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Yamareco

記録ID: 589236
全員に公開
雪山ハイキング
支笏・洞爺

カルルス鉱山跡(カルルス氷筍)へ

2015年02月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:33
距離
7.0km
登り
172m
下り
172m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
0:27
合計
3:36
12:48
109
スタート地点
14:37
15:04
80
16:24
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
サンライバスキー場の駐車場は広々です。
コース状況/
危険箇所等
途中、沢渡り箇所2カ所。最初の一カ所は、一度沢に下りて(落ちて)難儀しました。
洞窟内は大変滑りやすいので、自分と氷筍のためにも深入りしないのがいいかと思います。
その他周辺情報 カルルス温泉で疲れを癒すのがいいかと。
サンライバスキー場から林道入口へ。
2015年02月14日 12:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/14 12:46
サンライバスキー場から林道入口へ。
先達の方のおかげで輪かんじきでもいけます。
2015年02月14日 12:47撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/14 12:47
先達の方のおかげで輪かんじきでもいけます。
「本当にこの道でいいのかね」「沢のところで道がなくなってたよ」「とても渡れそうにないから引き返してきた」との三人連れの方。
2015年02月14日 12:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/14 12:53
「本当にこの道でいいのかね」「沢のところで道がなくなってたよ」「とても渡れそうにないから引き返してきた」との三人連れの方。
その後も輪かんじきで進む。
2015年02月14日 13:03撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
2/14 13:03
その後も輪かんじきで進む。
長靴+輪かんじきなので快適とは言い難いが、緩やかな登り程度なので、何とか進み続ける。
2015年02月14日 13:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/14 13:26
長靴+輪かんじきなので快適とは言い難いが、緩やかな登り程度なので、何とか進み続ける。
道に迫る木。
2015年02月14日 13:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/14 13:26
道に迫る木。
道を渡っている枝。
2015年02月14日 13:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/14 13:28
道を渡っている枝。
中間地点到着!ここまで40分あまり。
2015年02月14日 13:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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2/14 13:29
中間地点到着!ここまで40分あまり。
三人連れの方がお話しされていた箇所。足場を確かめ、かんじきを外す。かんじきだけまず、向こう側へ。その後、足場を確かめダイブ。ずぼずぼ埋まるため、這うように前身。仰向けになって長靴に詰まった雪を払い、かんじきを装着。再び前進。
2015年02月14日 13:54撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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2/14 13:54
三人連れの方がお話しされていた箇所。足場を確かめ、かんじきを外す。かんじきだけまず、向こう側へ。その後、足場を確かめダイブ。ずぼずぼ埋まるため、這うように前身。仰向けになって長靴に詰まった雪を払い、かんじきを装着。再び前進。
道が消えかかっている。埋まるため、速度が大きく低下。
2015年02月14日 13:59撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/14 13:59
道が消えかかっている。埋まるため、速度が大きく低下。
GPSで位置を確認。やまやまGPSがなければ引き返していたかもしれない。
2015年02月14日 13:59撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/14 13:59
GPSで位置を確認。やまやまGPSがなければ引き返していたかもしれない。
のろのろ前進ながら、緩やかな登りに助けられる。
2015年02月14日 14:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/14 14:05
のろのろ前進ながら、緩やかな登りに助けられる。
沢越えでかなり疲労。
2015年02月14日 14:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/14 14:07
沢越えでかなり疲労。
景色を見る余裕がない。
2015年02月14日 14:14撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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2/14 14:14
景色を見る余裕がない。
赤いテープ、青いテープを見るとほっとする。
2015年02月14日 14:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/14 14:16
赤いテープ、青いテープを見るとほっとする。
2度目の沢越え。今度は迂回しながら、道なき道を這うように進む。何とか突破。
2015年02月14日 14:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/14 14:29
2度目の沢越え。今度は迂回しながら、道なき道を這うように進む。何とか突破。
もう少し!
2015年02月14日 14:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/14 14:37
もう少し!
この看板を見てほっとする。
2015年02月14日 14:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/14 14:37
この看板を見てほっとする。
立ち入り禁止のロープが張られている。
2015年02月14日 14:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/14 14:38
