【山梨百名山】西沢渓谷から黒金山

2023年09月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,609m
• 下り: 1,595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:56

8:17 道の駅みとみ
8:22 8:23 西沢渓谷入口バス停
8:35 8:35 ねとりインフォメーション
9:10 9:10 大久保橋
9:17 9:17 大展望台
9:35 9:41 西沢渓谷終点
10:21 10:22 紅葉台
11:36 11:36 牛首
11:44 11:45 牛首ノタル
12:13 12:29 黒金山
12:48 12:48 牛首ノタル
12:57 12:57 牛首
13:47 13:47 紅葉台
14:09 14:19 西沢渓谷終点
14:35 14:35 大展望台
14:40 14:40 大久保橋
15:01 15:01 ねとりインフォメーション
15:11 15:11 西沢渓谷入口バス停
15:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みとみに駐車。西沢渓谷の無料駐車場でもいいですが、あまりかわりません。

コース状況／危険箇所等

西沢渓谷は特に危険箇所なし。
黒金山登山口から黒金山まではほぼ急登(ただし、2000mあたりからしばらく下ったり登ったりで標高稼げず心折れそうになります)
下りは急すぎて3回ほど滑って尻餅つきました。

その他周辺情報

道の駅みとみから車で10分ほど下ると笛吹の湯があります。510円。温めの露天風呂がオススメ。

写真

9/2 8:18

道の駅みとみからスタート。西沢渓谷の無料駐車場でもいいけど5分もかからないし、トイレや売店、自販機があるからこっちかな。

9/2 8:36

西沢渓谷のハイキングコースへ。この橋が世俗から登山界への橋みたいに思えてテンション↑

9/2 9:17

西沢渓谷ハイキングコースは5キロほどだら〜っと緩斜面の登り。変化がなくて暇。数少ない景観ポイント。向こうに見えるのは鶏冠山もしくは木賊山(うろ覚え)

9/2 9:40

やっと登山口。ここまで5キロ。ほぼ平地の5キロを歩くのは暇という気づきがあった。

9/2 9:41

緩斜面に飽きてるので登山道が嬉しい。今回は腰が不安なのでポール持参。

9/2 10:22

紅葉台。景観はあまりよくない。ポケモンのモンスターボールみたいなボールが落ちてました。

9/2 10:37

急登がややひと段落したところ。このルートは基本的にハードめの急登。ここは整備されてるけど、人気がないようでやや荒れ気味。けど細いシングルトラックでそれなりに楽しいかも。

9/2 10:51

苔がきれい。

9/2 11:10

雲が低い。向こうにある山はなんだろう。

9/2 11:12

誰にも会わない。普通、平日でも誰かと会うのだけど、誰もいない。

9/2 11:43

2000m付近からなかなか標高が稼げなくなる。向こうに見えるのが黒金山。まだちょっと遠い。

9/2 11:44

青笹という場所。

9/2 11:44

青笹

9/2 12:13

やっと着いた。

9/2 12:13

残念山頂と思いきや、奥に開けた場所がある。昼食。

9/2 12:26

暑さもさほどではなかった。秋ですね。

9/2 12:27

My new gear…。パーゴワークスのバディ22。かばっと開くのとショルダーハーネスにスマホが格納庫できるのと、左右にペットボトルなどが入るのがいいですね。他は普通でした。ただ、このサイズのザックはどこも背負い心地はだいたい同じかもしれない。

9/2 14:10

1000mほど下って登山口へ。急登ということは急下りなわけで、3回くらい滑って尻餅ついた。

9/2 14:19

帰りはせっかくなので西沢渓谷を一周と思ったけど、「現在地」から右回りは。落石と崩落のため通行止め。残念。

コロナで1ヶ月振りの登山としてはやや長めでしたが、腰が少し重いのを除けば特に問題なかったです。また登りに行きましょう。

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

yokoyaman

コロナ感染による療養明けの1ヶ月振りの登山は黒金山を選びました。ヤマレコを調べると徳和渓谷から乾徳山経由で登ってる人が多いけど、そのルートで乾徳山を登ったことがあるので、西沢渓谷から登ることにしました。
晴れでかつ土曜にもかかわらず、黒金山登山口からは誰にも会わず…。長いし、登山口まで5キロ暇だし、登山口から超急登だしで、人気がない理由もわかる気がしました。
登山後、腰がやや重い以外は特に問題なかったのでよかったです。