バス停・第１駐車場
14:07 ゴール地点

天候

晴☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ウォーターウォーキング2（白山書房）を参考。
新崎川左俣は水量豊富で深い釜があり楽しめる。日当たりが良く楽しい。
570m二俣（1:1）を右に進むと六方の滝に至る。柱状節理の綺麗な滝は一見に値する。
660m二俣（2:1）の右俣にかかる橋は古く頼りない。この橋付近の登山道は殆ど整備されてない様で分かり難くく、またイバラに苦しめられた。

その他周辺情報

幕山公園管理棟にトイレ、自販機あり。
幕山公園から湯河原駅へのバスは1日4本。

写真

9/2 7:32

幕山公園内の駐車場は9/4まで使用不可

9/2 7:35

コブシの実が赤くなっている

9/2 7:36

幕山

9/2 7:47

山ノ神にて安全祈願
芝生が綺麗に刈られていた
帰りはここで休憩して沢で顔を洗った。

9/2 7:48

吉浜財産区記念碑

9/2 8:02

行き止まりの橋
犬を連れた２人はここで帰った様だ。

9/2 8:04

白銀林道まで2500m

9/2 8:12

ゲートの右の登山道を進む

9/2 8:12

ゲート右の登山道

9/2 8:39

山火事予防

9/2 8:48

白銀林道

9/2 8:50

白銀橋

9/2 8:52

白銀橋

9/2 9:00

橋を渡って左側から降りて沢装備に換装

9/2 9:18

晴天

9/2 9:19

遡行開始

9/2 9:24

最初の滝3m 右から行くと胸まで水に漬かった

最初の3mの滝 意外に釜が深い by iEu

9/2 9:27

最初の滝3m 後続2人は左から

9/2 9:27

右岸の滝10m

9/2 9:29

滝5m

滝5m by iEu

9/2 9:34

日がさして明るい

9/2 9:52

9/2 9:53

9/2 10:11

明るく水量豊富な沢だ

9/2 10:15

六方の滝の下の滝

9/2 10:19

六方の滝の下の滝の左の滝。右側にフィックスロープのある登山道があり、六方の滝まで登れる。

9/2 10:23

六方の滝
柱状節理の滝って珍しいかな？

六方の滝 by iEu

六方の滝下にて by iEu

9/2 10:39

晴天なので虹🌈が見えた

9/2 11:10

by iEu

9/2 11:30

古い橋をくぐって進むが、ここは間違いで、少し進んでここまで戻った。

9/2 11:45

橋を渡って正しい沢に向かうが、酷い籔でイバラの道だった。

ガマガエル by iEu

9/2 12:05

なので本流680m付近で休憩、沢装備解除。登山道経由で下山することに。

9/2 12:34

白銀林道まで900m
白銀ハイキングコースはなかなかワイルド。

9/2 12:39

登山道下には新崎川が見える

9/2 12:46

新崎川右俣（深沢）にかかる橋

9/2 12:48

白銀山まで登るのはハイキング感覚では厳しい。それなりの覚悟と装備と技術が必要かな？

9/2 12:55

白銀林道から大石ヶ平に向かう
Akiさんは白銀林道の行き先が気になるようだが、大回りになるので往路を帰ることに。

クサギ by iEu

by iEu

9/2 14:06

駐車場まで戻りました。湯河原駅行きのバスは1日4本。

感想

13K

湯河原の沢登りは初めて。ウォーターウォーキング2（白山書房）の概念図では幕山公園から白銀橋までは車道表記だが、400m付近にゲートがあり、そこから白銀林道までは登山道を歩く。渡渉点付近で少し迷う。白銀林道では釣人4人とすれ違う。白銀橋では既に汗だくで沢に降りて一息付く。新崎川は水量豊富で深い釜もあり楽しめる。六方の滝も柱状節理が綺麗だ。660m二俣付近で枝沢に入った後、本流に戻るため登山道を少し歩くが、イバラに苦しめられる。予定通り土肥の大杉跡まで遡行しても帰りもイバラ道を通るのは憂鬱なので680m付近で沢装備解除し、下山することにした。下山道は分かり難くイバラもあったが、途中から整備された歩き易くなった。