立ち入り禁止のロープが張られている。
上からのつららも街中では見られないもの。
2015年02月14日 14:43撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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2/14 14:43
上からのつららも街中では見られないもの。
苦労してきたかいがあった!
2015年02月14日 14:43撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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2/14 14:43
苦労してきたかいがあった!
帰り道。行きよりも楽なルートを見つけ、そちらを選択。
2015年02月14日 15:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/14 15:12
帰り道。行きよりも楽なルートを見つけ、そちらを選択。
途中で輪かんじきが外れる。外れてもそれほど埋まらないので、両方外す。
2015年02月14日 15:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/14 15:15
途中で輪かんじきが外れる。外れてもそれほど埋まらないので、両方外す。
行きで道ができた分、帰りは幾分楽。
2015年02月14日 15:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/14 15:15
行きで道ができた分、帰りは幾分楽。
多少景色を眺める余裕も。
2015年02月14日 15:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/14 15:16
多少景色を眺める余裕も。
緩やかながら下りに助けられる。
2015年02月14日 15:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/14 15:18
緩やかながら下りに助けられる。
地熱で雪が溶けているのはこの辺り?
2015年02月14日 15:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/14 15:27
地熱で雪が溶けているのはこの辺り?
二つ目の沢。最大の難所だ。行きは、飛び移れば良かったが、帰りは低いところから高いところへ移らねばばならない。荷物を全て対岸へ放り投げ、近場でトライ。埋まって沢に下りる(落ちる)。左を見ると、記事にあった土管のようなものを発見。土管の上に登り、ジャンプ。対岸にたどり着き、匍匐前進。
2015年02月14日 15:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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2/14 15:36
二つ目の沢。最大の難所だ。行きは、飛び移れば良かったが、帰りは低いところから高いところへ移らねばばならない。荷物を全て対岸へ放り投げ、近場でトライ。埋まって沢に下りる(落ちる)。左を見ると、記事にあった土管のようなものを発見。土管の上に登り、ジャンプ。対岸にたどり着き、匍匐前進。
何とか成功。行きほどではないが、やはり時間と体力を奪われる。
2015年02月14日 15:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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2/14 15:36
何とか成功。行きほどではないが、やはり時間と体力を奪われる。
ここが土管コース。
2015年02月14日 15:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/14 15:36
ここが土管コース。
沢さえ越えれば、あとは踏み固められた道を進むのみ!
2015年02月14日 15:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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2/14 15:50
沢さえ越えれば、あとは踏み固められた道を進むのみ!
下りが続き、助けられる。
2015年02月14日 15:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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2/14 15:56
下りが続き、助けられる。
あれ、み、道が・・・。GPSで確認すると合っているようだ。雪が降ったせいと思われる。
2015年02月14日 16:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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2/14 16:02
あれ、み、道が・・・。GPSで確認すると合っているようだ。雪が降ったせいと思われる。
再び先達の道が見えてきた。
2015年02月14日 16:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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2/14 16:09
再び先達の道が見えてきた。
この看板に元気をもらう。
2015年02月14日 16:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/14 16:10
この看板に元気をもらう。
緩やかな下りが続く。
2015年02月14日 16:20撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/14 16:20
緩やかな下りが続く。
スキー場が見えてきた!
2015年02月14日 16:22撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/14 16:22
スキー場が見えてきた!
何とか無事帰還!
2015年02月14日 16:22撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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2/14 16:22
何とか無事帰還!

装備

個人装備
iPhone6
備考 脚絆

感想

とにかく沢越えがハードでした。
洞窟内に氷筍やつららの破損が見受けられ、残念。
こういう場所だからこそ、マナーに気をつけたいものです。

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